ブックカバー一応、私も本の虫でありまして、ひと月に5〜10冊程度の本を消化しております。その主な消化場所は風呂の中!

買ってきた本には全てビニールのブックカバーをしております。文庫本だではなくコミックにもカバーをかけていますが、コミックに関しては汚れ防止目的なのに対し、文庫は完全に防水対策です。


本というのは、なかなか読む時間を確保するのが難しい。本を定期的に消化するには、毎日決まった時間に本を読むようにするのがいいです。

例えば、毎日、通勤、通学の電車やバスの中で本を読む。寝る前に本を読むといった具合です。

しかし、私は基本的にマイカー通勤なので通勤時間を利用するということは出来ませんし、寝る前に読んでしまうと、ただでさえ遅い就寝時間が、さらに遅くなってしまいます。

そこで、私にとって、いちばん都合のいい時間が、入浴の時間。風呂好きな私にとって、これは非常に効率がいい。お風呂も楽しめ、本も楽しめる一石二鳥な習慣なのです。

しかし、本にとって湿気は大敵。ゆえに浴室で本を読むと、本が傷んでしまうという欠点はありますが、それにさえ目をつぶる事ができれば問題有りません。

ただ、疲れている時など、ちょっと注意しておかないと、手を滑らせて、本をお湯の中にポチャン!なんて事件も発生したりします。それで過去、何冊か駄目にしてしまいました。やる方はそういった危険も覚悟の上でやって下さい。

あと、本の内容が面白いと、ついつい、1時間以上も風呂に入ったまま読みふけってしまう事もあります。家族などからひんしゅくを買うことも…。入浴読書はのぼせない程度でほどほどに。


現在所有の冊数は、300冊ほど。売ったり捨てたりしたものを入れるとその数倍になると思います。

今一番の悩みが本の収納場所です。コミックも合わせると、その数500冊以上。正直置き場所がありません。基本的に重ねて置くのは嫌いだから、きちんと本棚に並んでないと嫌なので余計に管理が難しいです。これ以上増えるのは困る。困るが、本を買うのはやめられない。わかっちゃいるけど止められないってヤツですは。

読むジャンルはライトノベル、自己啓発書、専門書、雑学書、歴史小説などが中心。まあ、基本的に面白そうならどんなジャンルでも読みます。

今は活字離れが進んでいる時代だと言われていますが、私自身は生活の中で活字を読む事というのはごく自然で当たり前な事なので、活字を読まない生活というのが想像できません。そんな私は、けっこう変わり者なんでしょうね。少なくとも私の今の環境では。

まあ、誰になんと言われようと、これからも本を読み続けていこうと思うし、こういう趣味を持ててよかったと思ってます。他の読書好きな人たちってどんな読書生活を送っているんでしょうかねえ?



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