今回も前回に引き続き、年末年始休暇に青春18きっぷで行った関東方面大聖地巡礼の旅レポートです。第8回目になる今回は銚子から水戸までの道中、ガルパン列車乗車レポートと翌日の大洗聖地巡礼に備えての大洗駅先行レポートの様子を2回に分けて書いていこうと思います。
前編では主に鹿島臨海鉄道のアニメ「ガールズパンツァー」、通称ガルパンのラッピング列車のレポートを中心にお届けしようと思います。
12月31日、2013年の大晦日の夕方、銚子駅を15時14分発の成田線成田行き普通電車に乗って香取駅を目指します。
相変わらず車窓は茶色い景色が続きます。
香取駅到着は15時55分。陽もだいぶ傾いてきました。
ここから鹿島線に乗り換えて、鹿島臨海鉄道と接続する鹿島神宮駅に向かいます。香取発16時01分の普通列車です。
夕陽で赤っぽくなった茶色い景色の中を走ります。
そして鹿島神宮駅に着いたのは16時24分。
ここから先は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線となります。
大洗鹿島線の接続列車も来てましたが、今回の目的は次の列車なのでこの接続列車はやり過ごします。この鹿島臨海鉄道6000形ですが、デザインは第三セクター定番の新潟トランシスのNDCを彷彿とさせます。
wikipediaによりますと日本車輌製造および新潟鐵工所のライセンス生産と書いてあります。新潟鐵工所は新潟トランシスの前身らしいので、似ていて当然だったのかと思われます。
製造が1985年とのことで、乗ってると振動やエンジン音の大きさが気になりました。見た目より年季が入ってる感じですね。
一瞬、こんなところに”めんたいワイド!!”…とか思ったけど、「めんたいパーク」でしたw 全然違ったwww
しかし、明太子の県から来た僕としてはめんたいパーク、とても気になります!
鹿島臨海鉄道では青春18きっぷを利用できないので、一旦改札を出て大洗までの切符を買います。
鹿島神宮から大洗までの切符。1240円也。意外とかかりますね…。
「鹿島サッカースタジアム駅」発になってるのは鹿島臨海鉄道線が正確には鹿島サッカースタジアムからのため。ただし鹿島サッカースタジアム駅はサッカーの試合があるときのみ列車が停車する臨時駅なので、鹿島臨海鉄道は鹿島神宮駅が実質上の始発駅となります。
鹿島神宮駅。明日は元日なので初詣客を迎える準備がされてました。なにかあれば飯でもと思ってましたが駅前には特にこれといったお店はありませんでした。
鹿島神宮駅前もイルミネーションが綺麗でした。この時期になるとほんと競うように駅前にイルミネーションが点きますよね。
2013年最後の陽が沈みます。来年は良い年になりますように…。
そして…。
ガルパン列車きたあああああああ!!!!!!
ひと目見ただけで度肝を抜かれました!ところ狭しとガルパンキャラが貼られています。以前紹介したのと鉄道の花咲くいろは列車とはまた違った方向性で目を見張るラッピングです。
花咲くいろは列車のほうはフルラッピングでしたが、こちらは標準カラーを下地に残したまま、キャラクターをどんどん貼っていったという感じです。
正面には大洗女子の校章が!
今から行くので待っててくださいw
窓の上には戦車や大洗女子の各チームのマークが。
大洗につく前からこのノリであるw こんな列車で大洗まで行くなんて、もう期待が高まりまくりんぐデス!!
車内にも、いたるところにガルパンキャラ!
いやー、もう大洗着く前からおなか一杯です。1本やりすごしてガルパン列車に乗ってよかったwww
そんな訳で、この列車に乗って大洗まで向かいます。
しかしすでに外は真っ暗なので、大洗に着いても街に出ての聖地巡礼はしません。ただ、駅と駅前の様子だけでもちらっと覗こうというつもりで下車します。翌日の下見みたいな感じで。大洗の空気に少しでも慣れておこうという感じですかね。
ガルパン列車の車内は席がほとんど埋まるほど乗客が乗ってました。最初僕も席に座れず立ってましたから。
乗客を見渡すとガルパンファンらしき人もちらほら。写真を撮ってるのも僕だけではありませんw そして、なんか東南アジア系の外人さんの集団も乗ってました。外国人の目にはどう映ってるんだろ、このガルパン列車。
鹿島神宮を17時05分に出て大洗到着が18時10分。列車到着後、車両の反対側の写真が撮りたかったので、急いで反対ホームへ。カメラを向けた途端に列車が動き出し、ほとんどの写真がブレブレ。夜に動いてるものを撮ったらそうなるよね…。
でもなんとかブレずに撮れた写真がコレ↓
ちょwww給油口の位置ヤバすぎwwwwwww
給油するとき、さおりんの何処に挿入することになるのよwww
やだもー!
長くなってしまったので前編はこの辺で。後編では大洗駅の様子などをお届けします。お楽しみに。
(関連記事)【冬の聖地巡礼旅行2013】まとめ(目次)
前編では主に鹿島臨海鉄道のアニメ「ガールズパンツァー」、通称ガルパンのラッピング列車のレポートを中心にお届けしようと思います。
12月31日、2013年の大晦日の夕方、銚子駅を15時14分発の成田線成田行き普通電車に乗って香取駅を目指します。
相変わらず車窓は茶色い景色が続きます。
香取駅到着は15時55分。陽もだいぶ傾いてきました。
ここから鹿島線に乗り換えて、鹿島臨海鉄道と接続する鹿島神宮駅に向かいます。香取発16時01分の普通列車です。
夕陽で赤っぽくなった茶色い景色の中を走ります。
そして鹿島神宮駅に着いたのは16時24分。
ここから先は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線となります。
大洗鹿島線の接続列車も来てましたが、今回の目的は次の列車なのでこの接続列車はやり過ごします。この鹿島臨海鉄道6000形ですが、デザインは第三セクター定番の新潟トランシスのNDCを彷彿とさせます。
wikipediaによりますと日本車輌製造および新潟鐵工所のライセンス生産と書いてあります。新潟鐵工所は新潟トランシスの前身らしいので、似ていて当然だったのかと思われます。
製造が1985年とのことで、乗ってると振動やエンジン音の大きさが気になりました。見た目より年季が入ってる感じですね。
一瞬、こんなところに”めんたいワイド!!”…とか思ったけど、「めんたいパーク」でしたw 全然違ったwww
しかし、明太子の県から来た僕としてはめんたいパーク、とても気になります!
鹿島臨海鉄道では青春18きっぷを利用できないので、一旦改札を出て大洗までの切符を買います。
鹿島神宮から大洗までの切符。1240円也。意外とかかりますね…。
「鹿島サッカースタジアム駅」発になってるのは鹿島臨海鉄道線が正確には鹿島サッカースタジアムからのため。ただし鹿島サッカースタジアム駅はサッカーの試合があるときのみ列車が停車する臨時駅なので、鹿島臨海鉄道は鹿島神宮駅が実質上の始発駅となります。
鹿島神宮駅。明日は元日なので初詣客を迎える準備がされてました。なにかあれば飯でもと思ってましたが駅前には特にこれといったお店はありませんでした。
鹿島神宮駅前もイルミネーションが綺麗でした。この時期になるとほんと競うように駅前にイルミネーションが点きますよね。
2013年最後の陽が沈みます。来年は良い年になりますように…。
そして…。
ガルパン列車きたあああああああ!!!!!!
ひと目見ただけで度肝を抜かれました!ところ狭しとガルパンキャラが貼られています。以前紹介したのと鉄道の花咲くいろは列車とはまた違った方向性で目を見張るラッピングです。
花咲くいろは列車のほうはフルラッピングでしたが、こちらは標準カラーを下地に残したまま、キャラクターをどんどん貼っていったという感じです。
正面には大洗女子の校章が!
今から行くので待っててくださいw
窓の上には戦車や大洗女子の各チームのマークが。
大洗につく前からこのノリであるw こんな列車で大洗まで行くなんて、もう期待が高まりまくりんぐデス!!
車内にも、いたるところにガルパンキャラ!
いやー、もう大洗着く前からおなか一杯です。1本やりすごしてガルパン列車に乗ってよかったwww
そんな訳で、この列車に乗って大洗まで向かいます。
しかしすでに外は真っ暗なので、大洗に着いても街に出ての聖地巡礼はしません。ただ、駅と駅前の様子だけでもちらっと覗こうというつもりで下車します。翌日の下見みたいな感じで。大洗の空気に少しでも慣れておこうという感じですかね。
ガルパン列車の車内は席がほとんど埋まるほど乗客が乗ってました。最初僕も席に座れず立ってましたから。
乗客を見渡すとガルパンファンらしき人もちらほら。写真を撮ってるのも僕だけではありませんw そして、なんか東南アジア系の外人さんの集団も乗ってました。外国人の目にはどう映ってるんだろ、このガルパン列車。
鹿島神宮を17時05分に出て大洗到着が18時10分。列車到着後、車両の反対側の写真が撮りたかったので、急いで反対ホームへ。カメラを向けた途端に列車が動き出し、ほとんどの写真がブレブレ。夜に動いてるものを撮ったらそうなるよね…。
でもなんとかブレずに撮れた写真がコレ↓
ちょwww給油口の位置ヤバすぎwwwwwww
給油するとき、さおりんの何処に挿入することになるのよwww
やだもー!
長くなってしまったので前編はこの辺で。後編では大洗駅の様子などをお届けします。お楽しみに。
(関連記事)【冬の聖地巡礼旅行2013】まとめ(目次)
Bトレインショーティー 鹿島臨海鉄道6000形・ガールズ&パンツァー・ラッピング車 (気動車2両+IV号戦車) バンダイ 2013-12-21 売り上げランキング : 10595 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コメント