3月14日から15日にかけて行った、2015年の「春の青春18きっぷ」で行く広島の呉と竹原の旅、第5回です。前回は竹原の駅前商店街と商店街内にいた飛び出したまゆらーズをレポートしました。今回は町並み保存区巡礼の模様をレポートします。
竹原駅から駅前商店街あいふる316を通り、竹原市役所前へ回り道をした後に、町並み保存区に入ります。
たまゆら竹原聖地巡礼の定番、日の丸写真館です。国登録有形文化財登録おめでとうございます。この写真館は昭和7年に建てられた木造3階建ての建物です。橋のかかってるこちらの道路は旧185号線だったらしいです。
今まで意識してはなかったのですが、常夜燈があるんですね。この常夜燈、蘭島閣美術館のある下蒲刈や御手洗にもありました。常夜燈があるというのは古い港の象徴であるそうです。この場所はかつて船着場だったのですね。
日の丸写真館前の住吉橋から道の駅方向を望む。昔は竹原の塩を運ぶ船が、ここから瀬戸内海に出ていってたのですね。
日の丸写真館から見る普明閣。hitotoseのオープニングを思い出させます。
では、日の丸写真館のところから町並み保存区に入ろうと思います。
本通りの古い町並みもいいけど、こういった小さな路地の古い町並みも素敵です。
軒先にぶら下がる看板も雰囲気がありますよね。
藤井酒造酒蔵交流館。
長生寺。たまゆら芽でも登場してましたよね。進藤さんが楼門の上に登ってめっちゃ写真撮ってましたw
本通りの一番奥にある胡堂。
胡堂より本通りを南へ歩きます。
久しぶりにお抱え地蔵まで登ってみましょう。
おかかえ地蔵へと続く路地はこんな感じだからたまに見逃してしまいます。
おかかえ地蔵への路地のところにある「修景の広場」
坂道を登っていきますよー。
おかかえ地蔵の隣にはなぜかビリケンさんっぽいのがw
たまゆらにも登場した変な大根さんは本堂(?)の奥のほうに転がってました…。
聖地巡礼巡礼定番スポットの「憧憬の広場」
憧憬の広場と竹原市歴史民俗資料館。
町並み保存区でみかけたたまゆら芽のポスター。
「cafeたまゆら」こと「茶房ゆかり」さんは営業してました。まだ一度も入ったことないのよね…。
「お好みきほぼろ」こと「ほり川」さん。後ほど久しぶりに真ほぼろ焼きを食べて帰ろうと企んでたのですが、もたもたしてたせいでタイムオーバーしてしまったため、戻ってこれませんでした…。
ほり川さんの前にもたまゆら芽のポスターがありました。
そして、前回来た時は見逃していた飛び出したまゆらーズのほぼろさんこと八色ちもさん。ほり川さんの横にある車庫の中にあります。飛び出したまゆらーズのなかでは隠れキャラ的存在なのかなー?
今回は頑張って普明閣まで登ります!
「たまゆら」といえばこの光景ですよねー!
普明閣のある西方寺の鐘つき堂。
そして普明閣。こちらも聖地巡礼には外せない場所ですね。僕はたまに登ってくるのがキツくてスルーすることもありますが。
こういう展望スポットがある街って素敵じゃん。こんな街で暮らすと写真撮りたくなるんで写真が好きになるよねw
西方寺の本堂。
長い階段を降りて本通りに戻ります。
さらに本通りを歩いて行きますよ。
そして、今竹原で一番ホットなスポット、竹鶴酒造。たまには「たまゆら」にも登場した事を思い出してあげてください…。
ぎゃらりー梅谷さん前。
地蔵堂。ももねこ様はいませんでしたw
地蔵堂近くの愛宕神社。
あれあれ??だるまさんが一体しかいませんよ??寂しそう…。
たまゆらーたちの憩いの場所、笠井邸…ですが、すでに閉館してました。
最後に、定番のこの光景。
竹原に聖地巡礼に来る以前、この看板がとても印象的でとりあえず竹原に行ったらこの看板を探そうと思ったものでした。
以上で街並み保存区の聖地巡礼は終わりです。
たまゆら芽のポスターはところどころで見かけましたが、特にこれといった変化はなかったと思います。しかし、たまゆら芽の上映開始前に街並み保存区を歩いておけてよかったです。たまゆらの新作への期待が高まりました。そして竹原の魅力を再認識できたことも良かったと思います。
さて、竹原のまち散策編はもう少し続きます。次回は道の駅から竹原港の海の駅、そして的場海水浴場まで歩いて行きますよー。
(2015春の呉竹原旅行記事)
【2015春の呉竹原旅行】広島の新型電車227系に乗る
【2015春の呉竹原旅行】艦船めぐり@呉湾・前編
【2015春の呉竹原旅行】艦船めぐり@呉湾・後編
【2015春の呉竹原旅行】マッサン列車と竹原駅
【2015春の呉竹原旅行】商店街と飛び出したまゆらーズ
(関連記事)
【2015春の青春18きっぷの旅】まとめ(目次)
竹原駅から駅前商店街あいふる316を通り、竹原市役所前へ回り道をした後に、町並み保存区に入ります。
たまゆら竹原聖地巡礼の定番、日の丸写真館です。国登録有形文化財登録おめでとうございます。この写真館は昭和7年に建てられた木造3階建ての建物です。橋のかかってるこちらの道路は旧185号線だったらしいです。
今まで意識してはなかったのですが、常夜燈があるんですね。この常夜燈、蘭島閣美術館のある下蒲刈や御手洗にもありました。常夜燈があるというのは古い港の象徴であるそうです。この場所はかつて船着場だったのですね。
日の丸写真館前の住吉橋から道の駅方向を望む。昔は竹原の塩を運ぶ船が、ここから瀬戸内海に出ていってたのですね。
日の丸写真館から見る普明閣。hitotoseのオープニングを思い出させます。
では、日の丸写真館のところから町並み保存区に入ろうと思います。
本通りの古い町並みもいいけど、こういった小さな路地の古い町並みも素敵です。
軒先にぶら下がる看板も雰囲気がありますよね。
藤井酒造酒蔵交流館。
長生寺。たまゆら芽でも登場してましたよね。進藤さんが楼門の上に登ってめっちゃ写真撮ってましたw
本通りの一番奥にある胡堂。
胡堂より本通りを南へ歩きます。
久しぶりにお抱え地蔵まで登ってみましょう。
おかかえ地蔵へと続く路地はこんな感じだからたまに見逃してしまいます。
おかかえ地蔵への路地のところにある「修景の広場」
坂道を登っていきますよー。
おかかえ地蔵の隣にはなぜかビリケンさんっぽいのがw
たまゆらにも登場した変な大根さんは本堂(?)の奥のほうに転がってました…。
聖地巡礼巡礼定番スポットの「憧憬の広場」
憧憬の広場と竹原市歴史民俗資料館。
町並み保存区でみかけたたまゆら芽のポスター。
「cafeたまゆら」こと「茶房ゆかり」さんは営業してました。まだ一度も入ったことないのよね…。
「お好みきほぼろ」こと「ほり川」さん。後ほど久しぶりに真ほぼろ焼きを食べて帰ろうと企んでたのですが、もたもたしてたせいでタイムオーバーしてしまったため、戻ってこれませんでした…。
ほり川さんの前にもたまゆら芽のポスターがありました。
そして、前回来た時は見逃していた飛び出したまゆらーズのほぼろさんこと八色ちもさん。ほり川さんの横にある車庫の中にあります。飛び出したまゆらーズのなかでは隠れキャラ的存在なのかなー?
今回は頑張って普明閣まで登ります!
「たまゆら」といえばこの光景ですよねー!
普明閣のある西方寺の鐘つき堂。
そして普明閣。こちらも聖地巡礼には外せない場所ですね。僕はたまに登ってくるのがキツくてスルーすることもありますが。
こういう展望スポットがある街って素敵じゃん。こんな街で暮らすと写真撮りたくなるんで写真が好きになるよねw
西方寺の本堂。
長い階段を降りて本通りに戻ります。
さらに本通りを歩いて行きますよ。
そして、今竹原で一番ホットなスポット、竹鶴酒造。たまには「たまゆら」にも登場した事を思い出してあげてください…。
ぎゃらりー梅谷さん前。
地蔵堂。ももねこ様はいませんでしたw
地蔵堂近くの愛宕神社。
あれあれ??だるまさんが一体しかいませんよ??寂しそう…。
たまゆらーたちの憩いの場所、笠井邸…ですが、すでに閉館してました。
最後に、定番のこの光景。
竹原に聖地巡礼に来る以前、この看板がとても印象的でとりあえず竹原に行ったらこの看板を探そうと思ったものでした。
以上で街並み保存区の聖地巡礼は終わりです。
たまゆら芽のポスターはところどころで見かけましたが、特にこれといった変化はなかったと思います。しかし、たまゆら芽の上映開始前に街並み保存区を歩いておけてよかったです。たまゆらの新作への期待が高まりました。そして竹原の魅力を再認識できたことも良かったと思います。
さて、竹原のまち散策編はもう少し続きます。次回は道の駅から竹原港の海の駅、そして的場海水浴場まで歩いて行きますよー。
(2015春の呉竹原旅行記事)
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