熊本港で開催されていた「海フェスタくまもと」に護衛艦とねが来てたので行って来ました。「海フェスタくまもと」は7月18日から8月2日まで開催されていたイベントで、護衛艦とねの一般公開が18日から20日まで行われていました。僕は19日に行って来ました。
熊本港に接岸してる護衛艦とね。
護衛艦とねは、呉所属の護衛艦ですが、今まで2度ほど呉での護衛艦とね一般艦艇公開に出かけましたが、その度に直前に担当する艦が変わって乗れずじまいでした。まさか九州で乗艦できるとは思ってもいませんでしたね。
熊本港で開催されてる海フェスタ。この日は日曜なのもあって大変なにぎわいでした。熊本港は人工島にあるので道が1本しかなく、手前のほうから渋滞していてたどり着くのにけっこう時間がかかりましたね。会場に到着したのは正午頃でした。
艦船の一般公開は熊本港の奥のほうで行われてました。今回の護衛艦とね以外にも、帆船や海上保安庁の測量船などの一般公開が他の日に実施されていたようです。
会場到着。九州で”とね”の姿を見ることができようとは。それにしても長蛇の列。僕が到着した時間が一番待ち時間長かったようです…。1時間近く並びました。最初はめちゃめちゃ暑かったんですが、途中から雨が降ってきて濡れるは蒸し暑くなるはで、不快指数MAXでした。
手前のテントでは物販やラッパの演奏などが行われていました。
利根っちと”とね”さん。ありゃ、利根っちボケちゃってますね。
島原から高速カーフェリー「オーシャンアロー」が帰港。
護衛艦とねのタラップと艦橋。
とねさん!
解説ボード。あぶくま型6番艦。皮肉にも末っ子ですw 長女(ネームシップ)の「あぶくま(阿武隈)」さんや四女の「せんだい(川内)」さんと一緒に呉に所属しています。近海を守るのを主な任務とした小型護衛艦なので全長109m排水量2000トンと護衛艦の中では小柄です。
艦番号は234。覚えやすい番号ですね。200番台は小型護衛艦です。
防火服の展示なんかも。
いよいよ乗艦です。
艦前方に装備されてるのは62口径76mm単装速射砲。小型〜中型護衛艦におなじみの速射砲ですね。
速射砲に使われている砲弾。90cmあります。昔の戦艦の砲弾に比べると小さいですが、これを最大毎分100発まで連続で発射できます。一発打つのに時間がかかっていた昔の主砲に比べれば、この大きさでも十分なのかと。
艦首方向。前方に停泊してるのはミサイル艇おおたか。こちらも一般公開されていました。
艦首より、コンテナヤードのクレーン。タイヤがついていて自走するようです。
艦首より海を望む。向こうは熊本市内。
とねの救命浮環。
艦橋。今回は艦橋見学はありませんでした。
速射砲を後ろから。ついさっきまで雨が降ってたのですけど、青空が見え始めました。
とねの内火艇。
艦中央部分に装備されているアスロックランチャー。対潜ミサイルですね。空を飛んで、敵潜水艦の近くまで行き、着水して魚雷になり敵を追尾攻撃する兵器です。
内火艇とマスト。
フェリーあそが島原から帰ってきました。
煙突のクレーン。
3連装短魚雷発射管は左右に1門づつ装備。
反対側の魚雷発射管。
艦上構造物の後部にハープーンが設置されています。
後部甲板より。後部甲板にファランクス(高性能20mm機関砲)が装備さています。
こんなに近くでファランクスを見るとはなかったかもしれません。たいてい高いところとかについてますからね。
6砲身ガドリング砲。
弾薬が詰まってる下部の弾丸ドラム。
艦尾。奥に見えるのは島原半島です。
「どうじゃ?未来の吾輩もすごいじゃろ?」っておっしゃってます。利根さんもごきげんです。
そんなわけでぐるりと一周してきました。名残惜しいですが下艦です。
艦橋とマスト。
とねさんも喜んではりますはーw
とねと夏の青空。
迷彩服姿のくまモン野郎。
さらばとね。今度は呉で会おう!!
そういう訳で、念願のとねに乗艦することができました。護衛艦とねは必要な装備がコンパクトな艦体にぎゅっと詰まったスマートな艦だったと思います。利根さんが重巡だったことを思えば、駆逐艦クラスになって小さくなったとは思いますが、これはこれで良しなのではないでしょうか?また何処かで乗れたらいいなって思います。
最後に買ってきたグッズなどを紹介して終わります。
とねのパンフレット。最近、護衛艦のパンフレットコレクションが増えてきていて嬉しいです。
はじめて自衛隊の帽子買いました。Lサイズ買ったのですが、それでも少しキツイです。どんだけ頭おおきいねん…。今度買うときはLLで。
とねシャツ。着心地が良いです。良い素材使ってますね。
(「海フェスタくまもと」記事)
【現代の艦娘達】護衛艦とね@海フェスタくまもと←イマココ
ミサイル艇おおたか@海フェスタくまもと
陸上自衛隊74式戦車@海フェスタくまもと
熊本港に接岸してる護衛艦とね。
護衛艦とねは、呉所属の護衛艦ですが、今まで2度ほど呉での護衛艦とね一般艦艇公開に出かけましたが、その度に直前に担当する艦が変わって乗れずじまいでした。まさか九州で乗艦できるとは思ってもいませんでしたね。
熊本港で開催されてる海フェスタ。この日は日曜なのもあって大変なにぎわいでした。熊本港は人工島にあるので道が1本しかなく、手前のほうから渋滞していてたどり着くのにけっこう時間がかかりましたね。会場に到着したのは正午頃でした。
艦船の一般公開は熊本港の奥のほうで行われてました。今回の護衛艦とね以外にも、帆船や海上保安庁の測量船などの一般公開が他の日に実施されていたようです。
会場到着。九州で”とね”の姿を見ることができようとは。それにしても長蛇の列。僕が到着した時間が一番待ち時間長かったようです…。1時間近く並びました。最初はめちゃめちゃ暑かったんですが、途中から雨が降ってきて濡れるは蒸し暑くなるはで、不快指数MAXでした。
手前のテントでは物販やラッパの演奏などが行われていました。
利根っちと”とね”さん。ありゃ、利根っちボケちゃってますね。
島原から高速カーフェリー「オーシャンアロー」が帰港。
護衛艦とねのタラップと艦橋。
とねさん!
解説ボード。あぶくま型6番艦。皮肉にも末っ子ですw 長女(ネームシップ)の「あぶくま(阿武隈)」さんや四女の「せんだい(川内)」さんと一緒に呉に所属しています。近海を守るのを主な任務とした小型護衛艦なので全長109m排水量2000トンと護衛艦の中では小柄です。
艦番号は234。覚えやすい番号ですね。200番台は小型護衛艦です。
防火服の展示なんかも。
いよいよ乗艦です。
艦前方に装備されてるのは62口径76mm単装速射砲。小型〜中型護衛艦におなじみの速射砲ですね。
速射砲に使われている砲弾。90cmあります。昔の戦艦の砲弾に比べると小さいですが、これを最大毎分100発まで連続で発射できます。一発打つのに時間がかかっていた昔の主砲に比べれば、この大きさでも十分なのかと。
艦首方向。前方に停泊してるのはミサイル艇おおたか。こちらも一般公開されていました。
艦首より、コンテナヤードのクレーン。タイヤがついていて自走するようです。
艦首より海を望む。向こうは熊本市内。
とねの救命浮環。
艦橋。今回は艦橋見学はありませんでした。
速射砲を後ろから。ついさっきまで雨が降ってたのですけど、青空が見え始めました。
とねの内火艇。
艦中央部分に装備されているアスロックランチャー。対潜ミサイルですね。空を飛んで、敵潜水艦の近くまで行き、着水して魚雷になり敵を追尾攻撃する兵器です。
内火艇とマスト。
フェリーあそが島原から帰ってきました。
煙突のクレーン。
3連装短魚雷発射管は左右に1門づつ装備。
反対側の魚雷発射管。
艦上構造物の後部にハープーンが設置されています。
後部甲板より。後部甲板にファランクス(高性能20mm機関砲)が装備さています。
こんなに近くでファランクスを見るとはなかったかもしれません。たいてい高いところとかについてますからね。
6砲身ガドリング砲。
弾薬が詰まってる下部の弾丸ドラム。
艦尾。奥に見えるのは島原半島です。
「どうじゃ?未来の吾輩もすごいじゃろ?」っておっしゃってます。利根さんもごきげんです。
そんなわけでぐるりと一周してきました。名残惜しいですが下艦です。
艦橋とマスト。
とねさんも喜んではりますはーw
とねと夏の青空。
迷彩服姿のくまモン野郎。
さらばとね。今度は呉で会おう!!
そういう訳で、念願のとねに乗艦することができました。護衛艦とねは必要な装備がコンパクトな艦体にぎゅっと詰まったスマートな艦だったと思います。利根さんが重巡だったことを思えば、駆逐艦クラスになって小さくなったとは思いますが、これはこれで良しなのではないでしょうか?また何処かで乗れたらいいなって思います。
最後に買ってきたグッズなどを紹介して終わります。
とねのパンフレット。最近、護衛艦のパンフレットコレクションが増えてきていて嬉しいです。
はじめて自衛隊の帽子買いました。Lサイズ買ったのですが、それでも少しキツイです。どんだけ頭おおきいねん…。今度買うときはLLで。
とねシャツ。着心地が良いです。良い素材使ってますね。
(「海フェスタくまもと」記事)
【現代の艦娘達】護衛艦とね@海フェスタくまもと←イマココ
ミサイル艇おおたか@海フェスタくまもと
陸上自衛隊74式戦車@海フェスタくまもと
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