鉄道むすめ巡り2015に合わせて、9月16日より運行を開始した富山ライトレールの鉄道むすめラッピング。シルバーウィークを利用してはるばる富山まで撮ってきました。
…ただし非常に残念ながら、今回は鉄道むすめラッピング2編成のうち1編成にしか出会えませんでした。なのでTLR0605号車(緑)のみの撮影、乗車となりました。
とりあえず鉄道むすめ巡り2015のスタンプを押します。
スタンプのある城川原駅の前まで来た時、ちょうと鉄道むすめラッピングが到着していてカメラを構える暇もなく出て行ってしまいました…。
思い返すと、今回の鉄道むすめラッピングの旅はスタートから運が無かったです。結果的にもう一編成には逢えなかったし、京阪の鉄道むすめラッピングにも出逢えなかった悲惨な旅でした…。
蓮町駅手前で富山北停留所駅から引き返してくるラッピング列車を待ち受けるもイマイチ上手く撮影できず。ここから岩瀬駅まで車でラッピングを追いかけて行っても、とても間に合わないので富山北停留所駅で待ち構えることに。
富山駅近くの立体駐車場に車を入れ、富山駅北口にある富山北停留所駅に向かいます。富山北停留所駅の時刻表を見ます。車庫に入らなければ、約1時間で戻ってくる計算なので、該当するダイヤを見つけます。時間があるので富山駅北口の待合室にある富山ライトレールの窓口で鉄道むすめ巡り2015グッズを購入しました。
予測通り、鉄道むすめラッピングが戻ってきました。
富山北停留所駅に入る鉄道むすめラッピング。
岩瀬ゆうこ(富山ライトレール)
立石かえで(トミーテック)
立石かえで(トミーテック)
富山北停留所駅に停車中の鉄道むすめラッピング。
柴口このみ(横浜シーサイドライン)
杜みなせ(仙台空港鉄道)
久慈あやめ(三陸鉄道)
全線乗車します。内装はとくに鉄道むすめありませんでした。
運転席はコックピットみたいです。
柴口このみタソの腋。
LTR060(橙)2編成。
奥田中学校前駅以北は専用軌道上(旧富山港線)を走ります。
前回鉄道むすめがラッピングされていたTLR0606(青)編成とすれ違います。
運賃は全区間統一の200円なので全線を往復してもそんなに運賃は掛りません。
終点の岩瀬駅が近くなると混雑していた車内もガラガラに。
岩瀬駅到着です。初めての岩瀬駅下車。そして富山ライトレール全線乗りつぶし終了です。
富山港線の終端。しかし岩瀬駅は反対側にホームがないので、片側しか撮影できませんね。人が少ないのは良いのですが車両撮影には向いてないかも?
スタイリッシュで近代的なイメージの富山ライトレールのなかで異彩を放つ東岩瀬駅の旧駅舎。富山港線の国鉄時代を偲ばせる駅舎として残っています。このアンバランスさがとてもいい味出していると思いました。
開業は1924年(大正13年)なんだそうです。富山港線が国有化される以前、富岩鉄道時代から残ってる駅舎なんだそうです。富岩鉄道、富山電気鉄道、富山地方鉄道、国鉄、JRと多くの時代を経て残ってきた駅舎なのですね。現在は駅舎としては使われていませんが、現在は休憩所として利用されています。
また橙とすれ違い。
今度は(青)。青、橙、そして鉄道むすめラッピングの緑。この日のこの時間はこの3両しかいないようでした。
併用軌道区間。奥田中学校前駅以南、奥田中学校前駅から富山駅北停留所駅までは併用軌道、いわゆる路面電車となります。
富山駅北停留所駅ふたたび。
富山駅北口前の通りを去っていく鉄道むすめラッピング。またいつの日か…。
最後に、富山駅北停留所にやってくる鉄道むすめラッピング(緑)様子を貼っておきます。
撮っていた場所が悪かったのであまり良い動画とは言えませんが、もう撮り直しはできないので…。
以上、鉄道むすめ巡り2015、富山ライトレール鉄道むすめラッピング(緑)のフォトレポートでした。
黄緑がいなかったのが返す返すも残念無念です。九州からは簡単にいける土地ではないので、リベンジは非常に難しいです。今回も車でトータル18時間くらいかかってるので…。年末年始になんとか行けたらいいのですが…。
追伸。
10月24日にイベントあるそうです。行ける方は是非。僕はとてもじゃないけど行けませんが…orz
(関連記事)
富山ライトレール鉄道むすめ巡りラッピング電車に出逢う旅
富山ライトレール鉄道むすめ巡りラッピング電車(青)
富山ライトレール鉄道むすめ巡りラッピング電車(赤)
(関連商品)
…ただし非常に残念ながら、今回は鉄道むすめラッピング2編成のうち1編成にしか出会えませんでした。なのでTLR0605号車(緑)のみの撮影、乗車となりました。
とりあえず鉄道むすめ巡り2015のスタンプを押します。
スタンプのある城川原駅の前まで来た時、ちょうと鉄道むすめラッピングが到着していてカメラを構える暇もなく出て行ってしまいました…。
思い返すと、今回の鉄道むすめラッピングの旅はスタートから運が無かったです。結果的にもう一編成には逢えなかったし、京阪の鉄道むすめラッピングにも出逢えなかった悲惨な旅でした…。
蓮町駅手前で富山北停留所駅から引き返してくるラッピング列車を待ち受けるもイマイチ上手く撮影できず。ここから岩瀬駅まで車でラッピングを追いかけて行っても、とても間に合わないので富山北停留所駅で待ち構えることに。
富山駅近くの立体駐車場に車を入れ、富山駅北口にある富山北停留所駅に向かいます。富山北停留所駅の時刻表を見ます。車庫に入らなければ、約1時間で戻ってくる計算なので、該当するダイヤを見つけます。時間があるので富山駅北口の待合室にある富山ライトレールの窓口で鉄道むすめ巡り2015グッズを購入しました。
予測通り、鉄道むすめラッピングが戻ってきました。
富山北停留所駅に入る鉄道むすめラッピング。
岩瀬ゆうこ(富山ライトレール)
立石かえで(トミーテック)
立石かえで(トミーテック)
富山北停留所駅に停車中の鉄道むすめラッピング。
柴口このみ(横浜シーサイドライン)
杜みなせ(仙台空港鉄道)
久慈あやめ(三陸鉄道)
全線乗車します。内装はとくに鉄道むすめありませんでした。
運転席はコックピットみたいです。
柴口このみタソの腋。
LTR060(橙)2編成。
奥田中学校前駅以北は専用軌道上(旧富山港線)を走ります。
前回鉄道むすめがラッピングされていたTLR0606(青)編成とすれ違います。
運賃は全区間統一の200円なので全線を往復してもそんなに運賃は掛りません。
終点の岩瀬駅が近くなると混雑していた車内もガラガラに。
岩瀬駅到着です。初めての岩瀬駅下車。そして富山ライトレール全線乗りつぶし終了です。
富山港線の終端。しかし岩瀬駅は反対側にホームがないので、片側しか撮影できませんね。人が少ないのは良いのですが車両撮影には向いてないかも?
スタイリッシュで近代的なイメージの富山ライトレールのなかで異彩を放つ東岩瀬駅の旧駅舎。富山港線の国鉄時代を偲ばせる駅舎として残っています。このアンバランスさがとてもいい味出していると思いました。
開業は1924年(大正13年)なんだそうです。富山港線が国有化される以前、富岩鉄道時代から残ってる駅舎なんだそうです。富岩鉄道、富山電気鉄道、富山地方鉄道、国鉄、JRと多くの時代を経て残ってきた駅舎なのですね。現在は駅舎としては使われていませんが、現在は休憩所として利用されています。
また橙とすれ違い。
今度は(青)。青、橙、そして鉄道むすめラッピングの緑。この日のこの時間はこの3両しかいないようでした。
併用軌道区間。奥田中学校前駅以南、奥田中学校前駅から富山駅北停留所駅までは併用軌道、いわゆる路面電車となります。
富山駅北停留所駅ふたたび。
富山駅北口前の通りを去っていく鉄道むすめラッピング。またいつの日か…。
最後に、富山駅北停留所にやってくる鉄道むすめラッピング(緑)様子を貼っておきます。
撮っていた場所が悪かったのであまり良い動画とは言えませんが、もう撮り直しはできないので…。
以上、鉄道むすめ巡り2015、富山ライトレール鉄道むすめラッピング(緑)のフォトレポートでした。
黄緑がいなかったのが返す返すも残念無念です。九州からは簡単にいける土地ではないので、リベンジは非常に難しいです。今回も車でトータル18時間くらいかかってるので…。年末年始になんとか行けたらいいのですが…。
追伸。
10月24日にイベントあるそうです。行ける方は是非。僕はとてもじゃないけど行けませんが…orz
(関連記事)
富山ライトレール鉄道むすめ巡りラッピング電車に出逢う旅
富山ライトレール鉄道むすめ巡りラッピング電車(青)
富山ライトレール鉄道むすめ巡りラッピング電車(赤)
(関連商品)
コメント
コメント一覧 (1)