「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza」観ました。面白かったので2回、観に行きました。

10月の三連休に行った京阪旅行で帰りの大阪南港でなるのの続々東方見聞録のなるのさんに勧められて、勢いで観てしまいました。蒼き鋼のアルペジオ原作もTVアニメも前作劇場版もよく知らないのですけどねー。艦これやってるんでタイトルだけはよく耳にしてたのですけど、今まであまり関心がもてませんでした。

TV放送時は、たしか1話だけちょっと観て、そこで切ってしまったんですよね。キャラデザと3Dアニメがちょっと受け付けなかったもので。勿体無いことをしました。

なるのさんから「艦これわかるなら大丈夫」だって聞いたので、なんとかいけるかな?と、あまり期待はせずに観に行ったのですが予想外に面白かったです。



1回目の鑑賞は、小倉のT・ジョイ北九州。ここさけ観に行った勢いで「もう一本いっとく?」的な感じで観てみたんですが、見事にハマってしまいましたね。

本編を見ずに、完結編なこの映画を観ても意味わからないかな?って思いもしましたが、まあ、最後から観ていくのもアリかな?って思って思い切りました。シリーズに本編から入らず、劇場版から入るというのは、ストパンで経験済みですしねw

実際に見てみて、話に全くついていけなかったかというと全然そんなことはありませんでした。わかんなくてもだいたい予測してカバーするくらいのスキルはありますし、艦これのおかげで艦名とかにも親しんでいるので、なんとなくメンタルモデルを艦娘におきかえれば、キャラクターもある程度は把握できました。なので、思ったほど混乱はなかったです。

IMG_5191
見終わった後、速攻でパンフレット買いましたw 通常版ですけどね。その時のお財布の中身と相談したら特装版は買えなかったデス…。


2回目はT・ジョイ久留米で鑑賞。アルペジオ、福岡県では博多と小倉に加えて久留米でもやってるんですね。やるなあ。劇場版アニメってたいてい博多(もしくは天神)のみとか、博多と小倉の2ヶ所止まりとか多いのですが、久留米でもやってるとは珍しいです。基本車移動な僕としては、久留米だと平面無料駐車場があるのでとても観に行きやすいので助かります。

2回目は原作コミック1巻を読むなどして、ある程度知識を入れてからの鑑賞となりました。1回目以上に楽しめましたね。世界設定とかキャラの名前とか理解して見るとまたひと味違いますね。そして物語への入り込み方が段違い。すごく集中して観れたと思います。1回目の鑑賞では理解できなかった部分もたくさんあったし、話についていこうと常に考えながら頭フル回転で観てたので、2回目はそのへんが楽になったので、話に集中しやすかったかなあと。

そしてこの映画もご多分に漏れず入場者特典があったのですが結果は以下のとおりです。

IMG_5192
1回目のご来場特典は野郎3人組…とほー。せめてメンタルモデルを…ぐぬぬ。

IMG_5282
2回目のご来場特典はミョウコウさんとハルナさん。1回目よりかなりマシになりましたw 欲を言えば、やっぱタカオさんが欲しかったな…。

さて、そういうわけでここからは感想を書いていきたいと思います。ネタバレ考慮しませんので、嫌な方はここから下は読まないでくださいね。








では行きます。

元々僕が艦これの熱心なファンだということで、やっぱり、旧海軍の軍艦が女の子になってるという共通の設定があるので、艦これと比べてしまいますね。同じ艦艇でも、艦これとアルペジオ、全然キャラクターの味付けが違っていて比べてみると面白いです。

そしてどうしても艦これのアニメ版と比べてしまいますが、アニメに関してはアルペジオの圧勝ですね。やっぱ戦闘シーンの迫力が全然違う。実際に艦艇がドンパチやってくれたほうが、華がありますね。元々宇宙戦艦ヤマト世代なので、SF的な派手な武装も全然違和感なかったですし、見ていて、これだ!こういうのが欲しかったんだ!って思いました。

艦これアニメの艦娘自体が武装をして戦うというのもアリといえばアリだと思いますが、迫力に欠ける感じは否めません。同じ女の子が武装して戦うアニメでもストパンは戦闘シーンがアツイので、見せ方の問題だとは思いますけどね。

あとテーマ的にもアルペジオのほうがはっきりしていて、キャラにも感情移入できました。そしてクライマックスに向けて話が盛り上がっていくのも良かったです。艦これアニメのほうは盛り下がっていきましたからね…。


アルペジオ、ヒロイン「イオナ」は潜水艦(イ401)だったのですね。名前と容姿は知っていましたが、潜水艦だとは思いませんでした。イ401っていうと「シオイ」っていう艦これ脳があるのでw イ401は日本海軍が世界に誇る潜水空母ですなー。まあ特別な潜水艦だったイ401がヒロインになるのは頷けます。

主人公が艦長でメンタルモデルとガンガン関わっていくところも評価高いですね。感情移入しやすい。最近は女の子が主人公で登場人物ほとんど女の子っていう萌アニメが流行ってますが(艦これアニメもこれだったし)、やはり主人公が男って、そこにヒロインたちが絡んでいくタイプの話のほうが僕は好きだなあ。


映画が始まって、はじめからクライマックス!いきなりヤマトとムサシの姉妹喧嘩から始まったので、あれで作品の世界にぐっと引き込まれましたね。

1回目見たときは「いきなり大和と武蔵のバトルかよ!?わけわかんね!でもおもしれえ!」って思いました。ってか、船体が割れて円盤状のものが出てきましたよ、なのそれ珍百景!しかも波動砲みたいなの撃ってるし!0距離射撃とかもうなにがなんだかwww

で、いきなりヤマト沈みましたが、えー!?どーゆーことなのって思いました。


その後の話を見ていて、なんか霧の艦隊という無人の艦隊が人類を支配しようとしてるのねってことはなんとなくわかりました。霧の艦隊の女の子たちは艦艇の精神が人類とのコンタクトをとるために形をもったもので、人間を真似た行動や思考をしてるのね、ふむふむ。え?生徒会ってナニ??

メンタルモデルを持ってるのは基本重巡以上の艦艇で、戦艦は大戦艦級と超戦艦級(ヤマト、ムサシ)がいて、超戦艦だけに艦隊全体に対する命令権があって自分たちの判断で艦隊を動かせると。またさらにその上にアドミラリティコードと呼ばれる絶対的命令権があるものが存在していて、その司令が途絶えてるので超戦艦級が今のところ最上位というわけなのか。そしてヤマトを沈めたムサシが独裁的な地位になったと言うわけですなー、面白い。

軽巡以下には基本的にメンタルモデルが無いので利根ちゃんや電ちゃんとかは出ないのね…残念。

人類は基本、霧の艦隊に対しては無力で、「イオナ」だけが霧の艦隊に対して攻撃できるみたい。あと、なんか最終兵器みないなものも存在していて解除キーがあればそれで攻撃できる…みたいな。


はじめの方のイオナVSアシガラ&ナチの遭遇戦からもうぶっ飛んでましたね。

アシガラの戦闘、いきなりジャンプしたと思ったら潜ったああああ!!!重巡洋艦が潜ったああああ!!なんだこれ!?

大型水上艦に潜られたら潜水艦、アドバンテージないじゃん!!勝てっこないよこんなもんwww常識で考えて。ナチの地獄耳と合わせて、どう考えてもイオナのほうが不利です。ほんとうにありがとうございました。

そりゃ人類の兵器では太刀打ちできませんは、こんな戦法使う相手では。

まあ、結果的にはアシガラがアホなおかげで、イオナが勝つ…というか逃げ切ってしまう訳ですが。


海峡突破のシーンが一番の見所ですよね。エンジン切って海流に乗って敵水上艦の下を抜けていくシーンはとても良かった。潜水艦映画の醍醐味をやってくれました。クルーが息を呑んで、艦内からは見えるはずない敵艦を見上げるシーンはこれぞ潜水艦映画って感じで良かったです。なんか船体に当たって(ナチがばら撒いていたもの?)バレたシーンもよかったw そんなんでバレちゃうのかよってwww

絶体絶命のピンチに助けに来るタカオとヒュウガ。それでも戦力的には不利。まったくアシカラうざっ!!

さらに援軍きたー!!って感じで登場ですキリシマとハルナ(…と蒔絵とかいう女の子)。それにしてもキリシマがクマのぬいぐるみってどういうこと!www あの姿で「私の戦況分析が!」とか言えないデショwww(調べてみたら人型のメンタルモデルもあるみたい)


で、最後は…
美味しいところ全部持って行ったコンゴウさんwww 
いや、もう彼女が映画のヒロインでよくね??声がゆかなだし!!(関係ないw)

そしてなんだかヒエイに噛みつきましたよ!?なんという超展開。わけわかんないよー!


僕のキャラクターの好みとしては、断然タカオさんですね。
映画ではそれほど活躍しなかったけど、提督LOVE勢艦長LOVEなところとか、ああ見えてイジられキャラだとか、あとなんといっても僕好みの美人さんなところとか魅力ですね。

調べてみたら一番人気だとか。まー、そうでしょうねえw

イ401のクルーの中では、機関室のオネーチャンが好みかな。いおりさんですかね。ああいう女の子もいいなあ。

霧の生徒会、なんか天龍がいるんですが…と思ったらミョウコウさんだったw 艦これの妙高さんと間逆な感じで面白い。ナチも那智とは印象が全然違う感じですね。不幸不幸ゆーてるのは他のキャラを連想してしまいますが。そしてアシガラ。まあある意味足柄さんと似てるような感じはありますが、すげえウザい娘w 黙ってれば美少女系のキャラですなあ。ハグロさんも羽黒さんとは似てないねー。無気力系キャラ的な感じなのかな?なんか島風ちゃんみたいにスピード凶みたいですが。

そして生徒会長のヒエイ。ひえー!!艦これ的には比叡というより霧島っぽい味付けですが、コンゴウ姉様に妙にこだわってるところは似てますね。真面目すぎてまわりに疎んじがられてるタイプかな?きらいじゃないよこういう娘。

あとはヤマトとムサシ。ヤマトに関しては大和(艦これ)より大和(戦艦)っぽいデザインで僕は好きだな。映画しょっぱなでいきなり沈んでしまうけど。ムサシは今回の件の全ての元凶ともいえるキャラなんですけど、まあ彼女のわがままにみんなが引っ掻き回されたって感じですかね?まあヤマトにくらべて幼い設定なので、思考が成熟してなかったのでしょうねえ。まあ彼女は彼女なりに魅力のあるキャラだとは思います。声、くぎゅうですしねw あら定番w


…ま、そんな感じ。感想書き出したらキリがないのでこの辺にしておきます。そろそろ1記事の文字制限超えてるぞゴルァ!って怒られそうなので。

いやあ、なんで今まで食わず嫌いしてたんだろうって感じです。アルペジオ面白いやん!!僕の馬鹿馬鹿っ!って自分の頭を叩いてます。

そのうち劇場版前作およびTV版も観ていこうかなって思ってます。原作も読んでいます。さーどっぷりハマるぞー!

劇場の方は上映回数も減ってそろそろ終わりそうなので行くのならお早めに。


追伸1

IMG_8015
ミニ色紙、なんか、いっぱい揃っちゃいましたw


追伸2

原作を15巻まで買い揃えて読みました。原作はアニメとは途中から展開が変わっていて、こっちはこっちで面白いです。キャラクターも原作のほうが多いですし、連載も続いてますし、今後の展開が楽しみです!あとTV版は全話視聴済みです。前作の映画である「DC」もBlu-rayを購入、視聴済みです。TV版と前作映画を視聴後、改めてCadenzaも見に行きました。


追伸3

Blu-ray発売決定しましたねー。もちろん僕は予約済みですw




(関連商品)