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<title>渚屋blog - 渚屋別館 -</title>
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<description>自重しないドクオ目ヌルオタ科男子のインドア趣味ブログ。
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 <title>渚屋blog - 渚屋別館 -</title>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52332739.html">
<title>続・ヒトカラのススメ～うたスキ編～</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52332739.html</link>
<description>以前の記事でヒトカラは楽しいって事を書きました。

あれから私も１０回程度ヒトカラに行って、最近やっと慣れてきたという感じなんですが、いろいろ新しく知ったり感じたりする事もある訳で、そういう話のひとつを今回は書いていきたいと思います。

今回のエントリーでは...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-09-14T18:24:20+09:00</dc:date>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/f/3/f3321c2c.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/f/3/f3321c2c-s.JPG" width="199" height="170" border="0" alt="utasuki" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52257374.html">以前の記事</a>でヒトカラは楽しいって事を書きました。<br>
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あれから私も１０回程度ヒトカラに行って、最近やっと慣れてきたという感じなんですが、いろいろ新しく知ったり感じたりする事もある訳で、そういう話のひとつを今回は書いていきたいと思います。<br>
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今回のエントリーではカラオケ機種JOYSOUNDのサービス「うたスキ」の紹介を中心に、ヒトカラのひとつの楽しみ方を提案してみたいと思います。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■行きつけのお店が変わりました</span></strong><br>
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最近、ヒトカラに行きまくりな夕凪なのですが、行きつけのお店が「<a href="http://yukajin.sytes.net/">遊歌人</a>」から「<a href="http://www.korokke.com/index.html">コロッケ倶楽部</a>」に変わりつつあります。コロッケ倶楽部だと平日の昼間に入れば４時間歌い放題のフリーコースでなんと６００円。フリードリンク付きで９００円で遊べちゃう。また帰りには割引券をくれるので、２回目からは２割引（フリードリンクコースだと１割引）で入れます。<br>
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この４時間という時間設定はヒトカラで歌いまくるのにはちょうど良い設定だと思います。曲数にすると５０曲以上は歌えるでしょう。これ以上長いとたぶん声が出なくなりますよ。今まで基本２時間しか歌わなかったので、思う存分歌えるという感じです。<br>
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「コロッケ倶楽部」って料金高いというイメージがあったので、「遊歌人」より安い料金設定に驚きました。しかも私の家の近所のコロッケ倶楽部は移転して間もないので、施設が綺麗です。なので自然とそっちばかりに行くようになりましたね。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■カラオケ機種を選ぶ</span></strong><br>
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私は基本的にアニソンなどを中心に歌うので、カラオケの機種はＤＡＭかＪＯＹを選びます。ただ、どちらにも入ってる曲もありますけど、どちらかにしか入ってない曲も多いので、歌いたい曲次第でどちらか選ぶようにしています。最近は「うたスキ」を利用するのでＪＯＹが多いですが。<br>
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私の場合、I'veが歌いたいときはＤＡＭ、石鹸屋やイオシスなどの同人音楽を歌いたいときはＪＯＹって感じですね。あと採点モードやおまけ機能なども違ってくるんで、そういうので選ぶのもいいかもしれません。<br>
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また同じ曲でも機種によっては感じが違ったりするので、戸惑うこともあるかもしれませんね。片方では歌いやすかったけど、もう片方では歌いにくかったなんて事もけっこうあります。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■うたスキを利用した新しいヒトカラのあそびかた</span></strong><br>
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カラオケ機種の「ＪＯＹ ＳＯＵＮＤ」のサービスに「うたスキ」というものがあります。twitterで教えてもらって登録したんですが、これがけっこう便利で重宝しています。ヒトカラする人には特にお薦めです。<br>
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<blockquote>■JOYSOUND.comうたスキ<br>
<a href="http://joysound.com/ex/utasuki/">http://joysound.com/ex/utasuki/</a></blockquote><br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■うたスキはココが便利！</span></strong><br>
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便利なのが、「マイうた」という機能。よく歌う曲を２００曲まで登録できます。ヒトカラに行く前にネットを使ってよく歌う曲を登録しておきましょう。予約する曲を探す手間がかなり省けますし、いざ歌う時になって「どんな曲だったけ？」とかいうのも防ぐことが出来ます。<br>
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ヒトカラでは曲をゆっくり探す時間がありません。自宅でゆっくり曲をさがして、カラオケする時にはさっと予約できるこの機能は重宝するでしょう。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■全国ランキングなどで自分の歌を知ろう！</span></strong><br>
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また、全国うたランキングで、自分の歌唱力を試すこともできます。採点機能の全国ランキング付きのモードです。うたスキに登録しておけば、自分の点数と順位を記録することが出来ます。曲毎のランキングと点数他、総合順位も見ることが出来ます。また最高得点を記録した曲目と点数も見ることができ、カラオケ店舗ごとのランキングも知ることができます。<br>
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まあ、カラオケの採点モードは機械的なので、歌が上手いから点数が高いとは限らないんですが、ひとつの遊び方としては面白いんじゃないでしょうか？あと自分が選んだ歌を全国でどれくらいの人が歌ってるかを知ることもできますしね。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■そのほかにもこんな機能が。</span></strong><br>
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ほかに自分の歌年齢といって、選曲により、あなたの歌の好みが何歳くらいなのかを教えてくれる機能があります。それと店によりますがマイ動画といってカラオケしている時の動画も撮ることができるようです。家に帰ってからネットで見たりもできます。<br>
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またＳＮＳみたいな機能もあります。カラオケ仲間などをフレンドに登録したり、ほかのメンバーにメッセージを送ったり、コミュニティに入ったり、曲のレビューを書いたりできます。<br>
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そして、カラオケに行ったりするとＪＯＹポイントというものが溜まり、カラオケに導入してほしいリクエストしたい曲の投稿などに使えます。<br>
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そういう訳で、ヒトカラをさらに楽しくしてくれそうな「うたスキ」。ヒトカラ好きには登録を是非是非お薦めしたいです。そして僕とうた好きフレンドになりましょう！フレンド申請受付中です。私のうたスキのアドレスは<a href=" http://joysound.com/ex/utasuki/userpage/_usr_674aab5cce2df96ca1598e2435fb0a9e8491_index.htm ">こちら</a>です。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■うたスキでヒトカラ！</span></strong><br>
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カラオケの部屋に入ったら、リモコンの「うたスキ」にタッチして、登録したＩＤとパスを入力してログインしましょう。あとはログアウトするまでそのままでいけると思います。タカラの時も、メニューにメンバーの切替の部分をタッチすれば入れ替えができます。<br>
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そして、全国採点で遊びたいときには、全国採点モードをセットしましょう。<br>
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そして、マイうたで曲を選びましょう。もちろん、マイうたをつかわない通常の選び方もできますよ。マイうたを使えば、歌いたい曲がさっと探せるので、前奏や間奏の時や、採点表示のときにさっと曲を予約できるので便利です。<br>
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全国採点モードで歌ってると、しばらくすると今の時点での順位（１００位以内など）や全国でその曲を歌った人数などが出てきます。ちなみに順位などは月毎になっているようです。<br>
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そして歌い方によって途中で順位が上がったり下がったりします。順位を見ながら頑張って歌いましょう。全部歌い終わると最終的な順位と点数が出て、その数字があなたの成績として記録されます。<br>
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歌っている人が多い曲はトップが９９．９９９点（どーやって出すんだ？）なんていうのもあって、上位を取るのは難しいでしょう。なので、上位を狙いたければ歌ってる人の少ないマイナーな曲を狙うのがいいかもしれません。また、途中で歌うのをやめても採点はされます。いい点数が出ていたらそこで止めるのも一つの手かもしれません。<br>
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ただ、全国採点での遊び方はひとつの方法であって、採点をあえてせずに楽しむのもひとつのやり方ではあります。点数が気になって楽しめないなんて人は、採点モードを切って楽しむのもひとつの手です。前回のエントリーでも書きましたが、採点すると時間が取られるので、一曲でも多く歌いたい人なら、採点をしない方をお薦めします。<br>
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カラオケ終わって帰宅した後は、自宅のＰＣからログインして、ヒトカラ反省会をしてみましょう。歌った曲を確認してみたり、点数や順位ををチェックしてみたりしましょう。また、フレンドのマイうたをチェックしてみると意外な曲が見つかったりして楽しいかもしれません。点数の高いフレンドを目標にすれば張り合いが出てくるかもしれません。<br>
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うたスキはヒトカラの遊びの幅を広げてくれるものだと私は思いましたね。教えてもらってよかったですよ。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■もうヒトカラは特別な趣味ではない！</span></strong><br>
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ヒトカラに行くようになって、もうほとんどヒトカラに対する抵抗はなくなりましたね。でもたぶんリアルな知人に一人でカラオケに行ってるなんて言うと引かれそうですが、若い人たちを中心にヒトカラを楽しんでいる人はたくさんいそうです。<br>
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最近の感覚ではヒトカラも立派な趣味として認められているという印象を受けます。ヒトカラを否定する人はちょっと考えが古いんじゃないかなーって思ってしまいます。<br>
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ついったー界隈を見てると、ヒトカラ報告なんて普通にしてますし、それが特別な事として見られるような事もないようです。またヒトカラー同士の繋がりもあったりして、ヒトカラといっても決して寂しいものでもありあません。<br>
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好きな歌を、良い環境で、安い値段で思いっきり歌えて遊べる。それがヒトカラという遊びなのです。人それぞれ自分が楽しめるようにいろんなスタイルで遊んでみましょう。今回はその遊び方のひとつ、「うたスキ」を使ったヒトカラの楽しみ方を提案してみました。<br>
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それでは、みなさんもヒトカラ楽しんでくださいね。<br>
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<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NEIS1K/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cAGpCAyKL._SL160_.jpg" border="0" alt="カラオケJOYSOUND Wii(特典無し)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NEIS1K/nagisayablog-22/" target="_top">カラオケJOYSOUND Wii(特典無し)</a><br /><br />ハドソン  2008-12-18<br />売り上げランキング : 579<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NEIS1K/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
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<blockquote>■カラオケ関連記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52257374.html">ヒトカラノススメ</a></blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52291537.html">
<title>オタク同士の友人関係で気をつけたいこと</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52291537.html</link>
<description>とかく、オタクという人種は人間関係が苦手です。苦手でない人もいるかもしれませんが、私を含めあまり得意でない人のほうが多いように思えます。

それがオタク同士の人間関係になればなおさらです。私も少ないながらもオタク関係の友人が何人かいました。しかし、その多く...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-20T07:45:14+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[とかく、オタクという人種は人間関係が苦手です。苦手でない人もいるかもしれませんが、私を含めあまり得意でない人のほうが多いように思えます。<br>
<br>
それがオタク同士の人間関係になればなおさらです。私も少ないながらもオタク関係の友人が何人かいました。しかし、その多くは途中で喧嘩別れしてしまいます。今回はオタク同士の人間関係がなぜ続かないのか？続ける為にはどうすればいいのか？どういう事に注意していくべきなのか？を、考えていきたいと思います。<br>
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<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■オタク故に生じる亀裂。</span></strong><br>
<br>
<br>
過去、オタ友達と喧嘩別れした時の状況を考えてみると、そこには一つのオタク特有の原因があるような気がします。オタクゆえに相手が許せないという事と、オタクゆえに人間関係より優先させてしまうものがあると言うことです。<br>
<br>
オタクというのは、基本的に自分の好きなことについて他人に話すのが好きな人種です。好きである事はついつい熱を入れて話してしまいます。人によってはそういう話をされる事を嫌がる人もいますが、とりあえず、今回はそう言う人については横に置いておきます。そもそも、そういった話題を許せないというのであれば、オタクとは本当の意味で友達にはなれません。<br>
<br>
私は自分があまり関心のない話題でも、いろいろと参考になったり勉強になったりするので嫌ったりしません。むしろ積極的に聞かせて欲しいです。面白可笑しく話してくれるなら大歓迎です。<br>
<br>
自分の好きなことを話す。それは構わないと思います。自分だって好きな事について相手に聞いてもらいたいですからね。自分の話だけ聞いてもらって、相手の話を興味ないからと切り捨てるのはあまりにも身勝手ですしね。少なくともここはギブアンドテイクでしょう。そんな訳で、自分の好きなものの話をする事に対してはなんの嫌悪感も感じません。いくらでも話してもらってもかまわないです。<br>
<br>
しかし、絶対にやってはならない事がひとつだけあります。それは相手の好きなものを貶す事です。自分の好きなものを良く見せる為に相手のすきなものを悪く言うなんて人がオタクの中には多いです。さらにはそれを教えてやる事が親切だと思ってさえいます。しかし、自分の好きなものを貶されて喜ぶ人はいません。オタクだからなお、自分の好きなものを悪く言われるのは許せなく思います。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■壺のたとえ話</span></strong><br>
<br>
<br>
私はこういう話をする時、例え話で次のような事を話します。<br>
<br>
たとえば、骨董市で、安物だけれどもとても形が気に入った壺があって買ったとします。それを友人に見せたところ、そんな安物と馬鹿にされ俺が価値というものを教えてやるといって、自分が見せた壺をたたき割って、友人が持っている自慢の高級な壺を「これがいい壺というものだ」なんて言って見せ付けられたとします。<br>
<br>
そんな事されて、その友人や、友人が持っている高級な壺を好きになれるでしょうか？自分の気に入って買ったものをたたき割られていい気持ちがするでしょうか？<br>
<br>
私なら、その友人の壺がいくら高級なものでも、認めたくありません。その高級な壺が実際どうかは関係ありません。友人の行為、相手のものを壊してまで自分のモノを良く見せる行為のせいで、その壺が大嫌いになるのです。<br>
<br>
たたき割るというのは極端な話ですけど、それに近い事をやったり言ったりする人がいたりします。たたき割った事に関しては相手に価値を教えてやったとして、親切をしてやったとすら思っています。<br>
<br>
オタ仲間の間で絶対にやってはいけないタブー。それは相手の好きなものを貶めるという事です。さらにその行為をしておいて自分の好きなものをほめる行為は下の下です。オタクだからこそ余計にそういう行為は許せないのです。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■相手を理解するのではなく迎合させようとしていないか？</span></strong><br>
<br>
<br>
では、もし相手の好きなものが気にくわない時はどうすればいいか。答えは簡単です。黙っておけばいいのです。下手に嘘ついて相手に合わせることはありませんが、わざわざ口にして相手の気分を害する事もありません。<br>
<br>
言わずにおくことも人間関係において大切です。わざわざ相手の事を否定したり指摘したりして、嫌われる事になんの意味があるのでしょう。言わなくていいことは思っていても言わない。そういう気遣いが良い人間関係を築くのには必要です。ただ、相手が犯罪に手を染めようとしていたり、あきらかに間違った道に進んだり、間違った考えに陥ったりしていた場合は別ですけどね。<br>
<br>
<br>
相手は好きなものだからと言って自分も好きにならなくてはいけないという事はありません。好きなものが違っても友達にはなれます。相手がそういうものを好きなんだと理解してあげればいい。相手がどういう人間かという項目にただ書き加えればいいだけ。それを訂正しようとか修正しようとかするから、相手のとの摩擦が生じてしまいます。<br>
<br>
オタクに限らず、人間関係の構築の下手な人は、あるがままの相手を理解し許そうとせずに、相手が自分と同じでなければ気に入りません。相手を理解しようとするのではなく、相手を迎合させようとするのです。それは間違いだと私は思います。お互いに違った考えや好みがあるからこそ独立した個人として人間関係を築いていけるのです。お互いに違う人間だと認め合う事ができなければ、いつかは亀裂が生じるでしょう。家族ですら、なかなか自分と同じような考えや趣味を持ち得ないのですから。<br>
<br>
また自分が相手に迎合しようとするのも間違いです。自分の考えや自分の趣味などを相手に合わせる必要もありません。大切なのは違いがあっても相手を大切に思うことです。違いがあってもそれを受け入れてこそ、お互いの人間関係が成り立ちます。<br>
<br>
そんな違いの中で共感するものがあれば喜べばいいですし、違いから見えてくるものだってたくさんあるはずです。違いを認めた上でお互いを大切に思える事こそが大切です。それが成熟した人間関係というものだと私は思います。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■相手のと人間関係と相手を負かす事とどっちが大事？<br>
</span></strong><br>
<br>
<br>
趣味の話題や、好きなものなどを巡って言い争いになった時に、オタクはオタクゆえに自分の言い分を通そうとします。相手を打ち負かす事しか頭の中にない状態になるのです。相手との人間関係を考えた場合に妥協せねばならない場面で妥協できません。<br>
<br>
ゆえにこういう事態になると相手を叩きつぶし、許しを請うようになるまで徹底的に叩きつぶします。相手は友人なのにです。相手がいくら話をそらそうとしたり、話を終わらせようとしたり、冗談で済ませようとしたり、なだめようとしても止めません。むしろそれを逆手に取って攻撃してきます。そうなるともう取り返しの付かないところまで行ってしまいます。<br>
<br>
その言い争いに勝ったとしても得られるのは自己満足だけで、それと引き替えに大事な理解者をひとり失う事になります。自分のケチなプライドを通す為に友人を失う事になります。相手を打ち負かし、友人を失ってまでそんな自己満足を得てどうしようというのでしょうか？<br>
<br>
少し冷静になって、「自分の主張を通す」事と「目の前の友人を失う」事を比較して考えてみましょう。それでも自分の主張を通さねばならないと思うのであれば仕方がありません。もし相手がそれが原因であなたの元を去ろうともそれを許容できるならば、そうすればいいでしょう。<br>
<br>
言い争いを止める為に、自分を曲げる必要はありません。お互いに妥協点を見つければいいだけです。どうしても見つからなければ、そのことについて話すのを止めればいいだけです。お互いの友情が大切だからこれ以上話をするのを止めようと言えばいいだけです。それでも相手が止めないのであれば、たぶんそれは相手があなたとの友情より、自分の主張を通す事を選んだという事でしょう。その場合、非があるとすれば相手の方です。<br>
<br>
話をしていて、ついつい熱くなる事もあります。そんな時にやりすぎないようにするために、ある一定の線引きは絶対必要だと私は思います。いくら親しい関係であっても言ってはいけないこと、踏み込んではいけない部分というものはあります。議論がヒートアップしてしまうと、知らず知らずのうちにその線を踏み越えてしまう事も良くある話です。<br>
<br>
私も、それ以上踏み込んで来たら、喧嘩せざる得ないという場面に何度も遭いました。それ以上言うと私はあなたを許せなくなるよというような場面です。特にオタク気質の人は、そういうこちらの意図に気が付かずに、線を踏み越えてくる人が多かったです。「それ以上、言うな」とこちらがストップかけても無視して突っ込んで来る傾向があるように思います。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■叩きつぶされ友人を失って。</span></strong><br>
<br>
<br>
ひとつ例をあげましょう。昔、ネット上でゲーム好きの友人が出来ました。会うことはなかったですが、長文メールをやりとりして、かなり親しくなりました。<br>
<br>
しかし、ある時、その人が私がホームページで絶賛していたあるゲームについて、面白くなかったと苦情を言ってきました。彼は徹底的にそのゲームの面白くなさを説き、私が騙したというような事さえ書いてきました。私は謝り、話題を変えようと、別の話を振って済ませようとしましたが、その部分にさえ噛みついてきました。さらには過去のメールにまでさかのぼって嫌言を書いてきました。<br>
<br>
どうにかして喧嘩にならずに済ませようとした意図さえ、攻撃の材料に使われてはもうどうしようもありません。ああ、この人は私をやっつける事さえできればいいんだなと感じて返信を書くのを止めてしまいました。友人を失うのは悲しい事ですが、そこまで言われて黙ってられるほど私も人間が出来てはいません。<br>
<br>
正直言ってしまえば、彼とは細かい部分で趣味が合わなかったんでしょう。私も彼が薦めたゲームを買って、あまり面白いと思えませんでした。しかしそのことで彼を責めたりはしませんでした。それが当然だと思ったし、買う判断をしたのは自分なので、責任は自分にあると思ったのです。相手もそういう考えでいてくれてると思っていましたが、それは私のうぬぼれだったようです。<br>
<br>
ネット上での人間関係なんて所詮こんなものかと悲しい気持ちになりました。１年以上の交友はなんだったんだろうかと。まあ、この件に関しては、世の中にはいろんな考えの人もいるし、こういう事もあるだろうなということで、ひとまずは納得はしましたけどね。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■オタク故に相手に甘えすぎてしまうこと。</span></strong><br>
<br>
<br>
オタクはなかなか一般には理解されない趣味であるからこそ、それを理解してくれる人間とは仲良くなれる気がします。趣味を理解してくれる人には心を許そうと思います。しかしそれが故に、相手との距離感を見誤ってしまう場合がよくあるのではないでしょうか？仲間だから友達だからと甘え過ぎてしまう事があるのではないでしょうか。それだから、相手を決定的に傷つける言動に気が付かず友情を失ってしまうのではないでしょうか。<br>
<br>
親しい仲にも礼儀ありという事を忘れずにしておきたいです。いくら気の合う相手でも、人としての最低限の礼儀を忘れてしまえば嫌われてしまいます。気の合う、理解し合える友人だからこそ、きちんとしておかねばならない部分があるんだと私は考えます。友人に甘えるのはいいのですけど、最低限の線と最低限のルールは厳守すべきなのではないでしょうか。<br>
<br>
大切な理解者を失わないためにも、少なくとも自分からその禁を犯すような事はしないようにしたいです。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■オタク仲間と仲良くしていくために。</span></strong><br>
<br>
<br>
それでは、まとめます。<br>
<b><br>
１）相手の好きなものを尊重する。たとえ自分が嫌いであっても貶さない。<br>
２）自分の我を通す事より、相手との人間関係を尊重する事のほうが大切。<br>
３）どちらかが叩きつぶされるまで戦うような事はしない。そうなる前に止める。<br>
４）相手を迎合させようとせず、相手を理解しようとする。その上で人間関係を築く。<br>
５）友人に甘え過ぎない。親しいからこそ礼儀を重んじる。</b><br>
<br>
私は相手の興味のある事、好きな事についての話ならいくらでも聞いてやろうと思ってます。ただひとつしてほしくないのは私の好きなものを貶すという行為や言動です。自分がやられて嫌な事は相手にもしないのが人間関係の基本。私もそういう事を人にしなように注意していきたいです。<br>
<br>
そして、常に相手との人間関係を念頭に置いて、「自分の我を通すことと相手との人間関係を築く事のどちらが大切か」という事を忘れないようにしていきたいものです。<br>
<br>
特に私のようなオタク気質の人間は、歯止めがきかなくなる場合が多いので、注意していきたいです。お互いがそういった事に注意を払えば、オタクはオタク同士仲良くしていけると思うし、オタクだからこそ上手く付き合えばお互い良い刺激になって、良い人間関係を築いていけるのではないのだろうかと私は思います。<br>
<br>
<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091883281/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Q9GZ3W7GL._SL160_.jpg" border="0" alt="ヨイコノミライ 1 完全版 (IKKI COMICS)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091883281/nagisayablog-22/" target="_top">ヨイコノミライ 1 完全版 (IKKI COMICS)</a><br />きづき あきら<br /><br />小学館  2006-07-28<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-3-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091883281/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52288641.html">
<title>マレーシアの変態男、声優の飲みかけボトルを盗みブログで自慢。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52288641.html</link>
<description>Suzacu Late Showさんの所がまた反響を呼びそうな記事を。

■蛮勇？ 愚行？ 茅原実里の”飲みかけボトル”を飲み干したマレーシア男
http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-49.html
うわあ…キモっ！

駄目でしょ？いろいろ駄目でしょ？そんな事やっちゃては。
こういう...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-16T00:50:09+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/">Suzacu Late Show</a>さんの所がまた反響を呼びそうな記事を。<br>
<br>
<blockquote>■蛮勇？ 愚行？ 茅原実里の”飲みかけボトル”を飲み干したマレーシア男<br>
<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-49.html">http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-49.html</a></blockquote><br>
うわあ…キモっ！<br>
<br>
駄目でしょ？いろいろ駄目でしょ？そんな事やっちゃては。<br>
こういう感覚って日本と外国では違うもんなんかね？ちょっと信じられないなあ。<br>
<br>
向こうの掲示板では賛否両論入り交じってるように見受けられますけど、あれをたいしたことではないとか、賞賛してる奴ってなんなの？ネタなの？って思います。<br>
<br>
良いか悪いかと言えば当然悪いでしょう。<br>
<br>
まず、コンサートが終了したとはいえ、関係者でもないのにステージにあがり込むという行為自体が間違ってるし、さらにミネラルウォーターを盗むって、おかしいでしょう。…というより黙って持って行ったって事だから窃盗じゃん。<br>
<br>
なにより、そういう行為って第三者から見ても気持ち悪い事でしょ？変態行為じゃん。もちろん茅原実里さん本人からしてみれば、凄く嫌な事だと思いますし、日本のファンからすると許し難い行為でしょう。<br>
<br>
そして何より、それをブログで自慢するとか、あまりに常識が無さ過ぎるというか気持ち悪すぎるというか…。<br>
<br>
外国だから常識が違うのでしょうか…。それとも日本人だから何をしても平気だとか思ってるんでしょうか。日本のファンも気分悪いでしょうね。私がファンならめっちゃ怒ってると思います。下手すると日本とマレーシアのファンの間で戦争ですよ。<br>
<br>
<br>
私がこの記事を読んで思ったをまとめると以下の通り。<br>
<br>
・こんな事をやるからオタクは気持ち悪いっていわれるんだ。<br>
・相手が日本人だからこれくらいやっても平気だと思われているのではないのか？<br>
・イベントを主催した団体の警備や運営は何をしていたのだ。<br>
・そんなんは妄想で止めておけよ。行動しちゃったら人として終わりだろ。<br>
・外国人のゲストにこういう扱いをするのは失礼であろう。運営も、これやった本人も。<br>
・ファンなら相手の嫌がる事をするな。向こうも同じ感情を持った人間なんだぞ。<br>
・声優云々を抜きにしても、女性の飲みかけの水を勝手に盗み取って、飲んだりなめ回すのはセクハラ（性的いやがらせ）だろ？<br>
<br>
何はともあれ、人の嫌がることをやって楽しんでそれを自慢する行為は見ていて気分のいいものではないです。その辺りの感覚がズレてしまっているのかなあって思います。<br>
<br>
<br>
参照元の記事のコメントを読んだけど、今のところ、意外と容認する意見が多い。<br>
<br>
ネタとして楽しめよだって？おいおい、マジかよ…。<br>
私の感覚がズレているのか？<br>
<br>
う、うーん、なんだろね、私が真面目に考えすぎなんか？<br>
<br>
やってもいいけど自慢するのは駄目って、盗んで舐めるって行為自体も駄目なんじゃないの？<br>
日本でも平気で行われている事なの？理解できない世界だ。<br>
<br>
声優ファンとかみんなこうなのかよ。<br>
<br>
いや、そうじゃないと思うしそう、信じたいが…。かく言う私も一時期声優ファンだったからね。そういう常識なんてあって欲しくない。<br>
<br>
なんにしろ、いろいろ、理解に苦しんじゃいますね。<br>
<br>
<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001GM72IO/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31Hz0s0XJCL._SL160_.jpg" border="0" alt="Parade(初回限定盤)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001GM72IO/nagisayablog-22/" target="_top">Parade(初回限定盤)</a><br />茅原実里<br /><br />Lantis(K)(M)  2008-11-26<br />売り上げランキング : 2980<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001GM72IO/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
<blockquote>■関連記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html">エロゲ鎖国問題に見る、国際交流の難しさ。</a></blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52287403.html">
<title>犯人はヤス、ボスはホモ「火曜フルボイス劇場」</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52287403.html</link>
<description>先日はゲームプレイ動画の実況プレイ動画をご紹介しましたが、今回は同じゲームプレイ動画の中でも別ジャンル、「フルボイスシリーズ」というジャンルで人気の動画をご紹介します。

フルボイスシリーズとは、音声のついていないゲームにうｐ主などがアフレコを加えて作った...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-14T09:37:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>ゲーム</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[先日は<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52286602.html">ゲームプレイ動画の実況プレイ動画をご紹介</a>しましたが、今回は同じゲームプレイ動画の中でも別ジャンル、「フルボイスシリーズ」というジャンルで人気の動画をご紹介します。<br>
<br>
フルボイスシリーズとは、音声のついていないゲームにうｐ主などがアフレコを加えて作ったゲームプレイ動画の作品群の事です。実況プレイがラジオ的ならフルボイスシリーズはオーディオドラマ的な手法で作られたゲームプレイ動画と言えるでしょう。<br>
<br>
<br>
今回は、そんなフルボイスシリーズでも、私が特にお薦めしたい動画「火曜フルボイス劇場」シリーズをご紹介します。このシリーズはファミコンソフト「オホーツクに消ゆ」と「ポートピア連続殺人事件」を使用して作られたフルボイスシリーズです。<br>
<br>
うｐ主である生姜氏が一人で全ての役を演じています。特徴としてはゲーム中の台詞をしゃべる意外にも多くのアドリブが入り、ゲームを面白可笑しく演出している所でしょうか。そのアドリブがゲームについての情報を補完している部分もあって面白いです。<br>
<br>
この動画では、オホーツクとポートピアのボスは同一人物で、ガチホモな言動をしてしまうキャラクターとなっています。ゲームを知らなくても、ただ単にドラマとして見てるだけでも楽しいです。<br>
<br>
あとシリーズの名前から見て分かるように、「<a href="http://www.ntv.co.jp/kasasu/">火曜サスペンス劇場</a>」のパロディ的な演出もなされていて、アイキャッチやエンディングはそのまんま「火曜サスペンス劇場」です。<br>
<br>
<br>
あと、私個人としてはどちらのゲームもクリアしました。しかしそれは遙か昔の話で、改めて２０年ぶりくらいに見ると、いろいろ発見があって面白かったです。当時は意味が分からなかった所とか理解できて、改めてこんな話だったんだなあと感心させられました。<br>
<br>
なにせ子供の頃に攻略本を見ながらプレイしたもので、話の筋や、人情話や謎解きの部分などをよく分からずにプレイしていたようです。この動画を見て、今さらやっとゲームのストーリーを理解できたと思います。<br>
<br>
<br>
そんな訳で、火曜フルボイス劇場、面白いので興味のある方は是非見てみて下さい。アップされた順番は「オホーツク」→「ポートピア」の順で、発売された順とは違うので注意してくださいね。できればアップされた順番に見た方がいいかもです。<br>
<br>
<br>
<b>■火曜フルボイス劇場シリーズ</b><br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2302558" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2302558">【ニコニコ動画】火曜フルボイス劇場「オホーツクに消ゆ」</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm3298082" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3298082">【ニコニコ動画】火曜フルボイス劇場「ポートピア連続殺人事件」</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_mylist/5000492" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/5000492">【ニコニコ動画】火曜フルボイス劇場</a></iframe><br>
<br>
<br>
追伸。<br>
<br>
新シリーズがアップされないのがとても残念。ファミコンの他の推理ゲームとかでやって欲しいなあ。<br>
<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Y73N/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41R713ZBNBL._SL160_.jpg" border="0" alt="サウンドアドベンチャー オホーツクに消ゆ" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Y73N/nagisayablog-22/" target="_top">サウンドアドベンチャー オホーツクに消ゆ</a><br />上野利幸 <br /><br />アンダーグラウンド・リベレーション・フォース  2002-01-21<br />売り上げランキング : 26269<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Y73N/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><blockquote>■関連記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52286602.html">「ボルゾイ企画」実況プレイ動画の歩き方。</a></blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52287351.html">
<title>「宙のまにまに」愛知版に意外な規制。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52287351.html</link>
<description>アニメの過剰な表現規制で悪名高い愛知県が「宙のまにまに」でもやってくれました。オープニングの１シーン。自転車の二人乗りで海岸線の道路を走るシーンがアウトだった模様。

■『宙のまにまに』愛知版と他放送局ではOPが一部異なってる件（今日もやられやく）
http://yun...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-14T07:46:26+09:00</dc:date>
<dc:subject>アニメ</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www36.atwiki.jp/anime-qua/pages/43.html">アニメの過剰な表現規制で悪名高い愛知県</a>が「宙のまにまに」でもやってくれました。オープニングの１シーン。自転車の二人乗りで海岸線の道路を走るシーンがアウトだった模様。<br>
<br>
<blockquote>■『宙のまにまに』愛知版と他放送局ではOPが一部異なってる件（<a href="http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3380.html">今日もやられやく</a>）<br>
<a href="http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3380.html">http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3380.html</a></blockquote><br>
<b>いくらなんでも、この規制はやりすぎでしょ？</b> しかも、差し替えるならもっとマシな絵はなかったのかよって思います。…というか二人乗りの表現自体が残ってるのであまり差し替えた意味ないのでは。<br>
<br>
自転車の２人乗りというシーンは、こういった青春もののストーリーではよく使われて来ました。なにもアニメに限った話ではありません。ドラマや映画でもよく使われるお約束の演出のひとつです。確かに自転車の２人乗りは違反ですけれど、演出のひとつとして許容する事はできないんでしょうかねえ。これならまだエロ規制のほうがまだ理解はできます。しかし、ここまで厳しくする必要があるのでしょうか？<br>
<br>
フィクションの物語の中でも、法律がしっかり守られなければならないというのは、どこかおかしな話だと思いますし、なんだか気持ち悪さを感じてしまいます。誰がこれを規制しようと言い出したのかは知りませんが、視聴者に悪影響を云々とかいうよりも、なんとかしてアニメにいちゃもんをつけてやろうとした結果のような気がしてなりません。<br>
<br>
<br>
現実の生活でも軽微な違反や犯罪は日常的におこなわれている事です。それ自体が良い悪いという事は置いておいて、そういった日常を表現する事は必要になる場合もあるでしょう。些細な法律違反でも規制の対象になってしまうなら、シナリオライターは六法全書片手にシナリオを書かなくてはならなくなります。もちろん表現の幅もかなり制約を受けるでしょう。<br>
<br>
２人乗りが違反である事ぐらい誰だって知ってる事だし、こんなんに目くじら建てる前に、きちんと学校や親がそういう事を教えるべきです。それにこういうアニメやドラマのストーリーや演出に影響を受けて、現実にやってしまうような事のないように教えるのが、社会の責任なのではないですかね？<br>
<br>
なんでもかんでも規制すればそれで安心とか思ってるなら、それは大間違いだと私は思います。アニメに噛みつく前にやるべきことはあるんじゃないですかって言いたいですね。<br>
<br>
<br>
それにしても、せっかくいいオープニングなのに台無しです。放送局も無粋な事をするなあ、と思わずにはいられません。<br>
<br>
幸い、他の放送局では通常のオープニングが放送されましたけど、もしこんな馬鹿げた規制が全国で当たり前のように行われるようにならないよう願わずにはおれませんよ。愛知の視聴者の方々にはお気の毒としか言いようがありません。<br>
<br>
<b>■参考■</b><br>
アニメ「宙のまにまに」オープニング（※愛知版ではありません）<br>
<br>
<center><object width="425" height="350"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BjGMUdXjw5E"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BjGMUdXjw5E" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="350"></embed></object></center><br>
<br>
<b>※追記（２００９年７月１５日）</b><br>
<br>
昨晩愛知で放送された第２話で、本編中に自転車の２人乗りが出てくるシーンはテロップ入ったそうです。しかも丹念に４回も。しつこい。まさにテロですよね。ひょっとしてネタでやってんのか？って思ってしまいました。詳細は<a href="http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3395.html">こちら</a>を。<br>
<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B9TQKI/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61-2AqGNkTL._SL160_.jpg" border="0" alt="Super Noisy Nova(初回生産限定盤)(DVD付)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B9TQKI/nagisayablog-22/" target="_top">Super Noisy Nova(初回生産限定盤)(DVD付)</a><br />スフィア<br /><br />ランティス  2009-07-29<br />売り上げランキング : 134<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B9TQKI/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52286602.html">
<title>「ボルゾイ企画」実況プレイ動画の歩き方。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52286602.html</link>
<description>ニコニコ動画の人気動画のジャンルの一つに”実況プレイ動画”というものがあります。ゲームプレイ動画の一種でうp主がプレイしながらトークをするという動画で、普通のプレイ動画とはまた違った面白さがあります。ゲームの面白さというより、実況者の反応の面白さ、トークの...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-13T05:09:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>ゲーム</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ニコニコ動画の人気動画のジャンルの一つに”<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%AE%9F%E6%B3%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%8B%95%E7%94%BB">実況プレイ動画</a>”というものがあります。ゲームプレイ動画の一種でうp主がプレイしながらトークをするという動画で、普通のプレイ動画とはまた違った面白さがあります。ゲームの面白さというより、実況者の反応の面白さ、トークの上手さなどが売りで、クソゲーでも実況者の料理の仕方次第では面白いものに仕上がります。<br>
<br>
そんな実況プレイ動画というものを私は最近よく見ています。中でも実況プレイ動画をアップする集団（？）に「<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%BE%E3%82%A4%E4%BC%81%E7%94%BB">ボルゾイ企画</a>」という人気実況者集団がいて、そこのアップする動画が面白くてファンになってしまいました。<br>
<br>
今回はその「ボルゾイ企画」がアップしている動画の中から私の独断と偏見によるお薦め実況を紹介してみようと思います。「ボルゾイ企画」を知っている方でも、すでに数多くの動画をアップされているので、どれから見ていいのか分からない人もいると思います。そういった方も是非この記事を参考にして頂けたらと思います。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【青鬼】絶叫に定評のある友人に無理やり実況させた【実況】</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：<a href="http://mygames888.web.fc2.com/aooni.html">青鬼</a>）<br>
<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52261616.html">以前の記事で紹介</a>した、ＲＰＧツクールで制作されたフリーのホラーゲーム「青鬼」の実況プレイ動画。かくれんぼ的な怖さが面白い。実況者はがみ氏とふひきー氏。がみ氏のびびり方が最高に面白い。私がボルゾイ企画を知るきっかけとなった動画です。<br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm6979644" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm6979644">【青鬼】絶叫に定評のある友人に無理やり実況させた【実況】part1</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm7149931" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm7149931">【青鬼】絶叫ランキング１～２０【がみ＆ふひきー】</a></iframe><br>
<br>
※左の動画は本編視聴後に見ましょう。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【ゆめにっき】何も知らない友人に無理やり実況させてみた</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：<a href="http://www3.nns.ne.jp/pri/tk-mto/">ゆめにっき</a>）<br>
<br>
ＲＰＧツクールで制作されたゲーム人気フリーゲーム「ゆめにっき」のプレイ実況動画。ホラーという訳ではないけど、不気味というか、怖いというかすごくインパクトの強いゲームです。<br>
<br>
フリーゲームとして評価も知名度も高く、私もこの動画を見る前から存在を知っていました。しかし、攻略が難しそうなのと、気持ち悪くて頭が痛くなりそうだなと思ってプレイしませんでした。<br>
<br>
しかし、この動画のおかげで「ゆめにっき」が好きになりました。動画を見終わった後、すぐにゲームを落としてインストールして遊びました。たぶんこの動画を見なければ、「ゆめにっき」を一生プレイすることはなかったでしょう。<br>
<br>
今回はひふきー氏が誘導して、がみ氏がプレイするという形。こういう形式の実況も面白い。がみ氏の反応と運の強さが素晴らしい。ちょっと長いですが衝撃のラストまで見る事をおすすめします。<br>
<br>
この実況は「オメデトウ！」や「それもいいだろう」「プロジェクト虱（しらみ）プレス」「かもしれない運転」などの名言を生みました。「ボルゾイ企画」を見てまわりたいという人には、「青鬼」と「ゆめにっき」の２つは是非押さえておいて頂きたいです。<br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm5513908" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm5513908">【ゆめにっき】何も知らない友人に無理やり実況させてみた　NASU語り</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm5511547" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm5511547">【ゆめにっき】何も知らない友人に無理やり実況させてみた 第一夜前半</a></iframe><br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【月代】カオスなゲームをやろう会【実況】</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：<a href="http://ayanokuni.com/yuugi/saka/sakayaki.html">月代</a>）<br>
<br>
フリーの恋愛ノベルゲーム（乙女ゲー）「月代（さかやき）」の実況プレイ動画。「カオスなゲームをやろう会」シリーズではいちばん面白いと思います。乙女ゲーの皮を被ったギャグノベル。このノリを許せる人には腹筋崩壊動画。制作者公認動画らしいです。実況者はひふきー氏。<br>
<br>
ゲーム自体は短いので気軽に見れていいと思います。ああいうネタで長くやられるのは、それはそれで嫌ですけどね。すぱっとスナック感覚で見られる動画です。<br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm6918004" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm6918004">【月代】カオスなゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【包丁さんのうわさ】フリーホラーゲームをやろう会【実況】</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：<a href="http://t-o-k.sakura.ne.jp/yuugi/l/houwasa/houtyoutop.htm">包丁さんのうわさ</a>）<br>
<br>
ホラーノベルゲーム「包丁さんのうわさ」実況プレイ動画。「フリーホラーノベルをやろう会」シリーズ。実況者はひふきー氏。怖いけど包丁さんたちが可愛い。ストーリーもけっこう良かったです。他の動画に登場した人気キャラ「さしみん」が何者か知りたくて見たのですけど、さしみん自体はちょっとしか登場していなかったです。<br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm7143149" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm7143149">【包丁さんのうわさ】フリーホラーゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【真説･万華鏡奇談】フリーホラーゲームをやろう会【実況】</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：真説・万華鏡奇譚）<br>
<br>
ホラーノベルゲーム「真説･万華鏡奇談」実況プレイ動画。「フリーホラーゲームをやろう会」シリーズ。実況者はひふきー氏。田舎の旧家を舞台にした横溝正史チックな話。親子三世代に渡り物語は語られます。読み物としてフリーとは思えない出来です。ちなみに現在、ゲームのダウンロードはできないのでリンクは張ってません。作者さんのサイトは<a href="http://egoismfactory.client.jp/">こちら</a>です。<br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm5844427" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm5844427">【真説･万華鏡奇談】フリーホラーゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【DANGER ZONE】フリーホラーゲームをやろう会【実況】</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：<a href="http://sendai.cool.ne.jp/dzone404/">DANGER ZONE</a>）<br>
<br>
ホラーノベルゲーム「DANGER ZON」の実況プレイ動画。「フリーホラーゲームをやろう会」シリーズ。実況者はひふきー氏。Yuuki!novelを使用して作ったゲーム初めて見ました。私も昔Yuuki!novelでゲームを作ろうとした事があったので懐かしかったです。<br>
<br>
ゲーム内容的にはノベル版「バイオハザード」といったところ。ただし、ゲーム自体はシナリオがちゃんと推敲されていなかったり、怖がらせたいのか笑わせたいのかよくわからなかったです。万華鏡奇譚の後に見たせいもあって、ゲーム自体の完成度が高いとは思えませんでしたね。まあ、自分でやったら面白くなかったかもしれませんけど、そんなゲームでも楽しく見れるのが実況の良いトコですね。<br>
<br>
このシリーズは何作かあるんで、リンクに続編も掲載しておきますね。<br>
<br>
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm6018021" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm6018021">【DANGER ZONE】フリーホラーゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm6211760" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm6211760">【DANGER ZONE2】フリーホラーゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm6393291" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm6393291">【ROOM NO.404】フリーホラーゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><br>
<br>
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<strong><span style="color:#0000ff;"><b>■【1999ChristmasEve】フリーホラーゲームをやろう会【実況】</b></span></strong>（実況ゲームタイトル：<a href="http://www.download.co.jp/game/advgame/a0000000111/">1999ChristmasEve</a>）<br>
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ホラーノベルゲーム「1999ChristmasEve」の実況プレイ動画。「フリーホラーゲームをやろう会」シリーズ最新作。実況者はひふきー氏。クリスマスイブのデートで女友達とスキーに向かう主人公。しかし、夜の山の中で車がストップしてしまい、仕方なく近くにあった教会に避難する事になったのですが…というようなストーリー。現在（７月１２日）パート３６で未完です。長い。<br>
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話はそこそこ面白いです。最近は眠る時に見ながら寝ます。このシリーズはストーリーを朗読してくれるので眠りながら見るのに最適です。ただ、ふひきー氏の絶叫に驚いて目が覚める事もありますけど…（汗<br>
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<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm7277176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://ext.nicovideo.jp/watch/sm7277176">【1999ChristmasEve】フリーホラーゲームをやろう会【実況】part1</a></iframe><br>
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以上です。まだ全部視聴し終えた訳ではないんですが、今まで見た中ではこれらの実況が面白かったです。ホラーゲームが多いですが、実況プレイ動画で見るとそんなに怖くない…かも。ゲームの内容より、実況者の絶叫にびびるのがお約束ですかね。ホラーゲーム実況に関してはスピーカーのボリュームは低めが推奨。<br>
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それにしても、フリーのノベルゲームとかって、けっこう世に出ているんですね。まあ、内容はピンからキリまでありますが、関心を持って調べてみると意外に多くて驚きました。<br>
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中には市販ゲーム顔負けのレベルのものもありますし、侮れませんよ。<br>
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最後にひとつだけご注意を。実況プレイ動画は時間泥棒です。面白い動画であれば、見だすと止まりません。ほとんどの動画が長時間なので、あっという間に時間が過ぎていきます。用量・用法を守っては正しくご視聴下さい。<br>
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そんな訳で、今後も面白そうな実況プレイ動画があればご紹介しようと思います。 <br>
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■ボルゾイ企画関連のマイリスト<br>
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<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_mylist/10467088" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/10467088">【ニコニコ動画】©ボルゾイ企画　part1集＋シリーズ解説</a></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_mylist/12767041" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/12767041">【ニコニコ動画】©ボルゾイ企画　更新報告マイリスト</a></iframe><br>
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<blockquote><b>※参考リンク※</b><br>
■ボルゾイ企画ブログ<br>
<a href="http://borzoiproject.blog56.fc2.com/">http://borzoiproject.blog56.fc2.com/</a><br>
</blockquote><br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899866313/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61MW86y9VmL._SL160_.jpg" border="0" alt="ゲーム業界激震!次世代フリーゲームの殿堂 (英和MOOK らくらく講座 22)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899866313/nagisayablog-22/" target="_top">ゲーム業界激震!次世代フリーゲームの殿堂 (英和MOOK らくらく講座 22)</a><br /><br />英和出版社  2007-04<br />売り上げランキング : 543276<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899866313/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
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<blockquote>■関連記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52261616.html">気をつけろ！ヤツが来るぞ！～フリーゲーム「青鬼」で遊んでみる～</a></blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52284043.html">
<title>巡音ルカの歌う、お薦めのＰＶ特集。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52284043.html</link>
<description>久々にボーカロイドの作品紹介をしようと思います。今回は巡音ルカ姉さん特集です。

キャラクター・ボーカル・シリーズ第３弾として登場した「巡音ルカ」ですが、一番最近出ただけあって、私としてはイマイチ影が薄いなあって印象でした。しかし、最近は関連動画もちょくち...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T17:48:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>ボーカロイド</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B001P3025O/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B001P3025O.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border=0 align=left alt="LINK"></a>久々にボーカロイドの作品紹介をしようと思います。今回は巡音ルカ姉さん特集です。<br>
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キャラクター・ボーカル・シリーズ第３弾として登場した「巡音ルカ」ですが、一番最近出ただけあって、私としてはイマイチ影が薄いなあって印象でした。しかし、最近は関連動画もちょくちょく見かけるようになってきて、なかなかいい感じで盛り上がってきてるんじゃないかなっていう感じがします。そんな訳で、今回は特にお気に入りのＰＶ３つと、番外編１つを紹介致します。<br clear="all"><br>
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<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■【巡音ルカ】 トエト 【オリジナル曲】<br>
</span></strong><br>
<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm6183148" charset="utf-8"></script></center><br>
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<b>(*･ω･)ノ＜</b>素朴で可愛い感じのルカ嬢の曲です。歌詞もかわいくていいです。「みんなのうた」チックなＰＶが最高です。</blockquote><br>
<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■【勝手に】ダブルラリアット　手描きPV【解釈】</span></strong><br>
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<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm6266149" charset="utf-8"></script></center><br>
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<b>(*･ω･)ノ＜</b>個人的には巡音ルカといえばこの曲のイメージが強いです。<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/nm6049209">オリジナルの動画</a>も好きだけど、このＰＶも、ストーリー仕立てになっていて好きなので、今回はあえてこちらで紹介。<br>
</blockquote><br>
<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■『巡音ルカ』紅一葉『オリジナル曲・PV付』</span></strong><br>
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<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm7155972" charset="utf-8"></script></center><br>
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<b>(*･ω･)ノ＜</b>なんていうか、歌もＰＶも凄いの一言。最初見たときは、ギャルゲか何かのオープニングかと思いましたよ。思わず何のゲーム？って調べてしまいました。なんかＰＶからゲームが出来てしまいそうですね。</blockquote><br>
<b>※番外編※</b><br>
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<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■【新ジャンル】ダブルラリアット 回ってみたでござる【回ってみた】</span></strong><br>
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<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm6745264" charset="utf-8"></script></center><br>
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<b>(*･ω･)ノ＜</b>ダブルラリアットを曲をバックに、紋付きを着た男性がなにやら回っています。ラートという体操競技の一種らしいです。動画から感じられる独特の雰囲気になぜか引き寄せられてしまいます。<br>
</blockquote><br>
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今回は以上です。<br>
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ボーカロイドの世界も日進月歩。ボーカロイドそのものの技術も去ることながら、ボーカロイドから派生したものも多くなってきてますね。ボーカロイドの曲を人間の歌手が歌うという逆転現象もおきてますし、ボーカロイド関連の情報から目が離せません。<br>
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しかし、最近はあまり精力的にボーカロイド関連の情報を追いかけていないので、あまりちゃんとした状況を得れていないかも。詳しい人からは今更かよとか言われそう…。なんかいい曲とかあったら教えてください。<br>
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<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00245JQCW/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519cb8IbkJL._SL160_.jpg" border="0" alt="CV 03 巡音ルカ 2009年 05月号 [雑誌]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00245JQCW/nagisayablog-22/" target="_top">CV 03 巡音ルカ 2009年 05月号 [雑誌]</a><br /><br />寺島情報企画  2009-05-02<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00245JQCW/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
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<blockquote>■ボーカロイド曲紹介記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51763872.html">鏡音リン・レンの歌声を聴け！</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51720811.html">初音ミクの歌う、お薦めの曲特集 第２回。</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51691579.html">初音ミクの歌う、お薦めの曲特集。</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51663915.html">「スナック初音」にようこそ。</a> <br>
</blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283685.html">
<title>隠れた名作「Treating2U」を語る。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283685.html</link>
<description>エロゲの主人公というと、基本的に無個性で、優柔不断で軟弱な奴が多い。いわゆるヘタレ主人公という奴ですね。

伊藤誠（スクールデイズ）や鳴海孝之（君が望む永遠）などをはじめとして、プレイヤーをうんざりさせるヘタレ主人公には事欠きません。なんでヒロインがこの主...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T04:41:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>エロゲ＆ギャルゲー</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/5/7/57729dab.JPG?320240" width="320" height="240" border="0" alt="T2U" hspace="5" class="pict" align="left"  />エロゲの主人公というと、基本的に無個性で、優柔不断で軟弱な奴が多い。いわゆるヘタレ主人公という奴ですね。<br>
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伊藤誠（スクールデイズ）や鳴海孝之（君が望む永遠）などをはじめとして、プレイヤーをうんざりさせるヘタレ主人公には事欠きません。なんでヒロインがこの主人公に惚れるのかと疑問に思ってしまう作品も少なくないです。<br>
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しかし、そんなエロゲの主人公の中にも数こそ少ないですけど、格好いい主人公も存在しています。<br>
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その中の一人が、２０００年に発売されたBLUE GALEの「Treating2U」主人公、堤伊之助です。伊之助めちゃ格好いいです。容姿だけでなく性格も格好いい。友達になりたいって感じのいい奴なんです。<br>
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そんな訳で、今回は私の思い入れの深い作品「Treating2U」を紹介してみようと思います。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■パケ絵は男キャラ主人公仕様</span></strong><br>
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このゲームとの出会いは店頭でした。エロエロや萌え萌えなパッケージが並ぶ新作エロゲコーナーの中で一際異彩を放っていました。白地にギターを持ったイケメンバンドマンがドン！と書かれたシンプル且つ場に似つかわしくない雰囲気のパッケージ。<br>
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それを見て「なんだこれ？女性向けのエロゲか？それとも売り場間違えてるのか？」って思いました。その時は気にはなったものの、買わなかったんですけど、後に情報を集めて面白そうだったんで購入してみました。I'veが挿入歌を担当してると知った事もありますが、良くも悪くもあのパッケージが目立ってたから、興味を持つことができたんだと思います。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■主人公キャラが立っている異例のエロゲ</span></strong><br>
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私が買ったのは、新パッケージ版で、主人公の後ろにヒロイン達が描かれているタイプ（上の写真）でした。それでも当時パッケージに主人公が描かれているものはめずらしく、目立っていた事には変わりません。<br>
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それに、当時のエロゲの主人公といえば、前髪垂らして目が見えない無個性な主人公というのが定番でしたから、このゲームのように主人公のキャラが立ってるものは珍しかったです。<br>
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また、ボイスは無かったですが挿入歌とエンディングのみ歌はゲーム中に流れました。そしてその歌が主人公が歌った男性ボーカル曲だったのです。当時は女性ボーカル曲はよく使われてましたが、男性ボーカル曲を採用したエロゲはほとんどなかったです。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■そんな「Treating2U」のストーリーとは？</span></strong><br>
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主人公の堤伊之助はプロミュージシャンを目指すバンドマン。ボーカル兼ギター担当。ある日風邪を引いて病院に担ぎ込まれますが、そこで医師に病気の疑いがあるからと言って入院を強いられるという話。<br>
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早い話が病院を舞台にしたエロゲってやつです。そこでしっかり者だけどある事が理由で食べ物の味が分からないナースさんや、頼りなさげな新人ナースちゃんや、長期入院しているおしとやかな女の子や、祖母の病室に入り浸っている頬に大きなガーゼを付けた女の子や、重病の子供を持つ母親などと恋をする物語。<br>
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病院が舞台なので、けっこう命のかかった話や、重い内容になりがちなんだけど、主人公のキャラクターの良さもあって、ゲームの印象はそれほど重くはないです。基本的に救いのあるエンドが多いですしね。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■主人公堤伊之助の格好いいトコロ</span></strong><br>
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あるヒロインのシナリオで、主人公が手術しないと死んでしまうけど、手術すると歌を歌えなくなるってシナリオがすごく印象に残ってます。死んでしまった伊之助も、歌声を諦めて生きる選択をした伊之助もどちらもかっこよかったです。<br>
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あと誠美さん（重病の子供を持つ母親）を迎に来る伊之助もめっちゃ格好良くて感動した。そらかーちゃんも惚れるわ～。<br>
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子供やお年寄りなど相手問わず優しいし、ヒロイン達が伊之助に惚れるのも納得できましたね。エロゲの主人公ながら、こんな男になりたいぜっていう感じでした。またサブキャラクターたちも見かけによらずいい人が多くて、気持ちの良い連中ばかりです。<br>
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とにかく伊之助の行動はどれも男らしくスカッとしてましたは。最初はなんなんこのＤＱＮ風イケメンちゃんは？って思いましたが、人を見かけで判断しちゃいかん良い例でしたね。他のエロゲのヘタレ主人公達も少しは見習って欲しいものですよ。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■ゲームに使用された名曲たち</span></strong><br>
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そして挿入歌である「bite on the bullet」と「Treating2U」が最高です。ほんとうに名曲です。特に「Treating2U」がかかるシーンはマジに泣けます。これらの曲は後に女性ボーカル版もあるんですけど、やはり男性ボーカル版の方がいいですね。ただ男性ボーカル版は録音レベルが低いのが惜しい。<br>
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この曲を歌ってるのは「堤伊之助」というキャラ名でしか公表されておらず謎なのですが、ネット上では高瀬一矢だと噂されてます。しかし本人は否定しているらしいです。ホント誰なんですかねえ気になります。<br>
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<strong><span style="color:#CB0000;">■不遇の名作「Treating2U」</span></strong><br>
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ただ、このゲームは口コミで評判が広がっていった作品の為、残念ながら発売当初は売れ行きが悪かったようです。そのためメーカー内では評判が悪く、このゲームは黒歴史みたいな扱いになってます。制作に関わった人たちもメーカーを辞めたそうです。それ以降、ここのメーカーはエロに重点を置いた作品しか作らなくなってしまいました。良い作品なのに残念な話です。<br>
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もう一度、リニューアルしてくれたらそこそこ売れると思うんですけどね。まあ、それは状況的にあり得ないか…。モッタイナイ話だなあ。ちなみに先ほどうちのＸＰにインストールしてみましたが問題なく作動しました。久々に遊んでみますかね。<br>
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<b>※参考動画※</b><br>
<b>Treating 2U</b><br>
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<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm389216" charset="utf-8"></script></center><br>
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「Treating2U」はイントロだけで泣けてしまう。<br>
「T2Uは生まれる時代が早すぎたな」というコメントがありましたがその通りやでって思いました。<br>
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<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008HZF3/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51e0ujZV1pL._SL160_.jpg" border="0" alt="verge" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008HZF3/nagisayablog-22/" target="_top">verge</a><br /><br />I've  <br />売り上げランキング : 1300<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008HZF3/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
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<blockquote>■今更語るシリーズ記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52266960.html">はぢめてのエロゲ「カオスエンジェルズ」</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51457485.html">「ダブルキャスト」について語る。</a></blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html">
<title>オタク系音楽文化について語る【後編】</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html</link>
<description>＜前編はこちら＞前編でも述べたように、オタク系音楽が盛り上がってるひとつの大きな要因は、日本の一般の歌謡音楽文化の衰退にあると思います。日本の歌謡曲に元気がなくなった。それはなぜでしょう？現に私は昔と違って一般的な歌謡曲はほとんど聴かなくなりました。それ...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T01:26:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[＜前編は<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52281318.html" target="_self">こちら</a>＞<br /><br />前編でも述べたように、オタク系音楽が盛り上がってるひとつの大きな要因は、日本の一般の歌謡音楽文化の衰退にあると思います。<br /><br />日本の歌謡曲に元気がなくなった。それはなぜでしょう？現に私は昔と違って一般的な歌謡曲はほとんど聴かなくなりました。それは私が歳をとったということも あるでしょうが、それにしてはオタク系の音楽は相変わらず聴いています。なぜそうなったかと考えるといくつかの原因を想像する事ができます。<br /><br />後編ではなぜ日本の歌謡界は駄目になってしまったか、そしてその中でなぜオタク系の音楽文化だけが例外になり得たのか。その当たりを考えていってみましょう。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;">■歌謡曲はなぜ聞かれなくなったのか。</span></span></strong><br /><br /><br />最近の若者は音楽を聴かない。音楽文化は廃れているとかよく言われますが、私は全然そうは感じないんですけどね。若者は今の時代も音楽に魅力を抱いていると思いますよ。ただ、我々の世代のように歌謡曲に触れる機会が減ってしまっているだけなんだと私は思います。<br /><br />オタク系音楽と今の一般の歌謡曲との決定的な違い、それは露出度の違いです。<br /><br />そもそも、曲とはある程度露出がないと聞かないものです。どこかで耳にする機会がないと、存在すら認識できません。音楽とは耳に入って、良い曲だなあと思えて初めて買おうと思うものなのです。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: large;">■極端な著作権保護が音楽文化を衰退させる。</span><br /></strong></span><br /><br />最近は歌謡曲を耳にする機会がすっかり減ってしまったような気がします。今日のように著作権でガチガチに固められた社会環境では、音楽に触れる機会もなく、どんな名曲も知られぬまま埋もれていってしまいます。音楽著作権管理団体は、音楽業界の発展を妨げてまで著作権を守る事に固執しています。彼らは音楽文化がどうなろうろ知ったことではないのです。彼らは著作権を守らせる事が仕事で あって、それにより音楽文化が衰退しようがどうしようが関係ないのです。<br /><br />最近は街の中で歌謡曲を聴かなくなりました。昔は飲食店の店内な どで店員が持ってきたＣＤなどを流していました。それを聞いて、良い曲だなあと思い買ってみたなんて事もありました。しかし著作権管理団体がせっせとそう いうお店を訴え続けた結果、歌謡曲を流す店はなくなりました。街から歌謡曲が消えたのです。<br /><br />今、店で歌謡曲を流しているのは高いお金を払ってUSENを入れているお店だけです。店独自のテーマソングが作られ流行っているのはその影響もあってだと思います。自ら作った曲であれば著作権管理団体に文句言われませんからね。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■著作権団体が音楽文化を食い尽くす。</strong></span></span><br /><br /><br />音楽著作権団体のあくどい所は、コピー商品を売って商売しているような、質の悪い連中を訴えるより、店で音楽を流していたり、演奏していたりといった比較的微罪と呼べるようなレベルの者たちを訴えるという所です。音楽著作権団体にとってはそういう相手のほうが叩きつぶしやすいし、「あんな微罪でも捕まるんだから、 俺たちも相当ヤバイんじゃなか」という事を周囲にアピールできるからだと言います。<br /><br />微罪で訴えられた店が出た場所の一帯は、あっという間にそういうった著作権違反を止めるそうです。効率でいえば、これだけ効率の良い取り締まり方はありません。ただ、いちばん弱いところを生け贄的に狙い打ちして暴利な賠償金を払わせるこのやり方に嫌悪感を覚えない人は少ないと思います。<br /><br />そもそも著作権団体は音楽文化を守るためにあるのではありません。彼らは彼ら自身の利益をあげる為に存在するのです。いかに効率的に著作権料を徴収するかしか考えてません。宿主がどうなろうと知ったことではないのです。なので、「お前達のやり方が音楽業界を駄目にする」なんて批難を彼らにしても、「知ったこっちゃねえや」って言われるだけです。<br /><br />音楽著作権団体はほぼ１団体の独壇場でもある上に、著作権を守る名目で、作家自身からも料金を徴収しています。お金を取った上で、その曲の著作関係の権利を、作家から取り上げるのです。レコード会社を通して曲を売るためには、作家は著作権団体に曲を預けるしかないような業界の仕組みになっているのです。利権ヤクザなんて言われるのも仕方がないです。<br /><br />それに反発して、業界に頼らず、自らの手でネットなどを通して販売をする作家もいるほどです。音楽業界がある程度実力と権力を持っていた時代なら、それも通用するでしょうが、これから先、こういった業界の歪んだ制度が通用していくかどうかは大いに疑問です。レコード会社を通さなくても音楽が配信できる時代なんですから。このような業界の構造はもはや時代にあわなくなってきているのではないでしょうか。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■著作権は守られるべきだけど&hellip;。</span></strong></span><br /><br /><br />ただ誤解しないでほしいのは、著作権を守らなくて良いと言っているのではありません。作家の生活を守るためにも権利は守らなくてはいけませんし、素晴らしい仕事や才能にはそれに見合った報酬が与えられるべきだと思います。しかしそれは権力で強制されるものでもないですし、作家以外の人間が過分にピンハネしていいものでもありません。<br /><br />個々の作家が著作権を守るのは難しいので組織にという考えも理解できますが、現在の組織は純粋に著作権や作家を 守ろうという当初の目的からかなり離れていると言わざるを得ないでしょう。著作権団体はあくまで業界の発展や利益の為に存在するものでなくてはいけませ ん。音楽業界あっての著作権団体であって、著作権団体あっての音楽業界であってはならないと私は思います。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■知らない曲は買わないよ。</strong></span></span><br /><br /><br />さて、話がそれてしまいまいたので、本題に戻りましょう。<br /><br />そういう訳で昔に比べて、音楽に触れる機会は極端に減ってると思います。全く知らない曲を突然買おうと思う人はいません。当たり前です。聞いてもいない曲を どうやって好きになれっていうのでしょう。今、昔の曲を集めたアルバムがよく売れているのは、みんなその曲を知っているからでしょう。<br /><br />８０年代、９０年代に活躍したアーティストが未だに売れるのは、当時、それらの曲に触れる機会があって、それらのアーティストに惚れ込んだ世代がいるからでしょう。また、アニソンと共によく売れているジャニーズも、そのファンの熱意に支えられてるからだと思います。<br /><br />ジャニーズや昔の人気アーティストがなぜ人気があるのかというと、彼らがいい曲を提供している事を知っているから。だから積極的に情報を仕入れようという気にもなります。名も知らない、どんな曲を歌ってるのかもしらない人の音楽を聴くなんてことはありません。曲を知るのにはそれなりの理由がいるのです。今の一 般の音楽業界はその理由を叩きつぶしてしまっているから、人々が音楽から離れていっても仕方がありません。<br /><br /><br />曲を聴く（知る）<br />&darr;<br />いい曲だと思う<br />&darr;<br />曲を買う<br />&darr;<br />気に入る<br />&darr;<br />同じアーティストの他の曲も聴きたくなる。<br /><br /><br />音楽にはまりこんで行くには、こういう過程が必要なんですが、最初の段階が発生しないので、曲が売れなくなるのは当然です。新参のアーティストや新しい曲が売れない原因は、決して彼らや曲に魅力がないのではなく、その曲に触れる機会がないからでしょうね。<br /><br />音楽に興味があっても、「金払わない奴は指一本触れさせてやんねえ！」なんて出し惜しみする人がいるのです。「ふーん、じゃあいいや」ってなるのは当然な話ですよ。無関心の人に価値を説かないまま買わせようとするのはナンセンスな話。自分から出し惜しみしておいて、相手に感心を持ってもらえない、買ってもらえないと嘆くのは、間違っている気がします。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■ではなぜオタク系の音楽は売れるのか。</strong></span></span><br /><br /><br />まず、一つの大きな要因として、その音楽が耳に入る機会が多いということ。アニメを見たりゲームをしたりしていると、自然に耳に入って、それがいい曲であれば耳に残ります。アニメを見ることが曲を聴く動機となるのです。それを気に入るかどうかはまた別問題ですが、少なくとも耳に入る機会はできます。この耳に入る機会があるかなかとでは、売れ行きに大きく関わってくるのは説明するまでもないでしょう。<br /><br />そして中にはその曲を歌ってるアーティストに注目する人も出てくるでしょう。声優音楽ブームなどはまさにその典型だと思います。<br /><br />最近ではアニソンはその作品のプロモーション的役割も果たしているので、下手な曲はつかいません。ある程度聞いていて気持ちのいい曲が選ばれると思います。 特にオープニングに使われる曲なんかは、作品への期待を高める効果も狙っているので、聞いていると心地よい曲が多いです。だから耳にも残りやすい。<br /><br />また電波ソングなどの形にはまらない奇抜な曲さえも受け入れられる雰囲気があります。曲のジャンルに囚われず、様々な曲調が使用される自由なところがまたオタク系音楽の魅力でもあります。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■視覚的相乗効果と想い出効果。</span></strong></span><br /><br /><br />アニメやゲームの主題歌は、作品のオープニングやエンディングで使用される為、その視覚的相乗効果も生まれます。曲が作品を盛り上げるだけではなく、作品が曲を盛り上げるという見方もできます。視覚情報がプラスされる事により、曲の魅力が何倍にもふくれあがるのです。<br /><br />また、その曲を聴くことにより、作品の事を思い出したり、その作品に関する想い出を誘発したりします。音楽にとって、それに関わる個人的な想い出というの は、たいへん音楽の評価に関わるもの。その曲に関する想い出があって、その曲が好きだという人も多いでしょう。主題歌というのはそういう想い出になりやすいものでもあります。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■エロゲソングのビジネスモデル。</span></strong></span><br /><br /><br />エロゲの主題歌というものがあります。エロゲとはすなわちポルノです。なかなか一般には広がりづらいジャンルです。しかし、エロゲの主題歌を専門に歌っていたアーティスト達が、高い評価を受けています。そういう売りづらいジャンルにもかかわらず、なぜこれらのアーティスト達が認められていったのでしょうか？オタク系音楽が売れた理由の一例として、そこの所を書いてみようと思います。<br /><br /><span style="font-size: large;"><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>■エロゲソングの歴史。</strong></span></span><br /><br /><br />９０年代、ＰＣの音楽機能向上により、エロゲに主題歌を付ける事が簡単にできるようになりました。そんなエロゲソングの黎明期。エロゲの主題歌を歌う歌手が表に出るなんて事はありえませんでした。よくても仮名、悪ければ歌手未発表なんていうのも普通でした。<br /><br />歌自体も、まあピンからキリまでありましたが、だいたいその辺の女の子捕まえてきて歌わせたようなものものも多かったです。しかし９０年代終わり頃にエロゲの主 題歌を専門にする音楽集団、I'veというものが活躍しはじめました。I'veはユーザーに絶大的な支持を受け、アルバムを出し、人気を得ました。 I'veが主題歌を歌うからゲームを買うという人もいました。<br /><br />絵やストーリーなどと同様、主題歌というのが大きなプロモーション要素になると気付いた各メーカーは、こぞって主題歌というものに力を入れ出しました。I'veが活躍を始めた２０００年頃からゲームに使われる主題歌の質が底上げ されました。I'veを主題歌に採用するほか、メーカー独自のアーティストを発掘したり、I'veのような音楽集団が生まれたりしました。少なくとも聴けないような酷い曲を主題歌に採用するメーカーは激減しました。<br /><br />この後、feelやUNDER17、ave;new、MOSAIC.WAVなどが続き、シンガーとしては、いとうかなこ、榊原ゆい、片霧烈火、理多、yozuca、Lia、Yuria、nana、rino(CooRie)、Uなどなどが活躍しました。<br /><br />さらにI'veは、歌手の顔出しをして、個々にプロモーションをかけ、アニソン界にも参入して、武道館でライブをおこなうまでにまりました。エロゲソング歌手が顔出しして武道館なんて、昔は想像すらできなかったです。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■デモムービーやデモソングの配布。</span></strong></span><br /><br /><br />彼らは元々、アーティストとしての実力があったのでしょうけど、ここまで評価されるようになったのには大きな理由がありました。先に述べた「視覚的相乗効果と想い出効果」などはもちろんですが、それ以上に他の音楽ジャンルではあまりやっていない事が出来たせいもあると思います。<br /><br />それが、ネットや店頭で配布される&rdquo;デモ&rdquo;の存在だったのです。<br /><br />近年では、エロゲの発売前にはデモムービーが配布されるのが当たり前になっています。デモムービーには普通、オープニングムービーが使われます。オープニン グムービーにはもちろん主題歌が流れる訳です。それを見る事によって、曲を知ることができる訳です。また視覚的相乗効果等が相成ってその曲を気に入る確率は増える訳です。<br /><br />そのデモは無料で配布される訳です。ゲームに少しでも興味のある人なら、無料だから見てみようと思う人も多い訳です。また、店頭でも繰り返しデモムービーと共に流されます。店内放送では主題歌自体をを流している場合も多いです。店頭で流しても誰も文句を言わないどころか、 販売促進に繋がるのでメーカー側も推奨するでしょう。ちなみにエロゲソングのほとんどは著作権をメーカー側で管理しているので、著作権団体に言いがかりを 付けられる危険性もありません。<br /><br />デモムービーの他に主題歌や挿入歌をデモソングとして無料配布している所も少なくありません。デモムービーも曲の配布も、基本的にワンコーラスだけです。フルコーラスを聴きたいがためにみんなサントラなどを購入します。きちんと購入する人のメリットも考えている訳です。<br /><br />確かに中にはデモソングだけで満足してしまう人もいるでしょう。しかし、主題歌そのものに魅力や関心がある人の多くは、サントラや主題歌ＣＤを購入するのです。さらに発展して、その主題歌を歌っている歌手のファンになって、他のＣＤなども購入するのです。この連鎖を馬鹿にはできません。こういうエロゲソング を歌っている歌手の主題歌集ＣＤやオリジナルＣＤもたくさん売れているのです。<br /><br />エロゲ業界は、一般の音楽業界が、ネットでのビジネス展開を渋っている時に、さっさとエロゲソングを売り込むためのネットを使ったビジネスモデルを作り出して、展開していたのですよ。エロゲソングが評価されるよ うになった背景にはこういった仕組みで曲がユーザーの耳に入りやすかったから、曲を聴くハードルが低かったから、曲を買う動機が作られていたからだと私は思います。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■同人ショップで広がる同人音楽文化</span></strong></span><br /><br /><br />近年になって同人のジャンルで同人音楽というものが認識されだしました。私は１０年前に<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E6%9A%81">Ealia（土屋暁）</a>氏からアルバムを売って頂いた時に初めて同人音楽という存在を知りました。そして５年後くらいに同人ショップの一角に同人音楽コーナーが出来ているのを見かけて、買うようになりました。<br /><br />昔はかなりマイナーなジャンルだったと思いますが、最近は同人ショップやアニメショップなどで比較的簡単に手に入るようになって、一気に認知度が上がったと 思います。また、同人音楽ならではの文化も形成されています。ゲームやアニメのアレンジもありますし、オリジナルも多いです。中でも東方プロジェクトのアレンジ音楽、俗に言う東方系ジャンルの盛り上がりはすごいです。<br /><br />こちらも、アニメやゲームのファンから入る人や、ネットで見かけたデモムービーやデモソングから入る人が多いです。イオシスあたりはニコニコ動画やYouTubeあたりで一大ムーブメントが起きたおかげで知名度が爆発的にあがりました。<br /><br /><br /><br /><strong><span style="font-size: large;"><span style="color: #ff6600;">■ネットで広がる新たな音楽文化。</span></span></strong><br /><br /><br />ニコニコ動画やポットキャストなどのネットサービスを利用した音楽活動も活発化しています。ニコ動では「ボーカロイド」や「歌ってみた」「演奏してみた」な どの音楽関連動画が、それぞれ独自の文化を形成しつつあり、無名のアーティストに注目が集まっています。また、同人音楽サークルやインディーズバンドも、 ニコニコ動画やYouTubeなどをアピールの場として積極的に利用しています。<br /><br />その裏で、一般の音楽業界は、自分たちの曲が使われている動画を消すのに大忙しです。せっせと自分たちの曲が視聴者の耳に届くことを阻止しています。確かに法律的には正義は権利者にあるんでしょうけど、本当にそれでいいんでしょうか？<br /><br />積極的に曲を露出させようとするアーティストと、金を払わん奴には聞かせてやらんと出し惜しみするアーティスト。どちらがより人々に受け入れられるのかは火を見るより明らかでしょう。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■日本の音楽文化は死んではいない。変化してるだけだ。</strong></span></span><br /><br /><br />日本の音楽文化は終わってはいません。こういったオタク系音楽を中心に、草の根の音楽文化が、大きく発展しようとしているところです。これは古いビジネスモ デルに固執し続けた現在の歌謡界が終わっただけの事で、日本の音楽が終わった訳ではないと私は感じます。現にオタク系音楽文化のなかでは、魅力的な楽曲が今でもどんどん生み出されているからです。<br /><br />またボーカロイドなどの新たな音楽文化も生まれています。これは音楽文化の衰退にあらず、音楽文化の多様化と変化に過ぎないのです。大げさな事を言いますと、まさに音楽文化の革命だともいえるんではないでしょうか。中間搾取を無くして、ファンが アーティストを直接支える形態になる。中間搾取を無くす事によって、アーティストは多くを得て、ファンは安く曲を得る事が出来る。<br /><br />これからの時代、音楽のビジネスモデルは大きく変わるでしょう。変わらざる得ないでしょう。そのひとつの成功例としてオタク系音楽文化はいい参考になると思います。<br /><br />そしてオタク系音楽文化はこれからどうあるべきか。これからも自由にハードルを低く持って様々な事に挑戦して、さまざまな文化を生み出して盛り上がって言って欲しいです。変に一般歌謡界を意識する事無く、自分たちの道を進んで行ってもらいたいです。これからも期待する所、大きいです。可能であれば私も発信で きる側に参加できればいいなあって思っています。<br /><br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0028WX3PM/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61RchQC3vLL._SL160_.jpg" border="0" alt="ニコニコ動画せれくちょん~才能の無駄遣い~" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0028WX3PM/nagisayablog-22/" target="_top">ニコニコ動画せれくちょん~才能の無駄遣い~</a><br />オムニバス<br /><br />Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)  2009-07-01<br />売り上げランキング : 167<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0028WX3PM/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote><strong>■関連記事■</strong><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52281318.html">オタク系音楽文化について語る【前編】</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52259556.html">ファルコムレーベルについて語る。<br /></a><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51439386.html">一連のオリコン騒動に喝！</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51671038.html">ＴＢＳが初音ミクを穢した件</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/50761514.html">AKIBA系ソングでホクホクな音楽生活。</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52281318.html">
<title>オタク系音楽文化について語る【前編】</title>
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<description>最近は、アニメが人気のおかげか、アニソンをオリコンによく登場するなど、注目を浴びるようになりましたね。これはアニソンの売り上げが伸びた事に対してＪ－ＰＯＰなどが売れなくなって来たことが原因のようです。今回はアニソンなどのいわゆるオタク系音楽文化について、...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-06T00:17:41+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近は、アニメが人気のおかげか、アニソンをオリコンによく登場するなど、注目を浴びるようになりましたね。これはアニソンの売り上げが伸びた事に対してＪ－ＰＯＰなどが売れなくなって来たことが原因のようです。今回はアニソンなどのいわゆるオタク系音楽文化について、私なりにいろいろ語らせて頂こうと思います。<br /><br /><span style="color: #ff6600;"><br /><span style="font-size: large;"><strong>■　私のオタク系音楽ファン歴。</strong></span></span><br /><br /><br />私は昔からＪ－ＰＯＰなどの一般的に流行ってる曲も聴いてましたけど、平行してゲームやアニメなどのオタクジャンルの曲も聴いてました。私の音楽鑑賞の歴史は表向きはＪポップやロックなどの、みんながよく聴く音楽も多かったですが、その裏で、なんらかのオタク系の音楽にどっぷりはまってました。その状態で長年続いていた感じです。<br /><br />最近でこそ、そのバランスは大きくオタク系音楽のほうに傾いていますが、長いこと、この二重状態が続いてました。一般のアーチストの曲も嫌いじゃなかったですが、今思えば、やはりオタク系の音楽ほどの思い入れはないように思えます。<br /><br />昔は友人などから「なんだかよう分からん音楽聴いてんなあ」とか「そんな音楽聴いてると女にモテんよ」とかよく言われたものです。「余計なお世話」とか「ほっとけ」とか心の中で思ってましたね。そう言われても私は聴くのを止めませんでした。だって好きなんだから仕方がないでしょう。他人の為に、はいそうですかと止めれるようなものではありません。<br /><br />でも、そうやって言われるのが嫌だったからなかなかカミングアウトできなかったですね。友人が私の車に乗ったり、部屋に来たときは、一般受けしそうな曲をどんな曲とは言わず流したりしてました。<br /><br />そんな訳である意味、私の裏の音楽鑑賞歴とも言える「オタク系音楽ファン歴」をちょっと書いてみたいと思います。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■　ゲームミュージック黎明期の８０年代。</strong></span><br /></span><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B000058A8D/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000058A8D.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>８０年代。私のオタク系音楽の歴史はファミコンやアーケード、ＰＣゲームのゲームミュージックに始まりました。ゲームの音を実際にテープに吹き込んだり、ドラゴンクエストのサントラを聞いたりしてましたね。<br /><br />友人にダビングさせてもらった、サンソフトの「マドゥーラの翼」の購入者キャンペーンでプレゼントされた激レアものの「マドゥーラの翼・デッドゾーンオリジナルテープ」はテープがすり切れるまで聴き込みました。原曲の良さもあるんだけれど、あのシンセアレンジは素晴らしかった。<br /><br />またアーケードゲームの「アウトラン」や「スペースハリアー」などの音楽にも感激して、そちらのサントラもよく聞いたものです。<br /><br />当時はゲームミュージックというジャンルは確立すらされてませんでした。ＣＤショップにいっても、だいたいアニメコーナーに混じっておいてあるという状態がほとんどでした。店によってはまったく取り扱いのないところもありましたね。また児童音楽のコーナーに置いてある場合もありました。当時はそういうジャンルが認識されていなかったんでしょうね。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2267292" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2267292">マドゥーラの翼・デッドゾーンオリジナルテープ</a></iframe><span style="font-size: large;"><span style="color: #ff6600;"><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm482100" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm482100">S.S.T. BAND LIVE  &rdquo;Out Run ～MAGICAL SOUND SHOWER～&rdquo;</a></iframe><br /><br /><br /><strong>■　ファルコムと声優音楽の９０年代。エロゲも少しだけ。</strong></span></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005OII7/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005OII7.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>９０年代に入り、まず私がはまったのは<a href="http://www.falcom.co.jp/" target="_blank">ファルコム</a>のボーカルコレクションシリーズ。このシリーズは当時はめずらいしいゲームミュージックを歌詞付き、ボーカル付きでアレンジしたシリーズで、かなりの聞き込んでました。（詳しくは<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52259556.html" target="_blank">このエントリー</a>で）<br /><br />それと同時に、当時めずらしかったエロゲのサントラとかも聞き始めています。「Cat's Pro. BEST」や「カクテルソフトSOUND BOX」（MUSE）など、まだまだそういったサントラが珍しかった時代。当時はまさに黎明期。まさか後にエロゲの曲が武道館で聴ける時代が来るなんておもいもしなかった時代ですね。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2896985" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2896985">日本ファルコム ボーカル曲 ベスト15ランキング 1989～2007</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1823666" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1823666"></a></iframe><br /><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005FMYX/nagisayablog-22/ref=nosim"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005FMYX.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>９０年代中盤から、今度は声優音楽ブームの到来です。最初はゲーム「メルティーランサー」のキャラクターソングＣＤを買った事から始まりました。声優音楽というものを認識したのかそこでした。そして野上ゆかな（ゆかな）さんの学祭のステージを見に行った事で私の中での声優音楽ブームが到来。また同時に「ときめきメモリアル」のボーカルコレクションにはまったのも声優音楽ブームを後押ししましたね。当時はゲームより音楽のほうが印象に残ってるくらいです。<br /><br />野上ゆかな、金月真美、緒方恵美、國府田マリ子、丹下さくら、氷上恭子、池沢春菜、岩男潤子、小森まなみなど、もうどっぷりはまっていました。<br /><br />また９０年代の終わり頃は声優繋がりで、TWO-MIXにもはまってしまってましたね。また「ときメモ」関連から派生して長沢ゆりかなども聞き込んだものです。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm306960" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm306960">メルティランサーヴォーカル曲集</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1243315" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1243315">ときめきメモリアル ボーカル・ベスト・コレクション of BEST  （Part1）</a></iframe><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005FQNS/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005FQNS.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>あと悠久幻想曲シリーズのサントラ関連もありましたね。関係している声優さんはもちろんのこと、畑亜貴さんとか、伊藤真澄さんなどはそれから知ることになりました。あとゲーム関係ではnamcoの「リッジレーサー」シリーズのサントラをよく聴いていたのもこの時期ですね。そこからユーロビートなどに興味を持つようにもなります。<br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><br /><span style="color: #ff6600;"><br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2405082" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2405082"></a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm4954542" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4954542"></a></iframe><br /><br /><br />■　I've全盛期の００年代前半。</span></strong></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00008HZF2/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00008HZF2.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>その後、声優ブームが引くのに入れ替わって私の中で一大ムーブメントを起こしたのがI'veでした。I'veとの出会いはKanonの主題歌「Last regret」でしたね。「kanon」はサントラ付きの初回限定を買ったつもりが、帰って箱を開けてみると通常版だったという悔しい思いをしました。それから「Last regret」のフルコーラスバージョンを聞きたい一心で右往左往しましたよ。<br /><br />後に「ガールズコンピレーションアルバム」の存在を知って、苦労しつつも手に入れたのはいい想い出です。I'veのアルバムって、当時はエロゲの流通に乗っかって販売していたので、購入できる手段が限られてました。一般のＣＤショップはもちろん、アニメショップですら扱っていませんでした。一部のＰＣショップでの販売のみで、数も少なくタイミングを逃した私はなかなか入手できなかったです。<br /><br />3rdアルバムくらいまでは、聴く音楽はI've一色でした。他のエロゲソングもちょくちょくは聞いてましたけど、やはりI'veの存在が絶大でしたね。I'veから派生して「blue velvet」やkeyに関わったアーチストなども聴いたりしてました。<br /><br />アニソンや一般のゲーム音楽も少しは聞いていましたけど、それほどではありませんでしたね。地味に「leaf」や「F&amp;C」、「ねこねこソフト」「エルフ」関連のサントラとか集めてはいましたけど。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/nm6057649" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/nm6057649">Last Regrets</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm862950" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm862950">エロゲのKOTOKOさん その１</a></iframe><br /><br /><span style="font-size: large;"><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>■　電波ソングとエロゲソング、アニソンと同人音楽の００年代中盤。</strong></span></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B000E1IGLU/nagisayablog-22/ref=nosim"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000E1IGLU.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>I'veがアニソンに進出して来たのをきっかけに、アニソンにも注目するようになり始めます。また「UNDER17」や「MOSAIC.WAV」「feel」「ave;new」などのアキバ系アーチストが出だした時期ですし、世の中に萌えソングや電波ソングが認知され始めた時期でもありました。<br /><br />KOTOKOや島宮えい子、川田まみなどのI'veの個々の歌手が注目され始めました。また、佐藤ひろ美、いとうかなこ、片霧烈火やＵなどのアキバ色の強いインディーズ歌手が出て来たのもこのころだと思います。<br /><br />アニソンでもゲームミュージックでもない、エロゲの主題歌などを中心にしたこういうジャンルが認識され始めたのがこの時代だったと思います。また同人音楽の台頭もこの時期だったのではないでしょうか。マイノリティな存在である同人の世界の中ですらマイノリティな存在であった同人音楽が１ジャンルとして確立されだしたのもこの頃だったと思います。<br /><br />またこの頃よりアニソンブームも到来します。エロゲの主題歌歌っていた歌手がアニソンに転向したという所もあるんですが、今までアニソンはかじる程度だったのですが次第に聴く事が多くなって来ました。ALI PROJECTやangelaなどのアニソン系のアーチストの曲も聴くようになりました。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm7441546" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7441546">UソングFuntaソング大全集　～Funta編?～</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm27553" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm27553">ギリギリ科学少女ふぉるしぃ</a></iframe><br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■　同人音楽がメインになりつつある００年代終盤。</span></strong></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4902969769/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4902969769.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>そして現在。私が聴く音楽の中で大半を占めるのが同人音楽です。I'veブームが下火になると入れ替わりに同人音楽ブームが来ました。今一番よく聴いているのが石鹸屋です。少し前まではイオシスばかり聴いてました。それ以前は、Mint Jamや少女病などいろんなサークルに手を出してましたね。<br /><br />同人音楽がマイブームになったきっかけは、同人ショップとらのあなが出している「Winter MIX」「Summer Mix」の存在だったですね。ここから同人音楽の世界に興味を持っていろいろと手を出すようになりました。東方シリーズなどはゲームより音楽から入りましたからね。<br /><br />あと忘れてならないのが初音ミクをはじめとしてボーカロイドの存在。ニコニコ動画などを中心に育ってきた文化で、最近ではアルバムも出るようになって、ボーカロイドの歌を人間の歌手が歌うような現象までおきてきました。私もそれほど深くは入り込んでいないものの、ボーカロイドの存在は無視できないものとなってます。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm5640177" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm5640177">【東方】東方混合曲　～石鹸屋メドレー～【ニコカラ】</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm5054636" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm5054636">チルノのパーフェクトさんすう教室(高画質・高音質版)H264</a></iframe><br /><br /><br /><strong><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;">■　私のオタク系音楽歴まとめ</span></span></strong><br /><br /><br />以上のような感じだったのですが、ちょっと分かりやすくまとめてみます。<br /><br /><blockquote><strong><br />１）８０年代（ゲームミュージック時代）</strong> <br />すぎやまこういち、S.S.T. BAND<br /><br /><strong>２）９０年代序盤（ファルコムとゲームアレンジ曲ブームの時代）</strong> <br />ファルコムレーベル　ファルコムボーカルシリーズ　J.D.K.BAND　新居昭乃　南翔子　MUSE　<br /><br /><strong>３）９０年代中盤（声優音楽ブーム全盛時代）</strong> <br />野上ゆかな（ゆかな）　W's　金月真美　緒方恵美　國府田マリ子　丹下さくら　氷上恭子　池澤春菜　岩男潤子　小森まなみ　畑亜貴　伊藤真澄　ときめきメモリアルボーカルシリーズ　悠久幻想曲関連<br /><br /><strong>４）９０年代終盤（声優音楽ブームの終焉とユーロビート風音楽時代）</strong> <br />TWO-MIX　RIDGE RACERシリーズ(namco)　長沢ゆりか　林原めぐみ<br /><br /><strong>５）００年序盤（I've全盛期）</strong> <br />I've　blue velvet　島宮えい子（インディーズ）　KOTOKO（インディーズ）　佐藤ひろ美　feel<br /><br /><strong>６）００年中盤（電波ソングやアキバ系ソングの多様化時代） </strong><br />I've系歌姫全般　MOSAIC.WAV　ave;new　UNDER17　U(fanta)　ALI PROJECT angela　いとうかなこ　片霧烈火　榊原ゆい　Winter Mixシリーズ<br /><strong><br />７）００年終盤（同人音楽全盛とアキバ系ソングの時代）</strong><br /> 石鹸屋　イオシス 少女病　Mint Jam　Suara　初音ミク（ボーカロイド）<br /><br /></blockquote><br />多少時代の前後や抜けはあるかもしれませんが、そんな感じですね。大きな流れでは、<strong>ゲームミュージック（原音）&rarr;ファルコム&rarr;声優&rarr;I've&rarr;電波・アキバ系&rarr;同人音楽</strong>っていう感じでしょうか。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■　なかなか人には話せなかった私の中の音楽ブーム。</span></strong><br /></span><br /><br />これらの音楽ファンの歴史は、今までなかなか人と共有するのが難しかったです。音楽の感動を他人と共有することなく、情報もなかなか得られずに疎外感を常に感じて過ごした歴史でもあります。すばらしさを分かっていても共感する相手がいない。<br /><br />基本的に音楽趣味なんてごく個人的なものにしか過ぎないので、他人と共有するべきものではないという事は分かっているんですけど、やっぱりそれについて情報を交換したり熱く語ったりする相手が欲しかったですね。その反面、だれに強要される事無く、この手の音楽を追いかけてきた事に対しては、誇りを感じる面もあったりはしますけどね。<br /><br /><br />また、オタク系の音楽の歴史は、一般の音楽業界から別枠として無視され続けた歴史でもあります。アニソンの存在がある程度認められてはいましたが、それすら異端なものとして扱われてきた歴史があります。テレビの音楽番組では無視され続けて、よくてネタ扱い、キワモノ扱いでした。アニソンですら音楽業界からは格下の扱いを受けていたのです。<br /><br />一般のアーチストでさえ、アニソンで売れた事実があると、馬鹿にされたものです。シティーハンターのエンディングの「Get Wild」がヒットしたTM NETWORKに対して、泉谷しげるが「アニメの歌、歌って売れたしょうもない奴ら」というような事を言ったという話を聞いたことがあります。そしてそれが当たり前の事と受け入れられていたりしてました。<br /><br /><br />しかし、見方を変えれば、オタク系音楽は、日本の大衆音楽の世界の中で独自の文化を育ててきた音楽ジャンルであるともいえるでしょう。版権ビジネスなどの影響をあまり受けなかった、音楽業界から無視されたが故に、レコード会社や著作権管理団体の悪い影響を受けずに成長をする事が出来たジャンルであるともいえるでしょう。<br /><br />オタク系音楽の文化は、一般の大衆音楽とは隔離された独自の文化があったからこそ、盛り下がり気味の日本の音楽業界の中で、活発な動きをみせているんだと思います。そのあたりの事を後編では詳しく述べていきたいと思います。<br /><br />&lt;後編は<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html" target="_self">こちら</a>&gt;<br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MW3PFC/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/6171VDEDGiL._SL160_.jpg" border="0" alt="読む音楽 完全版" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MW3PFC/nagisayablog-22/" target="_top">読む音楽 完全版</a><br />kawayoo <br /><br />999 Recordings  2008-12-12<br />売り上げランキング : 7144<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MW3PFC/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote><strong>■関連記事■<br /></strong><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html">オタク系音楽文化について語る【後編】</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52259556.html">ファルコムレーベルについて語る。<br /></a><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51439386.html">一連のオリコン騒動に喝！</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51671038.html">ＴＢＳが初音ミクを穢した件</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/50761514.html">AKIBA系ソングでホクホクな音楽生活。</a></blockquote><br />]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52279335.html">
<title>アニメの殿堂とエロゲ規制</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52279335.html</link>
<description>今、日本のオタクが揺れています。今までオタクの味方であったはずの麻生太郎総理大臣。最近までオタク層からの厚い支持を得てきましたが、ここに来てどうやら雲行きが怪しくなってきだぞと、皆が思い始めています。裏切られたという気持ちを持ってる人も少なくないでしょう...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-03T06:43:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[今、日本のオタクが揺れています。今までオタクの味方であったはずの麻生太郎総理大臣。最近までオタク層からの厚い支持を得てきましたが、ここに来てどうやら雲行きが怪しくなってきだぞと、皆が思い始めています。裏切られたという気持ちを持ってる人も少なくないでしょう。<br /><br />彼が率いる自民党が、児童ポルノ改正法案で、ゆくゆくは２次元も規制対象にすると言っている事はご承知のとおり。その煽りを受けてエロゲの自主規制が厳しくなるなど、オタクにとって看過し得ない事態になって来ています。<br /><br />また「巨大な国営マンガ喫茶」などと揶揄されるような箱物を作る必要があるのかという疑問の声もあがっています。同じ税金を使うならもっとオタク産業の為になるような使い方をしてほしいという声も聞こえます。<br /><br />私自身、今まで麻生総理を支持してきたし、実際に選挙区に住んでる前回の選挙では麻生太郎に票を入れました。しかしここに来て自民党のオタクに対する厳しい対応にどうして？という気持ちになってしまいました。今回はなぜオタに支持されオタク文化を高く評価していた麻生総理がオタクを敵に回すようなこういう法案を通そうとしているのかを私なりに考えてみました。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■総理はオタクを裏切ってはいない（&hellip;と思ってる）</strong></span><br /><br /><br />では、なぜここに来て、麻生総理や自民党は手のひら替えしを始めたのでしょうか？<br /><br />規制を強化する一方で麻生総理や自民党は先に述べた箱物、「国立メディア芸術総合センター（仮称）」いわゆるアニメの殿堂を造ることを進めています。<br /><br />オタク文化を規制して潰そうとしている一方でオタク文化を保護、発展させようとしている。ダブルスタンダードに見えるこのやり方に、麻生総理や自民党は何をしたいんだ？と疑問を持つ人も多いかと思います。しかし、恐らくはこの２つは麻生総理の中ではきちんと繋がっているんだと私は思います。<br /><br />今でも総理がアニメやコミックなどのオタク文化を高く評価し、発展させて行きたいという気持ちに嘘や心変わりはないでしょう。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■総理はなぜエロ規制がなぜ必要だと思うのか。</strong></span><br /><br /><br />麻生総理は「アニメや漫画などの日本のポップカルチャーを海外に売り出す」というような趣旨の事を言っていました。現在、海外でも高い評価を受けているアニメやコミックやゲームなどのオタク文化をきちんと国の支援の元に発展させ、オタク文化を世界に売り出していく。その方針には変わりはないでしょう。<br /><br />その日本のアニメやコミックの評価を高めるのに邪魔になるのが、アニメやコミックやゲームの中で氾濫しているポルノジャンルです。<br /><br />特に海外の議会や団体から批判を受けた事もあり、それがオタク文化を海外へ売り出す障害になると彼らは考えたのではないでしょうか。<br /><br />今後、国際的に日本のオタク文化が評価を受けるにあたってポルノは邪魔だと考えたんだと思います。国内はともかく、国際市場で売り出していくのに１８歳未満のキャラに対して性的な表現を盛り込んだ作品を出してはまずいと考えたのでしょう。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■日本のオタク文化の発展にはポルノは不可欠。</strong></span><br /><br /><br />しかし日本のオタク文化をポルノジャンルに大いに支えられて来たことも事実です。この手のジャンルがなかったら、今のオタク文化の発展はなかったでしょう。同人誌で圧倒的に売れてるのはエロですし、エロゲから派生しているアニメやコミックや音楽文化なども多いです。エロがあったからこそ、世に生まれた作品は星の数ほどあります。<br /><br />また、たとえ暴力表現や性表現であっても創作から「表現の自由」を奪う事が文化の発展にどれだけ悪い影響を与えることになるのか想像もつきません。<br /><br />普通にやっても作品が売れない無名な作家が、エロを作品に取り入れることによって、エロジャンルで売ることによって多くの人に作品に触れてもらい、名前を知ってもらったという例もたくさんあります。エロ漫画家から一般誌の漫画家になった人。エロゲの主題歌を歌っていて、武道館ライブまで出来たバンド、エロゲで力をつけ、一般向けゲームまで売れるようになったメーカー。<br /><br />無名な人たちにとって、エロジャンルは一般よりハードルの低い作品発表の場となっている事実も無視できません。読む方も、エロがあるならという事で読んでみよう、買ってみようという風になります。オタク文化の発展の下地にエロジャンルがある事を見過ごしてはなりません。<br /><br /><span style="font-size: large;"><br /><strong>■オタク文化の発展にエロは邪魔。</strong></span><br /><br /><br />麻生総理や自民党がどれだけそういったアニメ文化の発展の歴史と現状を理解しているのかは分かりませんが、エロを切り捨てる事でオタク文化を世界に発信し、高い評価を得ようと考えて居るんだと思います。<br /><br />要するにオタク文化の発展にもはやエロは不要。というより邪魔だと思ってるんでしょう。アニメの殿堂を造って保護しようとするくらいだから、オタク文化を守り育てようという気持ちは強いんだと思います。しかしそのやり方が間違っている。<br /><br />総理はそういったオタク文化の背景を理解していないのか、理解している上でぶっ壊そうとしているのかはわかりません。ただそれはオタク文化にとってたいへん危険な行為であるといえるでしょう。<br /><br />恐らく世界市場に売り出すのはディズ○ーみたいな感じのものでなくてはならないと考えているんでしょう。エロや萌えは日本が世界に発信するにはふさわしくないと。しかしそれらを取り除いて、はたしてどれだけのものが残るのでしょうか？<br /><br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■オタク文化に国の介入はノーサンキュー！<br /></strong></span><br /><br />前にも書きましたが、私はオタク文化、広い意味ではサブカルチャーと呼ばれるものに国が過剰に介入してはいけないと思ってます。<br /><br />今まで大衆文化として育ってきたものを国が横からちゃちゃ入れて、管理して規制して、それで大衆文化に良い影響が出るとはとても思えない。むしろ食いつぶされがんじがらめにされて潰されてしまうんじゃないかと心配でなりません。<br /><br />大衆文化という性質上、権力者に押さえつけられると萎縮してしまって、発展が阻害されかねません。国や法が介入して駄目になった文化は多々あります。たとえば過剰な著作権管理が業界の縮小を生んでいる今の音楽産業みたいに。<br /><br />オタク文化の博物館とかは必要なのかもしれませんが、わざわざ国が国民の税金でやる必要はないと思います。こういうものは民間の、本当に事情に精通している資金のある人が建てたり、有志がみんなで資金を出し合うなどして建てればいいものであって、箱物として批判される事がわかりきいてるものをわざわざ作ってもらう必要はありません。<br /><br />麻生総理があくまで個人的に作るのであれば反対はしませんが、国が主体でするものではないと私は思います。<br /><br />恐らく自分たちはオタク文化発展のため良かれと思ってやってるのでしょう。内容も役人が考えそうな事だと思います。しかしやり方がどう考えても間違ってるようにしか思えません。権力者達のまちがったやる気で文化が廃れていくのではないかと心配です。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■それでも自民党を支持するが&hellip;。</strong></span><br /><br /><br />ちなみに私は今でも麻生総理や自民党を基本的には支持しています。現政権が行ってきたことも高く評価していますし、なりふり構わないマスコミの麻生叩きや自民叩きには不快感を抱いてます。しかし、この件に関してだけは、異議をとなえたいです。私のような考えの人もけっこう多いのではないでしょうか。中にはこの件で裏切られたと他の党の支持に回る人も出てくるでしょう。<br /><br />ただ、私はこの件で熱くならずに、できるだけ視野を広く持って、冷静な目で判断しようとは思います。しかし、この件が自民党のイメージに対して大きなマイナスになった事は否めません。もし事態が悪化するような事になれば、考え直すというようなことになるとは思います。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■まとめ</strong></span><br /><br />要するに<br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>オタク産業を海外に売り出すのにポルノは邪魔だだから規制してしまえ。ほら、海外からの言われちゃってるし！規制しなきゃ海外で売れないでしょ！？内容が児童ポルノだと輸出先の国に法にひかかっちゃって売れないし&hellip;せっかく博物館まで作って売り出すんだから、そんなものでオタク産業や日本の品格を落とすわけにはいかないでしょ？そんな訳でアニメも漫画もゲームも今後はエロ禁止！！</strong></span><br /><br />&hellip;ってところですかねえ。どう思います？<br /><br />まあ、あくまで私の想像に過ぎないんですけどね。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944180144/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31d5CMaqjOL._SL160_.jpg" border="0" alt="オタク産業白書 (2008)" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944180144/nagisayablog-22/" target="_top">オタク産業白書 (2008)</a><br />株式会社メディアクリエイト<br /><br />メディアクリエイト  2007-12-17<br />売り上げランキング : 64034<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944180144/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html">エロゲ鎖国問題に見る、国際交流の難しさ。</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。</a></blockquote>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html">
<title>エロゲ鎖国問題に見る、国際交流の難しさ。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html</link>
<description>前回の記事はかなりの数のアクセスと、当ブログにしては多くのレスポンスをもらえました。私もネット上にある関連情報をいろいろと読んでみました。それらを読んで、この「エロゲ鎖国問題」は難しいさまざまな要素を含んでるように感じました。この問題はエロゲ規制問題とい...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-02T16:50:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html" target="_blank">前回の記事</a>はかなりの数のアクセスと、当ブログにしては多くのレスポンスをもらえました。私もネット上にある関連情報をいろいろと読んでみました。それらを読んで、この「エロゲ鎖国問題」は難しいさまざまな要素を含んでるように感じました。<br /><br />この問題はエロゲ規制問題という大きな問題の中から派生した騒動ではありますが、この騒動ひとつとってみても、簡単に片付けられないろいろな課題が浮き彫りになってきていると思います。<br /><br />今回は、この騒動から見る、外国人との情報交換や交流の難しさについてちょっと語ってみようと思います。<span style="font-size: large;"><strong><br /><br /><br />■外国人オタの世界にもいろいろある。</strong></span><br /><br /><br />一口に外国人と言っても、問題の発端になった国である英国人、米国人をはじめとして、さまざまな国のひとたちがいる訳です。今回の騒動とは関係のない国の人間からしてみれば、なぜ俺たちまでと思う気持ちもわからないでもありません。<br /><br />また海外のオタクの世界も、日本国内とはまた違った文化や流派がある訳で、そういった事情はなかなか日本人オタには分かりません。そういった事に関心のある人ならまだ分かるとは思いますが、今回の騒動は私を含めて多くの日本人オタが海外の事情をよく分からないまま、一部をとらえて反応してしまっているような感じがします。<br /><br />前回の参照元である<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/" target="_blank">Suzacu Late Show</a>さんの<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-42.html" target="_blank">記事</a>で取り上げられていた<a href="http://www.sankakucomplex.com/" target="_blank">Sankaku Complex</a>というサイトで書かれた内容は極端なもので、海外のオタクのスタンダードな意見ではないらしいです。Sankaku Complexとサイト自体を快く思ってない人たちも多いようで、そこを全体の意見だと早とちりしてしまった感もあります。あのサイトが外国人のスタンダードだと思わないでくれと、前回の記事にロシア人の方からコメントを頂きました。<br /><br />日本のサイトですら、さまざまな思想や思惑で運営されています。運営する人間によって情報にベクトルがかかっているのは当然な事です。それは海外のサイトも一緒。国籍、宗教、文化などの影響もあって、国内以上に偏った情報を発信しているサイトが少ないです。<br /><br />日本人だって、海外から粗悪なサイトを抜き出されて、これが日本人の総意だなんて言われるのは心外ですよね。このエロゲ鎖国騒動における日本人オタの反応に心傷めている外国人オタも多いようです。<br /><br /><br /><strong>■言葉の壁で正確な情報が掴みづらいといった状況。</strong><br /><br /><br />言葉の壁がある以上、外国語の出来ない日本人は国外の情報を得るのにどうしても間に翻訳サイトなどのいくつかのサイトを経てしか情報を得れません。<br /><br />外国人オタの意見&rarr;それを代表する外国サイト&rarr;それを翻訳、解説する日本サイト&rarr;外国オタの事情を知りたい日本人<br /><br />少なくとも２つのサイトを間に介して情報を得る訳です。意図的にせよ偶然にせよ、その間にはそれぞれに取捨選択があり、それぞれのサイトの管理人の思惑が介入しているのです。正確で公平な情報を得る事は、国内の情報を正しく把握する事よりかなり難しいです。それは逆の場合でも然りです。日本人の真意が外国人に正確に伝わってるかどうかもかなり怪しいです。<br /><br /><br />それがさらに誤解が誤解を生んでスパイラルに陥ってしまう危険性もあります。今回の場合、<br /><br />外国人がアクセス制限を批難&rarr;その外国人の対応を日本人が批難&rarr;その日本人の対応を他の外国人が批難&rarr;それを見た日本人が&hellip;<br /><br />こういうどうしようもない状況に陥ってしまって混乱してしまっているような気がします。<br /><br /><br /><strong>■混乱に拍車をかける反日な人たちの存在。</strong><br /><br /><br />また、この混乱に拍車をかける存在もいます。日本を快く思っていない人たちの存在です。日本人ならそういう存在に慣れてしまっているので気が付きやすいですが、海外のサイトでそういう連中に暴れられると、影響を受ける人も多いでしょう。<br /><br />英語のサイトで英語を使って自分の国籍も告げずに意見を書いたら、それが英語圏のどこかの国の人間の意見だと思われるでしょう。また、英語のサイトであっても英語圏の国から来てる人間ばかりだとは限りません。英語にそれほど精通していない人間などは余計に気付けないでしょう。<br /><br />そういう人間に間を引っかき回されてしまうという事が、情報の混乱に拍車をかけているような気がします。前回の参照元の記事のコメント欄や私の前回の記事にも、国籍を装って暴言を書きこんだ輩がいます。最終的には何処の国の人間か暴かれてしまったようですけど。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■今回の騒動の裏にある単純ではない構造</strong></span><br /><br /><br />多くの良識ある外国人と、今回の騒動の発端になったような一部の過激な外国人、そしてそれを利用して日本と外国との対立を煽ろうとする某国人。またこの騒動を冷やかし、煽ってるるだけの調子乗りな日本人もいます。こういった状況にある事をしっかり認識してから判断しないと、お互い、しなくても良い争いをしてしまう結果となってしまいます。<br /><br />今回の件、私を含めてみんなちょっと冷静になったほうがいいような気がします。日本でも騒動をおもしろがっているだけの連中も多いですし、これを機会に外国人を叩こうとしている本末転倒な輩も多いです。日本のメーカーや業界団体や国を非難する外国人に反論するのはかまいませんが、必要以上に外国人を排斥する必要もないです。くれぐれも行きすぎた言動は控えていただきたい。<br /><br />ただでさえ、日本人や諸外国の人のふりをして、喧嘩を売りまくってる連中が存在するんですから。あくまで日本人は日本人らしく冷静にこの騒動を見守っていかなくてはならないと思います。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■日本人オタも外国人オタも騒動の行方を静かに見守るべき。</strong></span><br /><br /><br />また外国人に対して抗議しろなどと言うのも止めて頂きたいです。下手なことをされると火に油を注いでしまいます。大人しく静観してもらったほうがいいです。これは日本人も一緒で、下手に行動するより、専門家であるメーカーや業界団体の動向を見守った方が良いです。その上で彼らからなにか要請があれば動くというような形で。どうか過激な行動に出たりするのだけは止めて欲しい。<br /><br />今回の騒動に関しても外国人を責めるより、説得する方向で対処すべきだと思います。それでも叩いてくる外国人は放置の方向で。外国人という理由だけで排除するのは、日本人と外国人との溝を深めようと画策する奴らの思うつぼだし、やっぱり日本人は外国人を差別してるじゃないかと言う事を証明してしまう事にもなりかねません。理解しようとしてくれる良識ある外国人まで嫌うのは間違っています。<br /><br /><br />日本人も外国人も規制でエロゲやオタク文化が無くなることは望んでいないと思います。その意識は共通のものだと思うので、敵対する事は結果的にお互いの為にならないと思います。とにかく日本人オタも外国人オタも冷静になって、偏った情報で間違った判断をしないようにして頂きたいです。<br /><br /><br />■最後に<br /><br />この問題の相関図を書いてみましたんで、参考までに。手早く適当に書いたのでいろいろ突っ込まれそうですが、ご理解頂ければと思います。<br /><br /><p style="text-align: center;"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/5/f/5f9db96f.JPG?640429" border="0" alt="sakoku" hspace="5" width="640" height="429" align="center" /></p><span style="font-size: large;"><strong>※追伸（２００９年７月３日）</strong></span><br /><br /><a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/" target="_blank">Suzacu Late Show</a>さんのところで<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-43.html" target="_blank">新しい記事</a>があがったようです。例の記事に対するレスポンスの翻訳が掲載されています。<br /><br />やはり向こうでもさまざまな意見が交わされているようです。minoriや日本の反応を批判する人。人種差別だと騒ぐ人。それを諫める人。外国人を挑発する日本人（らしき人）。minoriの対応や日本の反応に理解を示す人。フェミニスト団体を糾弾する人。まさに賛否両論、混沌たる状況で、Sankakuの記事に賛成している意見が多い訳ではないようです。<br /><br />また、一部の外国人の中には以前から何かにつけて人種差別だと騒ぎ出す人間がいるらしくて、<strong>レイシスト（人種差別主義者）と罵るのはなにも今回の件に限らず、また対象が日本人に限らずいる</strong>そうです。こういう人って、今回の規制騒動を仕掛けた「なんでもかんでも女性差別と言い出す似非フェミニスト」たちと考えの構造が一緒ではないかと思います。<br /><br />こういった件を語るときは、外国のコミュニティーにはこういう人間がわくということを覚えておかなくてはいけないと思います。<br /><br />また、<strong>おかしな日本語を書き込む、自称日本人</strong>も所々で見受けられます。これに完全に釣られちゃってる人も。読んでいて歯がゆいです。<br /><br /><br />minoriが第二の告知文を載せた後は、minoriの意図を理解しようとする外国人も増えて、かなり落ち着いたとのこと。ただ、レスポンスの参照元がSankakuではないので正確な比較にはならないですけど、翻訳文を読んだ限り、多くの外国人がminoriの呼びかけに理解を示しているように思えます。<br /><br /><br />ビジュアルアンテナ（ビジュアルアーツのオフィシャル）の告知文<br /><br /><em>PLEASE PLAY THE GAME OF YOUR COUNTRY IF YOU PRAY FOR THE WORLD PEACE!:-)<br />あなたが世界平和を願うのなら自国のゲームで遊んでね！:-)</em><br /><br />が、もじりやパロディの格好のネタにされたという所は、日本も外国も、こういうのをネタに使っておもしろがる部分は同じなんだなあと、ちょっとだけ笑えました。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062762188/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MtejlZ6dL._SL160_.jpg" border="0" alt="ル・オタク―フランスおたく物語 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062762188/nagisayablog-22/" target="_top">ル・オタク―フランスおたく物語 (講談社文庫)</a><br />清谷 信一<br /><br />講談社  2009-01-15<br />売り上げランキング : 17761<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062762188/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table> <hr /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">
<title>エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</title>
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<description>エロゲ規制問題に関し、先日より、minoriやゆずソフトなどのメーカーが、対応策としてオフィシャルサイトへの海外からのアクセスを禁止するという処置に出ました。この件に関して、海外のオタクがどのような反応を示すのか興味を持っていたんですが、生憎、私は英語はあまり...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-30T05:53:19+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[エロゲ規制問題に関し、先日より、<a href="http://www.minori.ph/" target="_blank">minori</a>や<a href="http://www.minori.ph/index.html" target="_blank">ゆずソフト</a>などのメーカーが、対応策としてオフィシャルサイトへの海外からのアクセスを禁止するという処置に出ました。<br /><br />この件に関して、海外のオタクがどのような反応を示すのか興味を持っていたんですが、生憎、私は英語はあまり得意ではありません。海外のその手のサイトに行ってみましたが、よくわかりませんでした。<br /><br />それで、海外のオタクの反応を記事にしているサイトのどこかが取り上げていないかと探していたところ、該当する記事をあげているサイトがありましたので読んでみました。<br /><br />それが予想に反して酷い内容だったので驚いてしまいました。詳しくは以下のリンク先の記事を見て欲しい。<br /><br /><br /><blockquote><strong>■minori、海外からの自社サイトへのアクセスを遮断 その１</strong>（<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/" target="_blank">Suzacu Late Show</a>）<br /><a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-42.html" target="_blank">http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-42.html<br /></a></blockquote><br /><br /><blockquote><em>より重要な点は、minoriの告知文を読むと次の事実を忘れているように思えることだ。規制賛成を扇動していた日本のマスコミや禁止圧力をかけていた政治家、そしてそれに意気地無く従った業界の審議団体などの行動のことである&hellip;<br /><br />米国の小人数のお節介な人権団体のせいで世界中の非日本人が責めを負ってしまうのでは、論理的で納得のいく措置とは言えない。外国人嫌悪に基づいた措置のように見えてしまうのだ。<br /><br />世界と自国のお粗末な政治家と臆病な企業家に対して、日本人は明確に&rdquo;ノー&rdquo;と言うことを学ぶ必要があるように思える。</em></blockquote><span style="font-size: large;"><strong><br /><br />な</strong><strong>んとも酷い言いようだな、おい！</strong></span><br /><br /><br />正直言って失望しました。国内の事情をわかっていないとはいえ、よりにもよってメーカーやソフ倫を批難するなんて見当違いもいいところ。<br /><br />海外の圧力に負ける日本政府の批判にも違和感を感じずにはおられません。<br /><br />そして<em>それらは外国人嫌悪に基づいた措置</em>と結論づけている。むちゃくちゃだ。安っぽい、使い古された日本批判の常套文句で締めくくって思考停止してしまっている。<br /><br />なんともまあ、ひどい勘違いなんでしょうか。どうしてメーカーがこういった処置に出なくてはならなかったのか、少しも分かって頂けないようです。<br /><br /><em><strong>汚い外国人、俺たちのサイトから失せろ！</strong></em><br /><br />という見出し文句も酷い。誰も言っていないだろう。メーカー側も苦肉の策でそうせざるを得なかったという事情を少しでも汲んでもらえないものなんですかねえ。<br /><br />メーカーも外国人に直接恨みはないですよ。ただ国内の事情でそうしなければならなくなっただけ。別に外国人差別をするつもりはないし、むしろ外国人の要請を受け入れた形なのだから、外国を尊重してるのではないのか。自分たちの立場からのみ見ればそう見えるのかもしれないですけどね。<br /><br />あなたたちの国の要請でこうなっちゃったんですよ？外国人を馬鹿にしていたらそんな要請無視しますよ？<br /><br /><br />そもそも、原因を作った人間がなにを言うかと。海外での事象が起きなければ、今回の騒動はなかった。そのあたりをどう考えてるのですかねえ。<br /><br />少しは自分たち（の国）のしでかした事を反省したり、自分たちに何ができるか考えたりしているかと思いきや、日本の政府や業界を弱腰だと批難すると勘違いも甚だしい。<strong>批難するなら騒ぎを起こした自分たちの国の団体とか議会とかを批難しろ</strong>よと。<br /><br /><br />私がこの海外の反応で覚えた違和感は次のとおり。<br /><br /><br /><hr /><br /><strong>■正規の顧客でもないのに批判するな。</strong><br /><br />メーカーは海外向けに商品を作っていない。輸出も認めていない。海外でやっているのは違法な手段で手にいれたか、販売店が勝手に海外に売った、もしくは外国人自身が通販なり、実際に日本国内のショップに買いいったりして手に入れたもの。少なくとも<strong>メーカー側は海外のユーザーに対してなんの責任も負わないし、顧客として認める必要もない。</strong><br /><br /><em>＞minoriは外国人の金など必要ないし、欲しくもないらしい。</em><br /><br />まさにその通りですが何か？<br /><br />エロゲに関して、現状では海外への輸出をオフィシャルでは行っていないんだから、海外で売れようと売れまいと、メーカーにはほとんど影響はない。少なくとも今回のようなリスクを冒してまで守らなくてはならないほどの利益ではない。そもそもファン活動とはいえ違法に改造を行っている人間が偉そうに言うことではない。<br /><br /><br /><strong>■外野が無責任な事を言わないでくれ。</strong><br /><br />メーカーは警察の摘発などから自分たちを守らねばならないし、そのために自主的に対策をするのは当然である。海外のユーザーがメーカーの代わりに逮捕されるのなら別だけれども。当事者でないものが、無責任な事を言うものではない。国内のユーザーに対してならばいざ知らず、<strong>海外のユーザーの為に摘発される危険を冒さねばならない道理はこれっぽっちもない。</strong><br /><br /><br /><strong>■そもそもおまえらが言うな。</strong><br /><br /><br />勝手に遊んで、勝手に騒いで、議会とかで取り上げられ、騒ぎになっても何もしなかった人間。そもそも<strong>騒動の原因の根幹にあった海外のユーザーが日本やメーカーを批難する権利はこれっぽっちもない。</strong><br /><br /><br /><strong>■日本の置かれた立場を理解してくれ。</strong><br /><br /><br />日本政府の反応はある意味当然である。日本という国は資源を輸入し、国内で加工して海外に売るという国の性質上、<strong>お客様である諸外国には強気に出られない</strong>。少しの圧力でも敏感に反応してしまうのは、ある意味仕方がないこと。日本の商品を買ってもらう為には、よほどの理由がない限りは弱腰にならざるをえない。<br /><br />ニッチな産業であるエロゲ業界の為と、外貨を大量に獲得してくれる、自動車産業や電機産業などの他の産業の利益を犠牲にはできはい。<strong>外国の風潮にさからって日本製品の評判を落としエロゲ産業やオタク文化を守るのと、それらを切り捨てて日本の輸出貿易を守るのと、どっちが大事かは火を見るよりも明らか。</strong>日本も好きで弱腰だという訳ではない。<br /><br /><br /><strong>■姿勢が大事なのと、メーカーの優しさを理解してくれ。</strong><br /><br /><br />串などをさせばアクセスできるので無意味との意見もあるが、とりあえず形だけでも規制してますよという姿勢を示して見逃してもらおうとするのは、規制対策の常套手段。エロゲ業界に限ったことではない。そういう対策をやってるという事実がを内外に示すのがまずは大切。<strong>とりあえずは簡単には見れませんよという姿勢を示すのは十分意味のあること</strong>。<br /><br />また今回の事はメーカーにとっても青天の霹靂。とりあえず、すぐにやれる対策といえばこれくらいしかないだろう。<br /><br />それにそういった隙があるおかげで、海外ユーザーもサイトを覗けるじゃないか。海外からでも見ることができるという余地を残してもらってるんだという事になぜ気付かない。分かってても言っちゃだめだろう。見たいのだったら、ちょっと工夫してこっそり見てねって事なんじゃないのか？こんな元も子もない批判をして誰が得をするのだろう。<br /><br /><br /><strong>■そういう対策を取らせたのは外国側</strong><br /><br /><br />この対策は日本人が好きで海外のユーザーに意地悪してるんではない。日本以外でも簡単に入手できるのはけしからん！と言う外国の要求に応じて行ったもの。<strong>責めるならそんな要求を突きつけた国や人たちにいいなさい。</strong>当事者にされてしまった日本人が言う事なんか聞いちゃくれないのだから、できるのならその国のファンがなんとかするべき。できなくてもいいが、少なくとも日本を批判するのは間違ってる。<br /><br /><hr /><br /><br />とりあえず以上のような事を、批判してる海外のオタクに対して言いたい。ほんと、今回はお門違いなこの反応に正直呆れてしまいました。日本の文化であるオタクが海外で認められて、それを好きだと言ってくれる外国人が増えてるのは嬉しいし、それを出し惜しみしたり、独り占めにしたりするのは間違ってるとは思います。<br /><br />しかし、このような事態になってしまった以上、そういった認識を考え直さねばならないと思いました。また、海外のオタクがこのような態度でいるならば、海外へ対するゾーイングも考えなければならないのではと思います。そもそも海外のファンの多くは違法な手段でアニメやゲームを手にいれていると聞きます。そういった連中が今回の事を批難しているなら、盗っ人猛々しいと言わざる得ません。<br /><br />中国で不正コピー品で遊んでいて、日本の純正品のメーカーに不都合があったから弁償しろという人と同じですね。<br /><br />前にも書きましたが、ホント<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%B9%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">沙織事件</a>と構造がよく似てますよ。<br /><br />海外のオタク＝万引き中学生（不正をした）<br />英国議会や米国某団体＝万引き中学生の父親（不正をしたのはこんなものを作るからだ）<br />日本政府＝警察（では取り締まろう）<br /><br />そう置き換えると、あの事件と今回の事件、構図は一緒のように思えます。<br /><br /><br />私は同じ趣味を持つ物同士、国を超えて仲良くしたいと思っているし、日本の事を良く思ってくれる海外のオタク達を歓迎したい。日本の作品が世界の共通言語となって、世界中のいろんな国の人たちとオタク文化を通して理解しあえることは素晴らしい事だと思っていました。でも、こういう事態になってなお、無責任な言動をとるのであれば、そういった認識も変わらざる得なくなります。<br /><br />私は今回の騒動で海外のオタクを叩こうとは思いませんでした。彼らだって被害者なのですから。表現規制に反対する仲間だし、日本という国やメーカーを愛してくれている人たちだと思っていました。<strong>今回の事でなんだか裏切られた気分になってしまいました</strong>よ。<br /><br />だって、今回の問題でそもそもの敵は規制を押しつけようとしている人間達でしょ？自分たちのエゴを日本に押しつけた英国議会や米国の団体、それにこの機会を利用した日本国内の規制推進派の活動家達でしょ？海外のオタク達も私たちと同じようにメーカーに同情的だとばかり思ってました。違うんですね。残念です。<br /><br />海外の事情で日本からエロゲやオタク文化が無くなるなんて事になると私は外国人を恨まずにはおれなくなるでしょう。こんな事が続くようなら海外のオタクに対する反感が生まれ、国内のオタク文化を守るためオタク文化の鎖国もやむを得なくなるでしょう。<br /><br />今回の事態がもし深刻な状況を迎えると、日本のファンと外国のファンの間に大きな溝ができかねないことをしっかり認識して欲しいです。少なくとも見当違いな無責任な発言は控えてほしいです。そういう発言が結局自分たちの首を絞める事になることに気が付いて欲しいです。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064877/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410qpWHbt-L._SL160_.jpg" border="0" alt="アニメ文化外交 (ちくま新書)" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064877/nagisayablog-22/" target="_top">アニメ文化外交 (ちくま新書)</a><br />櫻井 孝昌<br /><br />筑摩書房  2009-05<br />売り上げランキング : 6182<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064877/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275620.html">
<title>行ってわかった聖地巡礼。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275620.html</link>
<description>最近、アニメの聖地巡礼がよく話題になってますね。「らき☆すた」の舞台のモデルとなった埼玉県鷲宮町の鷲宮神社や「ひぐらしのなく頃に」の舞台のモデルになった岐阜県の白川郷などが有名ですよね。聖地巡礼とはアニメ作品やゲーム作品の舞台となったり、舞台のモデルにな...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-28T03:30:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近、アニメの聖地巡礼がよく話題になってますね。「らき☆すた」の舞台のモデルとなった埼玉県鷲宮町の鷲宮神社や「ひぐらしのなく頃に」の舞台のモデルになった岐阜県の白川郷などが有名ですよね。<br /><br /><strong>聖地巡礼とはアニメ作品やゲーム作品の舞台となったり、舞台のモデルになったりした場所を巡る事を言います。</strong>ちなみに物語の舞台を巡る聖地巡礼というものは昔から行われていた事で、以前は映画や小説の舞台やゆかりの地を巡ることをそう呼んでいました。<br /><br />昔のアニメやゲームは特定の場所を舞台にするような事はあまりありませんでした。あったとして、もそれほど重要視されなかったので、聖地を巡るような事はありませんでした。たとえあっても一部のディープなマニアの話で、それが話題になることはなかったと思います。<br /><br />近年、特にネットが発達してからは、作品の舞台になった場所の情報なども得られやすくなり、またファン同士の情報交換も容易になり場所も特定しやすくなったということもあり、アニメやゲームの聖地巡礼が行われるようになりました。<br /><br />ただ、この言葉、ネット等を見る限り、アニメファン以外の一般人からはあまり良い印象を受けていないように見受けれます。<strong>気持ち悪い連中が大量に訪れていると、面白おかしくかき立てる記事が多い</strong>気がします。事実、私も聖地巡礼というものにはあまりいい印象を持っていませんでした。行くと地元の人とかから白い目で見られそうで、行くのが怖いというイメージでした。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■聖地巡礼は史跡巡りに似ている。</span></strong><br /><br /><br />私はアニメファンでもある他に歴史ファンでもあります。歴史を勉強する一番の方法は史跡や博物館を巡る事です。<br /><br />歴史書や歴史小説などを読んで勉強するより、<strong>実際に行って、史跡や歴史資料を肉眼で見て、触れて、感じる事でより深く歴史を理解できる。</strong>歴史上の人物が見たであろう景色、使ったであろう物、書いたであろう書物などを実際に見ることによって、その人物か何を感じ、何を思ったかを感じる事が出来ます。<br /><br />イメージの中でもやもやしていたものがはっきり感じられるようになります。また時間とお金と労力を使ってそこまで行く事によって、その場所が深く印象づけられ、その歴史に関する感心がより深くなるという効果もあると思います。<br /><br />聖地巡礼はそれと良く似ています。<strong>行くことによってその作品への感心が深くなる、印象強くなる。また登場人物達に対する共感みたいなものが生まれる。</strong><br /><br />史跡と違って創作なので、そこにキャラクターが立ったという事実はないにせよ、どういう気持ちでこの景色を見たか、どういう場所で登場人物たちは過ごしたのか。また制作者に感心があるファンは、制作者がどんな場所を見て物語を生み出したかを感じ取れるかもしれません。<br /><br />舞台のモデルになった場所に行く事によって、物語の理解に深みが生まれます。また<strong>行ったという事実自体が作品への愛を深める事にもなります。行った想い出として関連づける事によって、行く前とはまた違った思いをその作品に持つ</strong>ようになるかもしれません。<br /><br />もちろん同じファンとの交流の場としての機能も果たしてくれるでしょう。巡礼ノートなどでファン同士のコミュニケーションが行われたりします。聖地巡礼でファンとして得られる物は案外大きいです。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■観光地を知るきっかけとしての聖地巡礼</span></strong><br /><br /><br /><strong>聖地巡礼は、今までまったく縁もゆかりもない土地を知るきっかけとしても機能します。</strong>名前さえ知らなかった場所。たいして感心のなかった場所に行ったり知ったりするきっかけを与えてくれます。地元にとってはいい観光ＰＲになるんではないでしょうか。<br /><br />それを歓迎するか否かは、それぞれの事情によって違うとは思いますが、こういう機会を利用しない手はないと思います。相手がオタクだからと偏見の目で否定してしまうのはもったいない話です。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■食わず嫌いを止めて聖地巡礼に行ってみた。</strong></span><br /><br /><br />私も昨年の夏に機会があったので聖地巡礼をしてみました。何事も経験せずに、善し悪しを述べるのは良くないですからね。<br /><br />私が行ったのは長野県大町市にある木崎湖です。ここはアニメ「<a href="http://www.please-please.jp/one/index.html" target="_blank">おねがい☆ティーチャー</a>」と「<a href="http://www.please-please.jp/one2/index.html" target="_blank">おねがい☆ツインズ</a>」いわゆる「おねがいシリーズ」の舞台になった場所のひとつです。昨今のアニメ聖地巡礼ブームの元祖だったと記憶しています。<br /><br />アニメ作品の聖地巡礼というものがまだそれほど一般的ではなかった頃に、そういうものがあるという事を知ったのがこの作品の聖地巡礼です。ネットにいくつかレポートがあがっていて、関心はありました。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■実際に聖地巡礼に行ってみた感想</strong></span><br /><br /><br />それで昨年の夏、青春１８きっぷで関東のほうへ行こうと計画しまして、せっかくだから以前から気になっていた木崎湖に行ってみようと思いました。そのときの様子は以下にレポートしてますんで、そちらを見て頂きたい。<br /><br /><br /><blockquote><strong>■横浜、長野、関西方面旅行レポート４「木崎湖～おねがいシリーズ聖地巡礼～」</strong>（<a accesskey="1" href="http://nagisaya.seesaa.net/">渚屋Archive</a>）<br /><a href="http://nagisaya.seesaa.net/article/120726593.html" target="_blank">http://nagisaya.seesaa.net/article/120726593.html</a></blockquote><br /><br /><br />レポートにも書いていますが、行く前は、けっこうおっかなびっくりで、私みたいなおっさんが一人で聖地巡礼などすると気持ち悪るがられて、後ろ指さされそうだったので、できるだけこっそり行こうと思ってました。<br /><br />行ってみるとそれはおおきな間違いだったと気付かされました。私自身偏見で聖地巡礼というものをとらえていたなあと反省したものです。<br /><br />結果としては、<strong>地元の人たちもめっちゃくちゃ優しかったし、白い目で見られる事もなかったし、どちらかというと歓迎ムードだったように感じました。</strong>観光のひとつの目玉として受け入れられているように感じました。<br /><br />恐らくは今まで訪れたファンの人たちがモラルを守り、地元の人たちと積極的に交流して、嫌われないように、良い印象を得られるように、迷惑にならないように努力してきた結果だと私は感じました。<br /><br />ここでもやはり昔は騒いだり、巡礼ノートを持ち帰ったりしたマナーの悪いファンが居たようです。でも、ネットなどでの呼びかけをしてマナーの向上を訴えたりした結果、今の良好な状態にできたんだと思います。基本的にみんな<br />作品のファンなんですから、作品の品位を穢す事を、本物のファンがするはずはありません。<br /><br />そういう事をするのはにわかファンか元々モラルのない人間です。それは聖地巡礼という行為が悪いのではなくて、その人間個人が悪いだけです。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■一部の非常識が常識になる怖さ。</strong></span><br /><br /><br /><strong>多くの人間が集まり、分母が大きくなると、それに比例して、変な人間の割合も増えてくるもの</strong>です。なにもアニメの聖地巡礼に限ったことではありません。また困った事にそういった<strong>非常識な行動を取る人間は目立つ</strong>ので、その集団全体がそういう人間で構成されていると、外部の人間は思いがちです。<br /><br />聖地巡礼をしている人たちもほとんどが礼儀正しくマナーを守って場を荒らさないように気を使ってる人たちだと思います。誰だって自分たちの印象を悪くするような事はしたくありません。そもそも、自分の好きな作品のイメージに泥をぬるような事は避けたいと思っています。<br /><br />しかし、一部の不心得者がそういう多くの人の思いを平気で踏みにじります。そういう者の中には、作品にさほど愛情のないにわかファンや冷やかしに来たファンでも何でもない人間もいるでしょう。こういう人間は残念ながらどこにでもいるものです。<br /><span style="color: #800000;"><br /><br /><strong>■アニメファンもサーファーも問題は同じ</strong><br /></span><br /><br />私は一時期、ボディーボードをやっていました。そのときよく波乗り系のサイトなどを覗いていたんですが、彼らの中にも同じような問題が常に持ち上がっていました。<br /><strong><br />駐車マナーやゴミのポイ捨てなどする一部の不心得者のせいで地元住民とトラブルになり、そこの砂浜が波乗り禁止になってしまった</strong>という事例をよく聞きました。<br /><br />ほとんどのサーファーはきちんとモラルを守って波乗りを楽しんでます。また積極的な人は<strong>自らビーチクリーンなどのボランティア活動を通して地元民に好印象を持ってもらおうと努力</strong>をしています。<br /><br />しかし、そんな事もお構いなしに、突然、浜に現れてやりたい放題やって去っていく不心得者のせいで全部が水の泡になってしまいます。怒った地元サーファー（ローカル）は余所者（ビジター）を絶対入れないというような強硬手段に出る者もいて、ローカルとビジターの間で論争が延々と続いてました。<br /><br />この問題は、今の聖地巡礼の問題に似ているような気がします。波乗りや聖地巡礼だけに限りません。どんな趣味にもそれを乱す少数の不心得者がいて、そいつらのせいでイメージが下がってしまう事、それをやってる人間が白い目で見られることはよくある話です。<br /><br />自分たちの中から困った人たちが出ないように努力する事は必要ですが、どんな集団にもそういう困った人たちがいるという事を理解し、自分たちが偏見で他の集団を判断することがないようにしたいですね。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■武将萌え聖地巡礼についてかく思う</span></strong><br /><br /><br />聖地巡礼として話題になったのは「<a href="http://www.sengokubasara.tv/index2.html" target="_blank">戦国ＢＡＳＡＲＡ</a>」などで&rdquo;武将萌え&rdquo;をしている女性たちの聖地巡礼。いわゆる歴女というやつですか。<br /><br /><br /><blockquote><strong>■「政宗さまに会いに来ました！」 若い女性の&ldquo;武将萌え・聖地巡礼&rdquo;ブーム　&hellip;イラスト絵馬に「御英霊に失礼ではないか」との苦情も </strong>（<a href="http://maniaxz.blog99.fc2.com/" target="_blank">まにあっくすＺ</a>）<br /><a href="http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-2751.html" target="_self">http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-2751.html</a></blockquote><br /><br /><br />こちらも賛否両論。絵馬にかかれたアニメ風キャラ絵に神社が困惑していると話題になりました。しかし、まあ歴史好きな私としては、<strong>きっかけはなんであれ、自国の歴史に関心を持ってくれるのは良いことだと思いますけどね。</strong>お隣の国のスターを追いかけたり自国の歴史そっちのけで、あちらの国の歴史ドラマに夢中になったりするよりよほど健全だと私は思いますよ。<br /><br />たしかに方向性や行動は問題あるかもしれませんけど、そこからちゃんとした歴史に興味を持つ人間も少なからず出てくると思いますし、目くじらたてるほどのものでもないとは思います。<br /><br />興味を持つきっかけなんて何でもいいではありませんか。<strong>きっかけに優劣をもつのってよくない</strong>と思います。アニメやゲームがきっかけでも良いではありませんか。私だって歴史を好きになったきっかけはオカルトだし&hellip;。<br /><br />ただ、この場合、神社側がほんとうに嫌だというのならば、禁止にしてもいいとは思いますね。好ましくないと思ってることをはっきり表明すれば、それをする人は減ると思うし、それでも描く人が後をたたないのであれば批難されるべきだと思います。でも放置状態でうだうだ言ってるのはどうかなと。絵馬を売って儲けているわけですし。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■行ってわかった聖地巡礼。</strong></span><br /><br /><br />そういう訳で、アニメの<strong>聖地巡礼はネットとかで面白おかしくかき立てられるほど悪いものでも、批難されるものでもありません</strong>。普通の常識を持って行動すれば、何の問題もないのです。当たり前の気遣いをすればいいだけのこと。できるならば事前に調査して、どういう場所でどういうルールがあるのか、知ってから行ったほうがいいですけどね。<br /><br />行って楽しんで、人と交流して、作品に対する理解を深めて、想い出を持って帰ってくればいいんです。きっといい想い出になること間違いなしでしょう。私も木崎湖は忘れられない想い出になりましたし、また機会があったら行きたいと思ってます。<strong>アニメの舞台としてじゃなくても、良い所</strong>ですからね。<br /><br />レポートにも書きましたが、木崎湖は、九州に住んでいる私にとって、おねがいティーチャーというアニメが無ければ一生行くことも、知ることも無かった場所だと思います。ほんと不思議な縁ですよ。行けてよかったです。<br /><br /><br />聖地巡礼、みんなが言うほど怖いものでも悪いものでもないので、気になる場所がある人はぜひ行って見てください。私も機会があればどんどん行ってみたいと思っております。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486032143X/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61S5E91DFKL._SL160_.jpg" border="0" alt="聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486032143X/nagisayablog-22/" target="_top">聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり</a><br />柿崎俊道<br /><br />キルタイムコミュニケーション  2005-03-19<br />売り上げランキング : 71434<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="" /><br /><br /><a 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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275483.html">
<title>僕が学園ものが好きなわけ。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275483.html</link>
<description>さきほど、ユニゾンシフト：ブロッサムの新作「Flyable Heart」をプレイしてました。いやー面白いね。やっぱ好きやは&amp;rdquo;学園もの&amp;rdquo;の恋愛ゲームって改めて思いました。それと同時にもしかしたら、こういうゲームは今後遊べなくなるかもしれないなあと、悲しい気持ち...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-27T23:42:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[さきほど、ユニゾンシフト：ブロッサムの新作「Flyable Heart」をプレイしてました。いやー面白いね。やっぱ好きやは&rdquo;学園もの&rdquo;の恋愛ゲームって改めて思いました。それと同時にもしかしたら、こういうゲームは今後遊べなくなるかもしれないなあと、悲しい気持ちにもなりました。<br /><br />そんな訳で、今回は、私がエロゲやギャルゲのジャンルで、&rdquo;学園もの&rdquo;が好きな理由を、いろいろとのべて行きたいと思います。また後半では一連のエロゲ規制問題と絡めて、現在、学園ものが規制の危機に晒されている実情を訴えたいと思います。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■学園ものはリアルなファンタジー。</strong></span><br /><br /><br />暗黒の高校生活を送りました。<br /><br />志望校になんとか滑り込んだ私でしたが、入学したときは、これからの高校生活、期待に胸を躍らせていました。その先に地獄の生活が待っているとはつゆほど思いませんでした。そこそこ楽しい中学校生活を送れた私は、高校になるともっと楽しい事がいっぱい待ち受けていると思ってました。<br /><br />青春ど真ん中、人生で一番いい時期だと言われる高校生活を私は暗黒と絶望の中で過ごしました。恋愛なんてする余裕なんてなかった。私は周囲が楽しそうに過ごしている中を、うつむいて、引きこもり、泣いて、悩んで、耐えて過ごしました。<br /><br />夢に見ていた、学園もののドラマや漫画やアニメで描かれているような楽しい高校生活とは無縁の日々でした。<br /><br /><br />私が学園もののギャルゲやエロゲが好きなのは、そういった<strong>得られなかった青春をもういちど疑似体験したい</strong>と思ってるせいかもしれません。いい歳したおっさんが何で学園ものになんか夢中になるの？って思われるかもしれませんが、いい年したおっさんだからこそ、そういうファンタジーに憧れるんです。<br /><br />楽しい高校生活というのは他人にとっては過去かもしれませんけど、私にとっては永遠のファンタジーなんです。永遠の憧れなんです。これは楽しい青春時代を過ごした人には分からない心情かもしれませんけどね。<br /><br />失った青春を、せめてフィクションの上でだけでも、経験してみたい。楽しんでみたい。そういう思いが強かったのかもしれません。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■学生じゃないからこそ学園ものを求めるのです。</strong></span><br /><br /><br />その中でも特に彼女を作ったり恋愛したりというのは、憧れてたけど得られなかった、もうリアルでは永遠に叶えられない夢なんですよ。特別でなくてもいい、普通に高校生活を送って普通に女の子と仲良くなって普通に恋愛したかった。もう決して戻れない時代の夢。<br /><br />私にとっては、<strong>学園ものは今となってはＳＦやファンタジーと一緒。それらよりも多少リアル感がある空想物語</strong>なんですよ。<br /><br />得られなかった学園生活、ひょっとしたら得られたかもしれない学園生活。<br /><br />もう一生経験できないであろう、その年代の初々しくも甘く切ない恋愛。そういったものをゲームで疑似体験することで、ある意味救われているのではないかと、わたしはそう思うんですね。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■物語の材料に事欠かないジャンル</strong></span><br /><br /><br />また、高校生という時期は、大人と子供の狭間。誰もが自分が何者になれるかもわからない時期。基本的には何処にも所属しない、まだいろんなタイプの人間とつきあえる最後の時期。<br /><br />大人になる前、青春時代特有のさまざまな悩みがある時代。異性のこと、友人のこと、将来のこと、そういった事を悩み、学び、成長しながら、自分を見いだしていく。大人へと成長していく。そんな時期だからこそ、いろんなドラマが生まれ、さまざまな人間を描け、成長を描ける。<br /><br />恋愛に関しても、みんな経験が浅く、純粋で、まっすぐで、だからこそ、その時期だからこそ描ける恋愛物語が描ける。<strong>高校が舞台でなければ描けない物語</strong>というものがあるのです。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■舞台として優れている学園。</strong></span><br /><br /><br />また学校特有の行事も舞台としては重要です。部活動や生徒会活動。体育祭、文化祭、夏休みに冬休みに春休み。クラス替え、定期試験、キャンプに修学旅行。話のネタにはことかきません。<br /><br />そして日本人ならほとんどの者が経験した学生生活、ほとんど<strong>共通言語と言っていい学校生活が舞台として有効</strong>なのも逃れようのない事実。だからこそ、学園ものというのは基本的に多くの人に受け入れられて来たし、誰もが身近に感じられる舞台として、選ばれてきました。<br /><br />世界観からまったく違う異世界より、リアルにあるもの、自分の経験したことのあるもの、身近なもののほうが受け入れやすいし、物語を創るほうも創りやすい。恋愛ものの物語の中でいちばん創りやすいジャンルがこの学園ものだと私は思います。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■なぜゲームである必要があるのか？</strong></span><br /><br /><br />なぜゲームなのか？小説や漫画ではだめなのかというところは、やっぱり<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263234.html" target="_blank">以前書いたように</a>、自分の好きなキャラクターを相手として選べるところですかね？自分が好きになった相手と物語を進められるところとかでしょうか。まあ、ゲームならではの主人公のシンクロ率の高さとかもあるでしょうね。<br /><br />そんな訳で、私はファンタジーやＳＦなども嫌いではないですけど、やっぱり学園ものが好きです。いくら歳をとっても学園ものを楽しみたいです。しかし、今、そういった学園ものの物語が危機に立たされようとしています。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■日本から学園もの恋愛ゲームが無くなるかも？</strong></span><br /><br /><br /><strong>■ｹﾞｰﾑ規制に待った。一方ソフ倫基準で規制してる業者「少女、生徒会、複数プレイ、逆レイプ」全て禁止</strong> (<a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/" target="_blank">痛いニュース</a>)<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1277244.html" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1277244.html</a><br /><br /><br />アブノーマルや性暴力描写に関しては、規制すべきではないと思いますが、心情的には理解できない事もありません。しかし、なんで少女とか生徒会が入っているのでしょうか。<br /><br />生徒会ものとか私はけっこう好きなのに&hellip;。<br /><br />そして<br /><br /><br /><em>＞所謂、中学、高校を意識させる様な「学園」「制服」系統も規制視野に入ってる。<br />＞規制内容としては、学園内でのセックス描写、制服含んだセックス描写なんかが全規制対象になった。<br />＞無論、パンチラ、乳首の描写も規制対象。 </em><br /><br /><br />これはいくらなんでも&hellip;。<br /><br />おそらく児ポ法の２次元描写規制の動きを受けてだとは思うけど、これはないと思いました。<br /><br />あえて高校を学園と表したり、女子高生を女子校生と表してなんとか凌いで来たのに、<strong>ここまでの規制がもし実現すれば、学園ものは作られなくなってしまいます。</strong><br /><br /><br />エロゲの規制だから全年齢対応のギャルゲすればいいじゃんって思うかもしれませんけど、正直、今のギャルゲの繁栄はエロゲが下地にあってからこそだと私は思ってます。学園もののエロゲが規制されると間違いなくギャルゲの市場も盛り下がるに違いありません。<br /><br />そもそもこの手のゲームはＨシーンがあればこそ、エロゲの市場だからこそ、売れるという側面もあります。不自然になってもＨシーンを入れてエロゲとして売り出している純愛もののゲームの例は多いです。<br /><br /><br />また、やはり物語の内容によっては恋愛の結末としてセックスの描写が無いと不自然なものがあります。そういった<strong>描写を隠したり歪めたりするのっておかしいです。</strong><br /><br />たとえば、規制にパンチラ規制というものがあります。テレビアニメやコンシューマーゲームなどではパンチラを規制しているため、どんなに動こうと、どんなアングルになろうとパンツが見えないという現象が起こってます。<br /><br /><a href="「鉄壁のスカート」" target="_blank">「鉄壁スカート」</a>とか言われてますが、これに違和感を覚える人も多いでしょう。物語に集中している時に、こういう外の事情による表現規制が入ったりすると興ざめしてしまいます。規制なんだから仕方がないと思うけど、そう思う事こそが、視聴者を物語りの世界から目覚めさせてしまうのです。<br /><br /><strong>エロゲという市場があったからこそ数多くの名作が生まれたし、それがギャルゲや萌えの文化に大きな影響を与えている事は明白</strong>だと思います。そこを失うという事は、学園ものという大きなジャンルにどれだけの打撃になるか、強いては萌えの文化、ゲームやアニメ、漫画などにどれだけの悪影響を及ぼすか、考えるだけでも恐ろしいです。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■規制がはじまれば、エロゲだけに止まらない。</strong></span><br /><br /><br /><em>＞無論これは「今のところ」１８禁ゲームのみの対象だが、ゆくゆくは、少年誌や少女誌のそれらも<br />＞規制対象になる予定。 <br /></em><br />エロゲを規制されると、次々と一般ジャンルまで食い込まれますよ。これはエロゲユーザーに止まる話ではないですよ。また暴力描写などの他の規制にも繋がりかねません。<br /><br /><strong>性描写も禁止。暴力描写も禁止、あれも駄目、これも駄目。まさに教科書的な物語しか許されなくなる。</strong>そんなもん面白くないに決まってます。まさにうにリアル<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0018LRYXQ?ie=UTF8&amp;tag=nagisayablog-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B0018LRYXQ">図書館戦争</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=nagisayablog-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B0018LRYXQ" border="0" alt="" width="1" height="1" />状態ですよ。あの話はひょっとしたら時代を予言していたのかもしれませんね。自由な表現があればこそ、名作が生まれるし、創作を規制するのは本当にナンセンスな話です。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■ささやかな楽しみをエゴで奪う悪魔たち。</strong></span><br /><br /><br />学園ものというものは、<strong>私のような悲惨な青春を送った人間にとっては救いであり、慰めであり、永遠の憧れである</strong>んです。<br /><br />非現実なんて不必要だという人もいるでしょう。作り話に夢中になるなんて非生産的だと言う人もいるでしょう。でもそれが、必要な人間だっているんです。<strong>空想の物語から元気をもらったり、勇気をもらったり、それが慰めになったり生きる糧となったりする人間もいる</strong>んです。<br /><br />厳しい現実の中で、ささやかな楽しみとしてそういった物語を求める人間もいるのです。そんな<strong>ささやかな楽しみを自分たちのエゴで奪おうとする人間がいる</strong>のです。<strong>権力ともっともらいしい正論を振りかざして、他人の楽しみを奪おうとしている人たちがいる</strong>のです。私にとって彼らは悪魔以外の何者でもありません。<br /><br />ただ、おかしいと思ってる人もたくさんいるので、こういう行きすぎた規制が簡単に通ってしまうとも思えません。とにかく、今後もこういった規制の動きは注意深く見守っていきたいと思います。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■まとめ</span></strong><br /><br /><br />なんだか、学園ものの良さを書くはずが規制問題のほうにウエイトが置かれてしまいましたね。すみません。<br /><br />そんな訳で、学園ものが好きな理由、みんなそれぞれあると思いますが、私のような理由の人もけっこう多いのではないかと思います。これからも、多くの学園ものを楽しんでいきたいですね。そして行きすぎた規制が実現しないよう祈っていきたいと思います。<br /><br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001YQGR4M/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61e2wk4H95L._SL160_.jpg" border="0" alt="Flyable Heart 通常版" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001YQGR4M/nagisayablog-22/" target="_top">Flyable Heart 通常版</a><br /><br />ユニゾンシフト：ブロッサム  2009-04-03<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001YQGR4M/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。<br /></a><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263234.html">僕がギャルゲを好きなわけ。</a></blockquote>]]>
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