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<title>渚屋blog - 渚屋別館 -</title>
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<description>自重しないドクオ目ヌルオタ科男子のインドア趣味ブログ。
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 <title>渚屋blog - 渚屋別館 -</title>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52284043.html">
<title>巡音ルカの歌う、お薦めのＰＶ特集。</title>
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<description>久々にボーカロイドの作品紹介をしようと思います。今回は巡音ルカ姉さん特集です。

キャラクター・ボーカル・シリーズ第３弾として登場した「巡音ルカ」ですが、一番最近出ただけあって、私としてはイマイチ影が薄いなあって印象でした。しかし、最近は関連動画もちょくち...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T17:48:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>ボーカロイド</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B001P3025O/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B001P3025O.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border=0 align=left alt="LINK"></a>久々にボーカロイドの作品紹介をしようと思います。今回は巡音ルカ姉さん特集です。<br>
<br>
キャラクター・ボーカル・シリーズ第３弾として登場した「巡音ルカ」ですが、一番最近出ただけあって、私としてはイマイチ影が薄いなあって印象でした。しかし、最近は関連動画もちょくちょく見かけるようになってきて、なかなかいい感じで盛り上がってきてるんじゃないかなっていう感じがします。そんな訳で、今回は特にお気に入りのＰＶ３つと、番外編１つを紹介致します。<br clear="all"><br>
<br>
<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■【巡音ルカ】 トエト 【オリジナル曲】<br>
</span></strong><br>
<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm6183148" charset="utf-8"></script></center><br>
<br>
<b>(*･ω･)ノ＜</b>素朴で可愛い感じのルカ嬢の曲です。歌詞もかわいくていいです。「みんなのうた」チックなＰＶが最高です。</blockquote><br>
<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■【勝手に】ダブルラリアット　手描きPV【解釈】</span></strong><br>
<br>
<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm6266149" charset="utf-8"></script></center><br>
<br>
<b>(*･ω･)ノ＜</b>個人的には巡音ルカといえばこの曲のイメージが強いです。<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/nm6049209">オリジナルの動画</a>も好きだけど、このＰＶも、ストーリー仕立てになっていて好きなので、今回はあえてこちらで紹介。<br>
</blockquote><br>
<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■『巡音ルカ』紅一葉『オリジナル曲・PV付』</span></strong><br>
<br>
<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm7155972" charset="utf-8"></script></center><br>
<br>
<b>(*･ω･)ノ＜</b>なんていうか、歌もＰＶも凄いの一言。最初見たときは、ギャルゲか何かのオープニングかと思いましたよ。思わず何のゲーム？って調べてしまいました。なんかＰＶからゲームが出来てしまいそうですね。</blockquote><br>
<b>※番外編※</b><br>
<br>
<blockquote><strong><span style="color:#CB0000;">■【新ジャンル】ダブルラリアット 回ってみたでござる【回ってみた】</span></strong><br>
<br>
<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm6745264" charset="utf-8"></script></center><br>
<br>
<b>(*･ω･)ノ＜</b>ダブルラリアットを曲をバックに、紋付きを着た男性がなにやら回っています。ラートという体操競技の一種らしいです。動画から感じられる独特の雰囲気になぜか引き寄せられてしまいます。<br>
</blockquote><br>
<br>
今回は以上です。<br>
<br>
ボーカロイドの世界も日進月歩。ボーカロイドそのものの技術も去ることながら、ボーカロイドから派生したものも多くなってきてますね。ボーカロイドの曲を人間の歌手が歌うという逆転現象もおきてますし、ボーカロイド関連の情報から目が離せません。<br>
<br>
しかし、最近はあまり精力的にボーカロイド関連の情報を追いかけていないので、あまりちゃんとした状況を得れていないかも。詳しい人からは今更かよとか言われそう…。なんかいい曲とかあったら教えてください。<br>
<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00245JQCW/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519cb8IbkJL._SL160_.jpg" border="0" alt="CV 03 巡音ルカ 2009年 05月号 [雑誌]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00245JQCW/nagisayablog-22/" target="_top">CV 03 巡音ルカ 2009年 05月号 [雑誌]</a><br /><br />寺島情報企画  2009-05-02<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00245JQCW/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
<br>
<blockquote>■ボーカロイド曲紹介記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51763872.html">鏡音リン・レンの歌声を聴け！</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51720811.html">初音ミクの歌う、お薦めの曲特集 第２回。</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51691579.html">初音ミクの歌う、お薦めの曲特集。</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51663915.html">「スナック初音」にようこそ。</a> <br>
</blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283685.html">
<title>隠れた名作「Treating2U」を語る。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283685.html</link>
<description>エロゲの主人公というと、基本的に無個性で、優柔不断で軟弱な奴が多い。いわゆるヘタレ主人公という奴ですね。

伊藤誠（スクールデイズ）や鳴海孝之（君が望む永遠）などをはじめとして、プレイヤーをうんざりさせるヘタレ主人公には事欠きません。なんでヒロインがこの主...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T04:41:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>エロゲ＆ギャルゲー</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/5/7/57729dab.JPG?320240" width="320" height="240" border="0" alt="T2U" hspace="5" class="pict" align="left"  />エロゲの主人公というと、基本的に無個性で、優柔不断で軟弱な奴が多い。いわゆるヘタレ主人公という奴ですね。<br>
<br>
伊藤誠（スクールデイズ）や鳴海孝之（君が望む永遠）などをはじめとして、プレイヤーをうんざりさせるヘタレ主人公には事欠きません。なんでヒロインがこの主人公に惚れるのかと疑問に思ってしまう作品も少なくないです。<br>
<br>
<br>
しかし、そんなエロゲの主人公の中にも数こそ少ないですけど、格好いい主人公も存在しています。<br>
<br>
その中の一人が、２０００年に発売されたBLUE GALEの「Treating2U」主人公、堤伊之助です。伊之助めちゃ格好いいです。容姿だけでなく性格も格好いい。友達になりたいって感じのいい奴なんです。<br>
<br>
そんな訳で、今回は私の思い入れの深い作品「Treating2U」を紹介してみようと思います。<br>
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<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■パケ絵は男キャラ主人公仕様</span></strong><br>
<br>
<br>
このゲームとの出会いは店頭でした。エロエロや萌え萌えなパッケージが並ぶ新作エロゲコーナーの中で一際異彩を放っていました。白地にギターを持ったイケメンバンドマンがドン！と書かれたシンプル且つ場に似つかわしくない雰囲気のパッケージ。<br>
<br>
それを見て「なんだこれ？女性向けのエロゲか？それとも売り場間違えてるのか？」って思いました。その時は気にはなったものの、買わなかったんですけど、後に情報を集めて面白そうだったんで購入してみました。I'veが挿入歌を担当してると知った事もありますが、良くも悪くもあのパッケージが目立ってたから、興味を持つことができたんだと思います。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■主人公キャラが立っている異例のエロゲ</span></strong><br>
<br>
<br>
私が買ったのは、新パッケージ版で、主人公の後ろにヒロイン達が描かれているタイプ（上の写真）でした。それでも当時パッケージに主人公が描かれているものはめずらしく、目立っていた事には変わりません。<br>
<br>
それに、当時のエロゲの主人公といえば、前髪垂らして目が見えない無個性な主人公というのが定番でしたから、このゲームのように主人公のキャラが立ってるものは珍しかったです。<br>
<br>
また、ボイスは無かったですが挿入歌とエンディングのみ歌はゲーム中に流れました。そしてその歌が主人公が歌った男性ボーカル曲だったのです。当時は女性ボーカル曲はよく使われてましたが、男性ボーカル曲を採用したエロゲはほとんどなかったです。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■そんな「Treating2U」のストーリーとは？</span></strong><br>
<br>
<br>
主人公の堤伊之助はプロミュージシャンを目指すバンドマン。ボーカル兼ギター担当。ある日風邪を引いて病院に担ぎ込まれますが、そこで医師に病気の疑いがあるからと言って入院を強いられるという話。<br>
<br>
早い話が病院を舞台にしたエロゲってやつです。そこでしっかり者だけどある事が理由で食べ物の味が分からないナースさんや、頼りなさげな新人ナースちゃんや、長期入院しているおしとやかな女の子や、祖母の病室に入り浸っている頬に大きなガーゼを付けた女の子や、重病の子供を持つ母親などと恋をする物語。<br>
<br>
病院が舞台なので、けっこう命のかかった話や、重い内容になりがちなんだけど、主人公のキャラクターの良さもあって、ゲームの印象はそれほど重くはないです。基本的に救いのあるエンドが多いですしね。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■主人公堤伊之助の格好いいトコロ</span></strong><br>
<br>
<br>
あるヒロインのシナリオで、主人公が手術しないと死んでしまうけど、手術すると歌を歌えなくなるってシナリオがすごく印象に残ってます。死んでしまった伊之助も、歌声を諦めて生きる選択をした伊之助もどちらもかっこよかったです。<br>
<br>
あと誠美さん（重病の子供を持つ母親）を迎に来る伊之助もめっちゃ格好良くて感動した。そらかーちゃんも惚れるわ～。<br>
<br>
子供やお年寄りなど相手問わず優しいし、ヒロイン達が伊之助に惚れるのも納得できましたね。エロゲの主人公ながら、こんな男になりたいぜっていう感じでした。またサブキャラクターたちも見かけによらずいい人が多くて、気持ちの良い連中ばかりです。<br>
<br>
とにかく伊之助の行動はどれも男らしくスカッとしてましたは。最初はなんなんこのＤＱＮ風イケメンちゃんは？って思いましたが、人を見かけで判断しちゃいかん良い例でしたね。他のエロゲのヘタレ主人公達も少しは見習って欲しいものですよ。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■ゲームに使用された名曲たち</span></strong><br>
<br>
<br>
そして挿入歌である「bite on the bullet」と「Treating2U」が最高です。ほんとうに名曲です。特に「Treating2U」がかかるシーンはマジに泣けます。これらの曲は後に女性ボーカル版もあるんですけど、やはり男性ボーカル版の方がいいですね。ただ男性ボーカル版は録音レベルが低いのが惜しい。<br>
<br>
この曲を歌ってるのは「堤伊之助」というキャラ名でしか公表されておらず謎なのですが、ネット上では高瀬一矢だと噂されてます。しかし本人は否定しているらしいです。ホント誰なんですかねえ気になります。<br>
<br>
<br>
<strong><span style="color:#CB0000;">■不遇の名作「Treating2U」</span></strong><br>
<br>
<br>
ただ、このゲームは口コミで評判が広がっていった作品の為、残念ながら発売当初は売れ行きが悪かったようです。そのためメーカー内では評判が悪く、このゲームは黒歴史みたいな扱いになってます。制作に関わった人たちもメーカーを辞めたそうです。それ以降、ここのメーカーはエロに重点を置いた作品しか作らなくなってしまいました。良い作品なのに残念な話です。<br>
<br>
もう一度、リニューアルしてくれたらそこそこ売れると思うんですけどね。まあ、それは状況的にあり得ないか…。モッタイナイ話だなあ。ちなみに先ほどうちのＸＰにインストールしてみましたが問題なく作動しました。久々に遊んでみますかね。<br>
<br>
<b>※参考動画※</b><br>
<b>Treating 2U</b><br>
<br>
<center><script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm389216" charset="utf-8"></script></center><br>
<br>
「Treating2U」はイントロだけで泣けてしまう。<br>
「T2Uは生まれる時代が早すぎたな」というコメントがありましたがその通りやでって思いました。<br>
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<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008HZF3/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51e0ujZV1pL._SL160_.jpg" border="0" alt="verge" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008HZF3/nagisayablog-22/" target="_top">verge</a><br /><br />I've  <br />売り上げランキング : 1300<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008HZF3/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr><br>
<br>
<blockquote>■今更語るシリーズ記事■<br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52266960.html">はぢめてのエロゲ「カオスエンジェルズ」</a><br>
<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51457485.html">「ダブルキャスト」について語る。</a></blockquote>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html">
<title>オタク系音楽文化について語る【後編】</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html</link>
<description>＜前編はこちら＞前編でも述べたように、オタク系音楽が盛り上がってるひとつの大きな要因は、日本の一般の歌謡音楽文化の衰退にあると思います。日本の歌謡曲に元気がなくなった。それはなぜでしょう？現に私は昔と違って一般的な歌謡曲はほとんど聴かなくなりました。それ...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T01:26:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[＜前編は<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52281318.html" target="_self">こちら</a>＞<br /><br />前編でも述べたように、オタク系音楽が盛り上がってるひとつの大きな要因は、日本の一般の歌謡音楽文化の衰退にあると思います。<br /><br />日本の歌謡曲に元気がなくなった。それはなぜでしょう？現に私は昔と違って一般的な歌謡曲はほとんど聴かなくなりました。それは私が歳をとったということも あるでしょうが、それにしてはオタク系の音楽は相変わらず聴いています。なぜそうなったかと考えるといくつかの原因を想像する事ができます。<br /><br />後編ではなぜ日本の歌謡界は駄目になってしまったか、そしてその中でなぜオタク系の音楽文化だけが例外になり得たのか。その当たりを考えていってみましょう。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;">■歌謡曲はなぜ聞かれなくなったのか。</span></span></strong><br /><br /><br />最近の若者は音楽を聴かない。音楽文化は廃れているとかよく言われますが、私は全然そうは感じないんですけどね。若者は今の時代も音楽に魅力を抱いていると思いますよ。ただ、我々の世代のように歌謡曲に触れる機会が減ってしまっているだけなんだと私は思います。<br /><br />オタク系音楽と今の一般の歌謡曲との決定的な違い、それは露出度の違いです。<br /><br />そもそも、曲とはある程度露出がないと聞かないものです。どこかで耳にする機会がないと、存在すら認識できません。音楽とは耳に入って、良い曲だなあと思えて初めて買おうと思うものなのです。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><strong><span style="font-size: large;">■極端な著作権保護が音楽文化を衰退させる。</span><br /></strong></span><br /><br />最近は歌謡曲を耳にする機会がすっかり減ってしまったような気がします。今日のように著作権でガチガチに固められた社会環境では、音楽に触れる機会もなく、どんな名曲も知られぬまま埋もれていってしまいます。音楽著作権管理団体は、音楽業界の発展を妨げてまで著作権を守る事に固執しています。彼らは音楽文化がどうなろうろ知ったことではないのです。彼らは著作権を守らせる事が仕事で あって、それにより音楽文化が衰退しようがどうしようが関係ないのです。<br /><br />最近は街の中で歌謡曲を聴かなくなりました。昔は飲食店の店内な どで店員が持ってきたＣＤなどを流していました。それを聞いて、良い曲だなあと思い買ってみたなんて事もありました。しかし著作権管理団体がせっせとそう いうお店を訴え続けた結果、歌謡曲を流す店はなくなりました。街から歌謡曲が消えたのです。<br /><br />今、店で歌謡曲を流しているのは高いお金を払ってUSENを入れているお店だけです。店独自のテーマソングが作られ流行っているのはその影響もあってだと思います。自ら作った曲であれば著作権管理団体に文句言われませんからね。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■著作権団体が音楽文化を食い尽くす。</strong></span></span><br /><br /><br />音楽著作権団体のあくどい所は、コピー商品を売って商売しているような、質の悪い連中を訴えるより、店で音楽を流していたり、演奏していたりといった比較的微罪と呼べるようなレベルの者たちを訴えるという所です。音楽著作権団体にとってはそういう相手のほうが叩きつぶしやすいし、「あんな微罪でも捕まるんだから、 俺たちも相当ヤバイんじゃなか」という事を周囲にアピールできるからだと言います。<br /><br />微罪で訴えられた店が出た場所の一帯は、あっという間にそういうった著作権違反を止めるそうです。効率でいえば、これだけ効率の良い取り締まり方はありません。ただ、いちばん弱いところを生け贄的に狙い打ちして暴利な賠償金を払わせるこのやり方に嫌悪感を覚えない人は少ないと思います。<br /><br />そもそも著作権団体は音楽文化を守るためにあるのではありません。彼らは彼ら自身の利益をあげる為に存在するのです。いかに効率的に著作権料を徴収するかしか考えてません。宿主がどうなろうと知ったことではないのです。なので、「お前達のやり方が音楽業界を駄目にする」なんて批難を彼らにしても、「知ったこっちゃねえや」って言われるだけです。<br /><br />音楽著作権団体はほぼ１団体の独壇場でもある上に、著作権を守る名目で、作家自身からも料金を徴収しています。お金を取った上で、その曲の著作関係の権利を、作家から取り上げるのです。レコード会社を通して曲を売るためには、作家は著作権団体に曲を預けるしかないような業界の仕組みになっているのです。利権ヤクザなんて言われるのも仕方がないです。<br /><br />それに反発して、業界に頼らず、自らの手でネットなどを通して販売をする作家もいるほどです。音楽業界がある程度実力と権力を持っていた時代なら、それも通用するでしょうが、これから先、こういった業界の歪んだ制度が通用していくかどうかは大いに疑問です。レコード会社を通さなくても音楽が配信できる時代なんですから。このような業界の構造はもはや時代にあわなくなってきているのではないでしょうか。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■著作権は守られるべきだけど&hellip;。</span></strong></span><br /><br /><br />ただ誤解しないでほしいのは、著作権を守らなくて良いと言っているのではありません。作家の生活を守るためにも権利は守らなくてはいけませんし、素晴らしい仕事や才能にはそれに見合った報酬が与えられるべきだと思います。しかしそれは権力で強制されるものでもないですし、作家以外の人間が過分にピンハネしていいものでもありません。<br /><br />個々の作家が著作権を守るのは難しいので組織にという考えも理解できますが、現在の組織は純粋に著作権や作家を 守ろうという当初の目的からかなり離れていると言わざるを得ないでしょう。著作権団体はあくまで業界の発展や利益の為に存在するものでなくてはいけませ ん。音楽業界あっての著作権団体であって、著作権団体あっての音楽業界であってはならないと私は思います。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■知らない曲は買わないよ。</strong></span></span><br /><br /><br />さて、話がそれてしまいまいたので、本題に戻りましょう。<br /><br />そういう訳で昔に比べて、音楽に触れる機会は極端に減ってると思います。全く知らない曲を突然買おうと思う人はいません。当たり前です。聞いてもいない曲を どうやって好きになれっていうのでしょう。今、昔の曲を集めたアルバムがよく売れているのは、みんなその曲を知っているからでしょう。<br /><br />８０年代、９０年代に活躍したアーティストが未だに売れるのは、当時、それらの曲に触れる機会があって、それらのアーティストに惚れ込んだ世代がいるからでしょう。また、アニソンと共によく売れているジャニーズも、そのファンの熱意に支えられてるからだと思います。<br /><br />ジャニーズや昔の人気アーティストがなぜ人気があるのかというと、彼らがいい曲を提供している事を知っているから。だから積極的に情報を仕入れようという気にもなります。名も知らない、どんな曲を歌ってるのかもしらない人の音楽を聴くなんてことはありません。曲を知るのにはそれなりの理由がいるのです。今の一 般の音楽業界はその理由を叩きつぶしてしまっているから、人々が音楽から離れていっても仕方がありません。<br /><br /><br />曲を聴く（知る）<br />&darr;<br />いい曲だと思う<br />&darr;<br />曲を買う<br />&darr;<br />気に入る<br />&darr;<br />同じアーティストの他の曲も聴きたくなる。<br /><br /><br />音楽にはまりこんで行くには、こういう過程が必要なんですが、最初の段階が発生しないので、曲が売れなくなるのは当然です。新参のアーティストや新しい曲が売れない原因は、決して彼らや曲に魅力がないのではなく、その曲に触れる機会がないからでしょうね。<br /><br />音楽に興味があっても、「金払わない奴は指一本触れさせてやんねえ！」なんて出し惜しみする人がいるのです。「ふーん、じゃあいいや」ってなるのは当然な話ですよ。無関心の人に価値を説かないまま買わせようとするのはナンセンスな話。自分から出し惜しみしておいて、相手に感心を持ってもらえない、買ってもらえないと嘆くのは、間違っている気がします。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■ではなぜオタク系の音楽は売れるのか。</strong></span></span><br /><br /><br />まず、一つの大きな要因として、その音楽が耳に入る機会が多いということ。アニメを見たりゲームをしたりしていると、自然に耳に入って、それがいい曲であれば耳に残ります。アニメを見ることが曲を聴く動機となるのです。それを気に入るかどうかはまた別問題ですが、少なくとも耳に入る機会はできます。この耳に入る機会があるかなかとでは、売れ行きに大きく関わってくるのは説明するまでもないでしょう。<br /><br />そして中にはその曲を歌ってるアーティストに注目する人も出てくるでしょう。声優音楽ブームなどはまさにその典型だと思います。<br /><br />最近ではアニソンはその作品のプロモーション的役割も果たしているので、下手な曲はつかいません。ある程度聞いていて気持ちのいい曲が選ばれると思います。 特にオープニングに使われる曲なんかは、作品への期待を高める効果も狙っているので、聞いていると心地よい曲が多いです。だから耳にも残りやすい。<br /><br />また電波ソングなどの形にはまらない奇抜な曲さえも受け入れられる雰囲気があります。曲のジャンルに囚われず、様々な曲調が使用される自由なところがまたオタク系音楽の魅力でもあります。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■視覚的相乗効果と想い出効果。</span></strong></span><br /><br /><br />アニメやゲームの主題歌は、作品のオープニングやエンディングで使用される為、その視覚的相乗効果も生まれます。曲が作品を盛り上げるだけではなく、作品が曲を盛り上げるという見方もできます。視覚情報がプラスされる事により、曲の魅力が何倍にもふくれあがるのです。<br /><br />また、その曲を聴くことにより、作品の事を思い出したり、その作品に関する想い出を誘発したりします。音楽にとって、それに関わる個人的な想い出というの は、たいへん音楽の評価に関わるもの。その曲に関する想い出があって、その曲が好きだという人も多いでしょう。主題歌というのはそういう想い出になりやすいものでもあります。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■エロゲソングのビジネスモデル。</span></strong></span><br /><br /><br />エロゲの主題歌というものがあります。エロゲとはすなわちポルノです。なかなか一般には広がりづらいジャンルです。しかし、エロゲの主題歌を専門に歌っていたアーティスト達が、高い評価を受けています。そういう売りづらいジャンルにもかかわらず、なぜこれらのアーティスト達が認められていったのでしょうか？オタク系音楽が売れた理由の一例として、そこの所を書いてみようと思います。<br /><br /><span style="font-size: large;"><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>■エロゲソングの歴史。</strong></span></span><br /><br /><br />９０年代、ＰＣの音楽機能向上により、エロゲに主題歌を付ける事が簡単にできるようになりました。そんなエロゲソングの黎明期。エロゲの主題歌を歌う歌手が表に出るなんて事はありえませんでした。よくても仮名、悪ければ歌手未発表なんていうのも普通でした。<br /><br />歌自体も、まあピンからキリまでありましたが、だいたいその辺の女の子捕まえてきて歌わせたようなものものも多かったです。しかし９０年代終わり頃にエロゲの主 題歌を専門にする音楽集団、I'veというものが活躍しはじめました。I'veはユーザーに絶大的な支持を受け、アルバムを出し、人気を得ました。 I'veが主題歌を歌うからゲームを買うという人もいました。<br /><br />絵やストーリーなどと同様、主題歌というのが大きなプロモーション要素になると気付いた各メーカーは、こぞって主題歌というものに力を入れ出しました。I'veが活躍を始めた２０００年頃からゲームに使われる主題歌の質が底上げ されました。I'veを主題歌に採用するほか、メーカー独自のアーティストを発掘したり、I'veのような音楽集団が生まれたりしました。少なくとも聴けないような酷い曲を主題歌に採用するメーカーは激減しました。<br /><br />この後、feelやUNDER17、ave;new、MOSAIC.WAVなどが続き、シンガーとしては、いとうかなこ、榊原ゆい、片霧烈火、理多、yozuca、Lia、Yuria、nana、rino(CooRie)、Uなどなどが活躍しました。<br /><br />さらにI'veは、歌手の顔出しをして、個々にプロモーションをかけ、アニソン界にも参入して、武道館でライブをおこなうまでにまりました。エロゲソング歌手が顔出しして武道館なんて、昔は想像すらできなかったです。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■デモムービーやデモソングの配布。</span></strong></span><br /><br /><br />彼らは元々、アーティストとしての実力があったのでしょうけど、ここまで評価されるようになったのには大きな理由がありました。先に述べた「視覚的相乗効果と想い出効果」などはもちろんですが、それ以上に他の音楽ジャンルではあまりやっていない事が出来たせいもあると思います。<br /><br />それが、ネットや店頭で配布される&rdquo;デモ&rdquo;の存在だったのです。<br /><br />近年では、エロゲの発売前にはデモムービーが配布されるのが当たり前になっています。デモムービーには普通、オープニングムービーが使われます。オープニン グムービーにはもちろん主題歌が流れる訳です。それを見る事によって、曲を知ることができる訳です。また視覚的相乗効果等が相成ってその曲を気に入る確率は増える訳です。<br /><br />そのデモは無料で配布される訳です。ゲームに少しでも興味のある人なら、無料だから見てみようと思う人も多い訳です。また、店頭でも繰り返しデモムービーと共に流されます。店内放送では主題歌自体をを流している場合も多いです。店頭で流しても誰も文句を言わないどころか、 販売促進に繋がるのでメーカー側も推奨するでしょう。ちなみにエロゲソングのほとんどは著作権をメーカー側で管理しているので、著作権団体に言いがかりを 付けられる危険性もありません。<br /><br />デモムービーの他に主題歌や挿入歌をデモソングとして無料配布している所も少なくありません。デモムービーも曲の配布も、基本的にワンコーラスだけです。フルコーラスを聴きたいがためにみんなサントラなどを購入します。きちんと購入する人のメリットも考えている訳です。<br /><br />確かに中にはデモソングだけで満足してしまう人もいるでしょう。しかし、主題歌そのものに魅力や関心がある人の多くは、サントラや主題歌ＣＤを購入するのです。さらに発展して、その主題歌を歌っている歌手のファンになって、他のＣＤなども購入するのです。この連鎖を馬鹿にはできません。こういうエロゲソング を歌っている歌手の主題歌集ＣＤやオリジナルＣＤもたくさん売れているのです。<br /><br />エロゲ業界は、一般の音楽業界が、ネットでのビジネス展開を渋っている時に、さっさとエロゲソングを売り込むためのネットを使ったビジネスモデルを作り出して、展開していたのですよ。エロゲソングが評価されるよ うになった背景にはこういった仕組みで曲がユーザーの耳に入りやすかったから、曲を聴くハードルが低かったから、曲を買う動機が作られていたからだと私は思います。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■同人ショップで広がる同人音楽文化</span></strong></span><br /><br /><br />近年になって同人のジャンルで同人音楽というものが認識されだしました。私は１０年前に<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E6%9A%81">Ealia（土屋暁）</a>氏からアルバムを売って頂いた時に初めて同人音楽という存在を知りました。そして５年後くらいに同人ショップの一角に同人音楽コーナーが出来ているのを見かけて、買うようになりました。<br /><br />昔はかなりマイナーなジャンルだったと思いますが、最近は同人ショップやアニメショップなどで比較的簡単に手に入るようになって、一気に認知度が上がったと 思います。また、同人音楽ならではの文化も形成されています。ゲームやアニメのアレンジもありますし、オリジナルも多いです。中でも東方プロジェクトのアレンジ音楽、俗に言う東方系ジャンルの盛り上がりはすごいです。<br /><br />こちらも、アニメやゲームのファンから入る人や、ネットで見かけたデモムービーやデモソングから入る人が多いです。イオシスあたりはニコニコ動画やYouTubeあたりで一大ムーブメントが起きたおかげで知名度が爆発的にあがりました。<br /><br /><br /><br /><strong><span style="font-size: large;"><span style="color: #ff6600;">■ネットで広がる新たな音楽文化。</span></span></strong><br /><br /><br />ニコニコ動画やポットキャストなどのネットサービスを利用した音楽活動も活発化しています。ニコ動では「ボーカロイド」や「歌ってみた」「演奏してみた」な どの音楽関連動画が、それぞれ独自の文化を形成しつつあり、無名のアーティストに注目が集まっています。また、同人音楽サークルやインディーズバンドも、 ニコニコ動画やYouTubeなどをアピールの場として積極的に利用しています。<br /><br />その裏で、一般の音楽業界は、自分たちの曲が使われている動画を消すのに大忙しです。せっせと自分たちの曲が視聴者の耳に届くことを阻止しています。確かに法律的には正義は権利者にあるんでしょうけど、本当にそれでいいんでしょうか？<br /><br />積極的に曲を露出させようとするアーティストと、金を払わん奴には聞かせてやらんと出し惜しみするアーティスト。どちらがより人々に受け入れられるのかは火を見るより明らかでしょう。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■日本の音楽文化は死んではいない。変化してるだけだ。</strong></span></span><br /><br /><br />日本の音楽文化は終わってはいません。こういったオタク系音楽を中心に、草の根の音楽文化が、大きく発展しようとしているところです。これは古いビジネスモ デルに固執し続けた現在の歌謡界が終わっただけの事で、日本の音楽が終わった訳ではないと私は感じます。現にオタク系音楽文化のなかでは、魅力的な楽曲が今でもどんどん生み出されているからです。<br /><br />またボーカロイドなどの新たな音楽文化も生まれています。これは音楽文化の衰退にあらず、音楽文化の多様化と変化に過ぎないのです。大げさな事を言いますと、まさに音楽文化の革命だともいえるんではないでしょうか。中間搾取を無くして、ファンが アーティストを直接支える形態になる。中間搾取を無くす事によって、アーティストは多くを得て、ファンは安く曲を得る事が出来る。<br /><br />これからの時代、音楽のビジネスモデルは大きく変わるでしょう。変わらざる得ないでしょう。そのひとつの成功例としてオタク系音楽文化はいい参考になると思います。<br /><br />そしてオタク系音楽文化はこれからどうあるべきか。これからも自由にハードルを低く持って様々な事に挑戦して、さまざまな文化を生み出して盛り上がって言って欲しいです。変に一般歌謡界を意識する事無く、自分たちの道を進んで行ってもらいたいです。これからも期待する所、大きいです。可能であれば私も発信で きる側に参加できればいいなあって思っています。<br /><br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0028WX3PM/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61RchQC3vLL._SL160_.jpg" border="0" alt="ニコニコ動画せれくちょん~才能の無駄遣い~" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0028WX3PM/nagisayablog-22/" target="_top">ニコニコ動画せれくちょん~才能の無駄遣い~</a><br />オムニバス<br /><br />Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)  2009-07-01<br />売り上げランキング : 167<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0028WX3PM/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote><strong>■関連記事■</strong><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52281318.html">オタク系音楽文化について語る【前編】</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52259556.html">ファルコムレーベルについて語る。<br /></a><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51439386.html">一連のオリコン騒動に喝！</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51671038.html">ＴＢＳが初音ミクを穢した件</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/50761514.html">AKIBA系ソングでホクホクな音楽生活。</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52281318.html">
<title>オタク系音楽文化について語る【前編】</title>
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<description>最近は、アニメが人気のおかげか、アニソンをオリコンによく登場するなど、注目を浴びるようになりましたね。これはアニソンの売り上げが伸びた事に対してＪ－ＰＯＰなどが売れなくなって来たことが原因のようです。今回はアニソンなどのいわゆるオタク系音楽文化について、...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-06T00:17:41+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近は、アニメが人気のおかげか、アニソンをオリコンによく登場するなど、注目を浴びるようになりましたね。これはアニソンの売り上げが伸びた事に対してＪ－ＰＯＰなどが売れなくなって来たことが原因のようです。今回はアニソンなどのいわゆるオタク系音楽文化について、私なりにいろいろ語らせて頂こうと思います。<br /><br /><span style="color: #ff6600;"><br /><span style="font-size: large;"><strong>■　私のオタク系音楽ファン歴。</strong></span></span><br /><br /><br />私は昔からＪ－ＰＯＰなどの一般的に流行ってる曲も聴いてましたけど、平行してゲームやアニメなどのオタクジャンルの曲も聴いてました。私の音楽鑑賞の歴史は表向きはＪポップやロックなどの、みんながよく聴く音楽も多かったですが、その裏で、なんらかのオタク系の音楽にどっぷりはまってました。その状態で長年続いていた感じです。<br /><br />最近でこそ、そのバランスは大きくオタク系音楽のほうに傾いていますが、長いこと、この二重状態が続いてました。一般のアーチストの曲も嫌いじゃなかったですが、今思えば、やはりオタク系の音楽ほどの思い入れはないように思えます。<br /><br />昔は友人などから「なんだかよう分からん音楽聴いてんなあ」とか「そんな音楽聴いてると女にモテんよ」とかよく言われたものです。「余計なお世話」とか「ほっとけ」とか心の中で思ってましたね。そう言われても私は聴くのを止めませんでした。だって好きなんだから仕方がないでしょう。他人の為に、はいそうですかと止めれるようなものではありません。<br /><br />でも、そうやって言われるのが嫌だったからなかなかカミングアウトできなかったですね。友人が私の車に乗ったり、部屋に来たときは、一般受けしそうな曲をどんな曲とは言わず流したりしてました。<br /><br />そんな訳である意味、私の裏の音楽鑑賞歴とも言える「オタク系音楽ファン歴」をちょっと書いてみたいと思います。<br /><br /><br /><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;"><strong>■　ゲームミュージック黎明期の８０年代。</strong></span><br /></span><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B000058A8D/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000058A8D.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>８０年代。私のオタク系音楽の歴史はファミコンやアーケード、ＰＣゲームのゲームミュージックに始まりました。ゲームの音を実際にテープに吹き込んだり、ドラゴンクエストのサントラを聞いたりしてましたね。<br /><br />友人にダビングさせてもらった、サンソフトの「マドゥーラの翼」の購入者キャンペーンでプレゼントされた激レアものの「マドゥーラの翼・デッドゾーンオリジナルテープ」はテープがすり切れるまで聴き込みました。原曲の良さもあるんだけれど、あのシンセアレンジは素晴らしかった。<br /><br />またアーケードゲームの「アウトラン」や「スペースハリアー」などの音楽にも感激して、そちらのサントラもよく聞いたものです。<br /><br />当時はゲームミュージックというジャンルは確立すらされてませんでした。ＣＤショップにいっても、だいたいアニメコーナーに混じっておいてあるという状態がほとんどでした。店によってはまったく取り扱いのないところもありましたね。また児童音楽のコーナーに置いてある場合もありました。当時はそういうジャンルが認識されていなかったんでしょうね。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2267292" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2267292">マドゥーラの翼・デッドゾーンオリジナルテープ</a></iframe><span style="font-size: large;"><span style="color: #ff6600;"><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm482100" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm482100">S.S.T. BAND LIVE  &rdquo;Out Run ～MAGICAL SOUND SHOWER～&rdquo;</a></iframe><br /><br /><br /><strong>■　ファルコムと声優音楽の９０年代。エロゲも少しだけ。</strong></span></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005OII7/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005OII7.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>９０年代に入り、まず私がはまったのは<a href="http://www.falcom.co.jp/" target="_blank">ファルコム</a>のボーカルコレクションシリーズ。このシリーズは当時はめずらいしいゲームミュージックを歌詞付き、ボーカル付きでアレンジしたシリーズで、かなりの聞き込んでました。（詳しくは<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52259556.html" target="_blank">このエントリー</a>で）<br /><br />それと同時に、当時めずらしかったエロゲのサントラとかも聞き始めています。「Cat's Pro. BEST」や「カクテルソフトSOUND BOX」（MUSE）など、まだまだそういったサントラが珍しかった時代。当時はまさに黎明期。まさか後にエロゲの曲が武道館で聴ける時代が来るなんておもいもしなかった時代ですね。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2896985" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2896985">日本ファルコム ボーカル曲 ベスト15ランキング 1989～2007</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1823666" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1823666"></a></iframe><br /><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005FMYX/nagisayablog-22/ref=nosim"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005FMYX.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>９０年代中盤から、今度は声優音楽ブームの到来です。最初はゲーム「メルティーランサー」のキャラクターソングＣＤを買った事から始まりました。声優音楽というものを認識したのかそこでした。そして野上ゆかな（ゆかな）さんの学祭のステージを見に行った事で私の中での声優音楽ブームが到来。また同時に「ときめきメモリアル」のボーカルコレクションにはまったのも声優音楽ブームを後押ししましたね。当時はゲームより音楽のほうが印象に残ってるくらいです。<br /><br />野上ゆかな、金月真美、緒方恵美、國府田マリ子、丹下さくら、氷上恭子、池沢春菜、岩男潤子、小森まなみなど、もうどっぷりはまっていました。<br /><br />また９０年代の終わり頃は声優繋がりで、TWO-MIXにもはまってしまってましたね。また「ときメモ」関連から派生して長沢ゆりかなども聞き込んだものです。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm306960" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm306960">メルティランサーヴォーカル曲集</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1243315" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1243315">ときめきメモリアル ボーカル・ベスト・コレクション of BEST  （Part1）</a></iframe><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005FQNS/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00005FQNS.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>あと悠久幻想曲シリーズのサントラ関連もありましたね。関係している声優さんはもちろんのこと、畑亜貴さんとか、伊藤真澄さんなどはそれから知ることになりました。あとゲーム関係ではnamcoの「リッジレーサー」シリーズのサントラをよく聴いていたのもこの時期ですね。そこからユーロビートなどに興味を持つようにもなります。<br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><br /><span style="color: #ff6600;"><br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm2405082" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm2405082"></a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm4954542" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4954542"></a></iframe><br /><br /><br />■　I've全盛期の００年代前半。</span></strong></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00008HZF2/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00008HZF2.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>その後、声優ブームが引くのに入れ替わって私の中で一大ムーブメントを起こしたのがI'veでした。I'veとの出会いはKanonの主題歌「Last regret」でしたね。「kanon」はサントラ付きの初回限定を買ったつもりが、帰って箱を開けてみると通常版だったという悔しい思いをしました。それから「Last regret」のフルコーラスバージョンを聞きたい一心で右往左往しましたよ。<br /><br />後に「ガールズコンピレーションアルバム」の存在を知って、苦労しつつも手に入れたのはいい想い出です。I'veのアルバムって、当時はエロゲの流通に乗っかって販売していたので、購入できる手段が限られてました。一般のＣＤショップはもちろん、アニメショップですら扱っていませんでした。一部のＰＣショップでの販売のみで、数も少なくタイミングを逃した私はなかなか入手できなかったです。<br /><br />3rdアルバムくらいまでは、聴く音楽はI've一色でした。他のエロゲソングもちょくちょくは聞いてましたけど、やはりI'veの存在が絶大でしたね。I'veから派生して「blue velvet」やkeyに関わったアーチストなども聴いたりしてました。<br /><br />アニソンや一般のゲーム音楽も少しは聞いていましたけど、それほどではありませんでしたね。地味に「leaf」や「F&amp;C」、「ねこねこソフト」「エルフ」関連のサントラとか集めてはいましたけど。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/nm6057649" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/nm6057649">Last Regrets</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm862950" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm862950">エロゲのKOTOKOさん その１</a></iframe><br /><br /><span style="font-size: large;"><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>■　電波ソングとエロゲソング、アニソンと同人音楽の００年代中盤。</strong></span></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B000E1IGLU/nagisayablog-22/ref=nosim"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000E1IGLU.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>I'veがアニソンに進出して来たのをきっかけに、アニソンにも注目するようになり始めます。また「UNDER17」や「MOSAIC.WAV」「feel」「ave;new」などのアキバ系アーチストが出だした時期ですし、世の中に萌えソングや電波ソングが認知され始めた時期でもありました。<br /><br />KOTOKOや島宮えい子、川田まみなどのI'veの個々の歌手が注目され始めました。また、佐藤ひろ美、いとうかなこ、片霧烈火やＵなどのアキバ色の強いインディーズ歌手が出て来たのもこのころだと思います。<br /><br />アニソンでもゲームミュージックでもない、エロゲの主題歌などを中心にしたこういうジャンルが認識され始めたのがこの時代だったと思います。また同人音楽の台頭もこの時期だったのではないでしょうか。マイノリティな存在である同人の世界の中ですらマイノリティな存在であった同人音楽が１ジャンルとして確立されだしたのもこの頃だったと思います。<br /><br />またこの頃よりアニソンブームも到来します。エロゲの主題歌歌っていた歌手がアニソンに転向したという所もあるんですが、今までアニソンはかじる程度だったのですが次第に聴く事が多くなって来ました。ALI PROJECTやangelaなどのアニソン系のアーチストの曲も聴くようになりました。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm7441546" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7441546">UソングFuntaソング大全集　～Funta編?～</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm27553" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm27553">ギリギリ科学少女ふぉるしぃ</a></iframe><br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■　同人音楽がメインになりつつある００年代終盤。</span></strong></span><br /><br /><br /><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4902969769/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4902969769.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a>そして現在。私が聴く音楽の中で大半を占めるのが同人音楽です。I'veブームが下火になると入れ替わりに同人音楽ブームが来ました。今一番よく聴いているのが石鹸屋です。少し前まではイオシスばかり聴いてました。それ以前は、Mint Jamや少女病などいろんなサークルに手を出してましたね。<br /><br />同人音楽がマイブームになったきっかけは、同人ショップとらのあなが出している「Winter MIX」「Summer Mix」の存在だったですね。ここから同人音楽の世界に興味を持っていろいろと手を出すようになりました。東方シリーズなどはゲームより音楽から入りましたからね。<br /><br />あと忘れてならないのが初音ミクをはじめとしてボーカロイドの存在。ニコニコ動画などを中心に育ってきた文化で、最近ではアルバムも出るようになって、ボーカロイドの歌を人間の歌手が歌うような現象までおきてきました。私もそれほど深くは入り込んでいないものの、ボーカロイドの存在は無視できないものとなってます。<br /><br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm5640177" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm5640177">【東方】東方混合曲　～石鹸屋メドレー～【ニコカラ】</a></iframe><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm5054636" width="312" height="176" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm5054636">チルノのパーフェクトさんすう教室(高画質・高音質版)H264</a></iframe><br /><br /><br /><strong><span style="color: #ff6600;"><span style="font-size: large;">■　私のオタク系音楽歴まとめ</span></span></strong><br /><br /><br />以上のような感じだったのですが、ちょっと分かりやすくまとめてみます。<br /><br /><blockquote><strong><br />１）８０年代（ゲームミュージック時代）</strong> <br />すぎやまこういち、S.S.T. BAND<br /><br /><strong>２）９０年代序盤（ファルコムとゲームアレンジ曲ブームの時代）</strong> <br />ファルコムレーベル　ファルコムボーカルシリーズ　J.D.K.BAND　新居昭乃　南翔子　MUSE　<br /><br /><strong>３）９０年代中盤（声優音楽ブーム全盛時代）</strong> <br />野上ゆかな（ゆかな）　W's　金月真美　緒方恵美　國府田マリ子　丹下さくら　氷上恭子　池澤春菜　岩男潤子　小森まなみ　畑亜貴　伊藤真澄　ときめきメモリアルボーカルシリーズ　悠久幻想曲関連<br /><br /><strong>４）９０年代終盤（声優音楽ブームの終焉とユーロビート風音楽時代）</strong> <br />TWO-MIX　RIDGE RACERシリーズ(namco)　長沢ゆりか　林原めぐみ<br /><br /><strong>５）００年序盤（I've全盛期）</strong> <br />I've　blue velvet　島宮えい子（インディーズ）　KOTOKO（インディーズ）　佐藤ひろ美　feel<br /><br /><strong>６）００年中盤（電波ソングやアキバ系ソングの多様化時代） </strong><br />I've系歌姫全般　MOSAIC.WAV　ave;new　UNDER17　U(fanta)　ALI PROJECT angela　いとうかなこ　片霧烈火　榊原ゆい　Winter Mixシリーズ<br /><strong><br />７）００年終盤（同人音楽全盛とアキバ系ソングの時代）</strong><br /> 石鹸屋　イオシス 少女病　Mint Jam　Suara　初音ミク（ボーカロイド）<br /><br /></blockquote><br />多少時代の前後や抜けはあるかもしれませんが、そんな感じですね。大きな流れでは、<strong>ゲームミュージック（原音）&rarr;ファルコム&rarr;声優&rarr;I've&rarr;電波・アキバ系&rarr;同人音楽</strong>っていう感じでしょうか。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff6600;">■　なかなか人には話せなかった私の中の音楽ブーム。</span></strong><br /></span><br /><br />これらの音楽ファンの歴史は、今までなかなか人と共有するのが難しかったです。音楽の感動を他人と共有することなく、情報もなかなか得られずに疎外感を常に感じて過ごした歴史でもあります。すばらしさを分かっていても共感する相手がいない。<br /><br />基本的に音楽趣味なんてごく個人的なものにしか過ぎないので、他人と共有するべきものではないという事は分かっているんですけど、やっぱりそれについて情報を交換したり熱く語ったりする相手が欲しかったですね。その反面、だれに強要される事無く、この手の音楽を追いかけてきた事に対しては、誇りを感じる面もあったりはしますけどね。<br /><br /><br />また、オタク系の音楽の歴史は、一般の音楽業界から別枠として無視され続けた歴史でもあります。アニソンの存在がある程度認められてはいましたが、それすら異端なものとして扱われてきた歴史があります。テレビの音楽番組では無視され続けて、よくてネタ扱い、キワモノ扱いでした。アニソンですら音楽業界からは格下の扱いを受けていたのです。<br /><br />一般のアーチストでさえ、アニソンで売れた事実があると、馬鹿にされたものです。シティーハンターのエンディングの「Get Wild」がヒットしたTM NETWORKに対して、泉谷しげるが「アニメの歌、歌って売れたしょうもない奴ら」というような事を言ったという話を聞いたことがあります。そしてそれが当たり前の事と受け入れられていたりしてました。<br /><br /><br />しかし、見方を変えれば、オタク系音楽は、日本の大衆音楽の世界の中で独自の文化を育ててきた音楽ジャンルであるともいえるでしょう。版権ビジネスなどの影響をあまり受けなかった、音楽業界から無視されたが故に、レコード会社や著作権管理団体の悪い影響を受けずに成長をする事が出来たジャンルであるともいえるでしょう。<br /><br />オタク系音楽の文化は、一般の大衆音楽とは隔離された独自の文化があったからこそ、盛り下がり気味の日本の音楽業界の中で、活発な動きをみせているんだと思います。そのあたりの事を後編では詳しく述べていきたいと思います。<br /><br />&lt;後編は<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html" target="_self">こちら</a>&gt;<br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MW3PFC/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/6171VDEDGiL._SL160_.jpg" border="0" alt="読む音楽 完全版" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MW3PFC/nagisayablog-22/" target="_top">読む音楽 完全版</a><br />kawayoo <br /><br />999 Recordings  2008-12-12<br />売り上げランキング : 7144<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MW3PFC/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote><strong>■関連記事■<br /></strong><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52283644.html">オタク系音楽文化について語る【後編】</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52259556.html">ファルコムレーベルについて語る。<br /></a><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51439386.html">一連のオリコン騒動に喝！</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51671038.html">ＴＢＳが初音ミクを穢した件</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/50761514.html">AKIBA系ソングでホクホクな音楽生活。</a></blockquote><br />]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52279335.html">
<title>アニメの殿堂とエロゲ規制</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52279335.html</link>
<description>今、日本のオタクが揺れています。今までオタクの味方であったはずの麻生太郎総理大臣。最近までオタク層からの厚い支持を得てきましたが、ここに来てどうやら雲行きが怪しくなってきだぞと、皆が思い始めています。裏切られたという気持ちを持ってる人も少なくないでしょう...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-03T06:43:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[今、日本のオタクが揺れています。今までオタクの味方であったはずの麻生太郎総理大臣。最近までオタク層からの厚い支持を得てきましたが、ここに来てどうやら雲行きが怪しくなってきだぞと、皆が思い始めています。裏切られたという気持ちを持ってる人も少なくないでしょう。<br /><br />彼が率いる自民党が、児童ポルノ改正法案で、ゆくゆくは２次元も規制対象にすると言っている事はご承知のとおり。その煽りを受けてエロゲの自主規制が厳しくなるなど、オタクにとって看過し得ない事態になって来ています。<br /><br />また「巨大な国営マンガ喫茶」などと揶揄されるような箱物を作る必要があるのかという疑問の声もあがっています。同じ税金を使うならもっとオタク産業の為になるような使い方をしてほしいという声も聞こえます。<br /><br />私自身、今まで麻生総理を支持してきたし、実際に選挙区に住んでる前回の選挙では麻生太郎に票を入れました。しかしここに来て自民党のオタクに対する厳しい対応にどうして？という気持ちになってしまいました。今回はなぜオタに支持されオタク文化を高く評価していた麻生総理がオタクを敵に回すようなこういう法案を通そうとしているのかを私なりに考えてみました。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■総理はオタクを裏切ってはいない（&hellip;と思ってる）</strong></span><br /><br /><br />では、なぜここに来て、麻生総理や自民党は手のひら替えしを始めたのでしょうか？<br /><br />規制を強化する一方で麻生総理や自民党は先に述べた箱物、「国立メディア芸術総合センター（仮称）」いわゆるアニメの殿堂を造ることを進めています。<br /><br />オタク文化を規制して潰そうとしている一方でオタク文化を保護、発展させようとしている。ダブルスタンダードに見えるこのやり方に、麻生総理や自民党は何をしたいんだ？と疑問を持つ人も多いかと思います。しかし、恐らくはこの２つは麻生総理の中ではきちんと繋がっているんだと私は思います。<br /><br />今でも総理がアニメやコミックなどのオタク文化を高く評価し、発展させて行きたいという気持ちに嘘や心変わりはないでしょう。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■総理はなぜエロ規制がなぜ必要だと思うのか。</strong></span><br /><br /><br />麻生総理は「アニメや漫画などの日本のポップカルチャーを海外に売り出す」というような趣旨の事を言っていました。現在、海外でも高い評価を受けているアニメやコミックやゲームなどのオタク文化をきちんと国の支援の元に発展させ、オタク文化を世界に売り出していく。その方針には変わりはないでしょう。<br /><br />その日本のアニメやコミックの評価を高めるのに邪魔になるのが、アニメやコミックやゲームの中で氾濫しているポルノジャンルです。<br /><br />特に海外の議会や団体から批判を受けた事もあり、それがオタク文化を海外へ売り出す障害になると彼らは考えたのではないでしょうか。<br /><br />今後、国際的に日本のオタク文化が評価を受けるにあたってポルノは邪魔だと考えたんだと思います。国内はともかく、国際市場で売り出していくのに１８歳未満のキャラに対して性的な表現を盛り込んだ作品を出してはまずいと考えたのでしょう。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■日本のオタク文化の発展にはポルノは不可欠。</strong></span><br /><br /><br />しかし日本のオタク文化をポルノジャンルに大いに支えられて来たことも事実です。この手のジャンルがなかったら、今のオタク文化の発展はなかったでしょう。同人誌で圧倒的に売れてるのはエロですし、エロゲから派生しているアニメやコミックや音楽文化なども多いです。エロがあったからこそ、世に生まれた作品は星の数ほどあります。<br /><br />また、たとえ暴力表現や性表現であっても創作から「表現の自由」を奪う事が文化の発展にどれだけ悪い影響を与えることになるのか想像もつきません。<br /><br />普通にやっても作品が売れない無名な作家が、エロを作品に取り入れることによって、エロジャンルで売ることによって多くの人に作品に触れてもらい、名前を知ってもらったという例もたくさんあります。エロ漫画家から一般誌の漫画家になった人。エロゲの主題歌を歌っていて、武道館ライブまで出来たバンド、エロゲで力をつけ、一般向けゲームまで売れるようになったメーカー。<br /><br />無名な人たちにとって、エロジャンルは一般よりハードルの低い作品発表の場となっている事実も無視できません。読む方も、エロがあるならという事で読んでみよう、買ってみようという風になります。オタク文化の発展の下地にエロジャンルがある事を見過ごしてはなりません。<br /><br /><span style="font-size: large;"><br /><strong>■オタク文化の発展にエロは邪魔。</strong></span><br /><br /><br />麻生総理や自民党がどれだけそういったアニメ文化の発展の歴史と現状を理解しているのかは分かりませんが、エロを切り捨てる事でオタク文化を世界に発信し、高い評価を得ようと考えて居るんだと思います。<br /><br />要するにオタク文化の発展にもはやエロは不要。というより邪魔だと思ってるんでしょう。アニメの殿堂を造って保護しようとするくらいだから、オタク文化を守り育てようという気持ちは強いんだと思います。しかしそのやり方が間違っている。<br /><br />総理はそういったオタク文化の背景を理解していないのか、理解している上でぶっ壊そうとしているのかはわかりません。ただそれはオタク文化にとってたいへん危険な行為であるといえるでしょう。<br /><br />恐らく世界市場に売り出すのはディズ○ーみたいな感じのものでなくてはならないと考えているんでしょう。エロや萌えは日本が世界に発信するにはふさわしくないと。しかしそれらを取り除いて、はたしてどれだけのものが残るのでしょうか？<br /><br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■オタク文化に国の介入はノーサンキュー！<br /></strong></span><br /><br />前にも書きましたが、私はオタク文化、広い意味ではサブカルチャーと呼ばれるものに国が過剰に介入してはいけないと思ってます。<br /><br />今まで大衆文化として育ってきたものを国が横からちゃちゃ入れて、管理して規制して、それで大衆文化に良い影響が出るとはとても思えない。むしろ食いつぶされがんじがらめにされて潰されてしまうんじゃないかと心配でなりません。<br /><br />大衆文化という性質上、権力者に押さえつけられると萎縮してしまって、発展が阻害されかねません。国や法が介入して駄目になった文化は多々あります。たとえば過剰な著作権管理が業界の縮小を生んでいる今の音楽産業みたいに。<br /><br />オタク文化の博物館とかは必要なのかもしれませんが、わざわざ国が国民の税金でやる必要はないと思います。こういうものは民間の、本当に事情に精通している資金のある人が建てたり、有志がみんなで資金を出し合うなどして建てればいいものであって、箱物として批判される事がわかりきいてるものをわざわざ作ってもらう必要はありません。<br /><br />麻生総理があくまで個人的に作るのであれば反対はしませんが、国が主体でするものではないと私は思います。<br /><br />恐らく自分たちはオタク文化発展のため良かれと思ってやってるのでしょう。内容も役人が考えそうな事だと思います。しかしやり方がどう考えても間違ってるようにしか思えません。権力者達のまちがったやる気で文化が廃れていくのではないかと心配です。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■それでも自民党を支持するが&hellip;。</strong></span><br /><br /><br />ちなみに私は今でも麻生総理や自民党を基本的には支持しています。現政権が行ってきたことも高く評価していますし、なりふり構わないマスコミの麻生叩きや自民叩きには不快感を抱いてます。しかし、この件に関してだけは、異議をとなえたいです。私のような考えの人もけっこう多いのではないでしょうか。中にはこの件で裏切られたと他の党の支持に回る人も出てくるでしょう。<br /><br />ただ、私はこの件で熱くならずに、できるだけ視野を広く持って、冷静な目で判断しようとは思います。しかし、この件が自民党のイメージに対して大きなマイナスになった事は否めません。もし事態が悪化するような事になれば、考え直すというようなことになるとは思います。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■まとめ</strong></span><br /><br />要するに<br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>オタク産業を海外に売り出すのにポルノは邪魔だだから規制してしまえ。ほら、海外からの言われちゃってるし！規制しなきゃ海外で売れないでしょ！？内容が児童ポルノだと輸出先の国に法にひかかっちゃって売れないし&hellip;せっかく博物館まで作って売り出すんだから、そんなものでオタク産業や日本の品格を落とすわけにはいかないでしょ？そんな訳でアニメも漫画もゲームも今後はエロ禁止！！</strong></span><br /><br />&hellip;ってところですかねえ。どう思います？<br /><br />まあ、あくまで私の想像に過ぎないんですけどね。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944180144/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31d5CMaqjOL._SL160_.jpg" border="0" alt="オタク産業白書 (2008)" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944180144/nagisayablog-22/" target="_top">オタク産業白書 (2008)</a><br />株式会社メディアクリエイト<br /><br />メディアクリエイト  2007-12-17<br />売り上げランキング : 64034<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944180144/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html">エロゲ鎖国問題に見る、国際交流の難しさ。</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。</a></blockquote>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html">
<title>エロゲ鎖国問題に見る、国際交流の難しさ。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52278901.html</link>
<description>前回の記事はかなりの数のアクセスと、当ブログにしては多くのレスポンスをもらえました。私もネット上にある関連情報をいろいろと読んでみました。それらを読んで、この「エロゲ鎖国問題」は難しいさまざまな要素を含んでるように感じました。この問題はエロゲ規制問題とい...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-07-02T16:50:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html" target="_blank">前回の記事</a>はかなりの数のアクセスと、当ブログにしては多くのレスポンスをもらえました。私もネット上にある関連情報をいろいろと読んでみました。それらを読んで、この「エロゲ鎖国問題」は難しいさまざまな要素を含んでるように感じました。<br /><br />この問題はエロゲ規制問題という大きな問題の中から派生した騒動ではありますが、この騒動ひとつとってみても、簡単に片付けられないろいろな課題が浮き彫りになってきていると思います。<br /><br />今回は、この騒動から見る、外国人との情報交換や交流の難しさについてちょっと語ってみようと思います。<span style="font-size: large;"><strong><br /><br /><br />■外国人オタの世界にもいろいろある。</strong></span><br /><br /><br />一口に外国人と言っても、問題の発端になった国である英国人、米国人をはじめとして、さまざまな国のひとたちがいる訳です。今回の騒動とは関係のない国の人間からしてみれば、なぜ俺たちまでと思う気持ちもわからないでもありません。<br /><br />また海外のオタクの世界も、日本国内とはまた違った文化や流派がある訳で、そういった事情はなかなか日本人オタには分かりません。そういった事に関心のある人ならまだ分かるとは思いますが、今回の騒動は私を含めて多くの日本人オタが海外の事情をよく分からないまま、一部をとらえて反応してしまっているような感じがします。<br /><br />前回の参照元である<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/" target="_blank">Suzacu Late Show</a>さんの<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-42.html" target="_blank">記事</a>で取り上げられていた<a href="http://www.sankakucomplex.com/" target="_blank">Sankaku Complex</a>というサイトで書かれた内容は極端なもので、海外のオタクのスタンダードな意見ではないらしいです。Sankaku Complexとサイト自体を快く思ってない人たちも多いようで、そこを全体の意見だと早とちりしてしまった感もあります。あのサイトが外国人のスタンダードだと思わないでくれと、前回の記事にロシア人の方からコメントを頂きました。<br /><br />日本のサイトですら、さまざまな思想や思惑で運営されています。運営する人間によって情報にベクトルがかかっているのは当然な事です。それは海外のサイトも一緒。国籍、宗教、文化などの影響もあって、国内以上に偏った情報を発信しているサイトが少ないです。<br /><br />日本人だって、海外から粗悪なサイトを抜き出されて、これが日本人の総意だなんて言われるのは心外ですよね。このエロゲ鎖国騒動における日本人オタの反応に心傷めている外国人オタも多いようです。<br /><br /><br /><strong>■言葉の壁で正確な情報が掴みづらいといった状況。</strong><br /><br /><br />言葉の壁がある以上、外国語の出来ない日本人は国外の情報を得るのにどうしても間に翻訳サイトなどのいくつかのサイトを経てしか情報を得れません。<br /><br />外国人オタの意見&rarr;それを代表する外国サイト&rarr;それを翻訳、解説する日本サイト&rarr;外国オタの事情を知りたい日本人<br /><br />少なくとも２つのサイトを間に介して情報を得る訳です。意図的にせよ偶然にせよ、その間にはそれぞれに取捨選択があり、それぞれのサイトの管理人の思惑が介入しているのです。正確で公平な情報を得る事は、国内の情報を正しく把握する事よりかなり難しいです。それは逆の場合でも然りです。日本人の真意が外国人に正確に伝わってるかどうかもかなり怪しいです。<br /><br /><br />それがさらに誤解が誤解を生んでスパイラルに陥ってしまう危険性もあります。今回の場合、<br /><br />外国人がアクセス制限を批難&rarr;その外国人の対応を日本人が批難&rarr;その日本人の対応を他の外国人が批難&rarr;それを見た日本人が&hellip;<br /><br />こういうどうしようもない状況に陥ってしまって混乱してしまっているような気がします。<br /><br /><br /><strong>■混乱に拍車をかける反日な人たちの存在。</strong><br /><br /><br />また、この混乱に拍車をかける存在もいます。日本を快く思っていない人たちの存在です。日本人ならそういう存在に慣れてしまっているので気が付きやすいですが、海外のサイトでそういう連中に暴れられると、影響を受ける人も多いでしょう。<br /><br />英語のサイトで英語を使って自分の国籍も告げずに意見を書いたら、それが英語圏のどこかの国の人間の意見だと思われるでしょう。また、英語のサイトであっても英語圏の国から来てる人間ばかりだとは限りません。英語にそれほど精通していない人間などは余計に気付けないでしょう。<br /><br />そういう人間に間を引っかき回されてしまうという事が、情報の混乱に拍車をかけているような気がします。前回の参照元の記事のコメント欄や私の前回の記事にも、国籍を装って暴言を書きこんだ輩がいます。最終的には何処の国の人間か暴かれてしまったようですけど。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■今回の騒動の裏にある単純ではない構造</strong></span><br /><br /><br />多くの良識ある外国人と、今回の騒動の発端になったような一部の過激な外国人、そしてそれを利用して日本と外国との対立を煽ろうとする某国人。またこの騒動を冷やかし、煽ってるるだけの調子乗りな日本人もいます。こういった状況にある事をしっかり認識してから判断しないと、お互い、しなくても良い争いをしてしまう結果となってしまいます。<br /><br />今回の件、私を含めてみんなちょっと冷静になったほうがいいような気がします。日本でも騒動をおもしろがっているだけの連中も多いですし、これを機会に外国人を叩こうとしている本末転倒な輩も多いです。日本のメーカーや業界団体や国を非難する外国人に反論するのはかまいませんが、必要以上に外国人を排斥する必要もないです。くれぐれも行きすぎた言動は控えていただきたい。<br /><br />ただでさえ、日本人や諸外国の人のふりをして、喧嘩を売りまくってる連中が存在するんですから。あくまで日本人は日本人らしく冷静にこの騒動を見守っていかなくてはならないと思います。<br /><br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>■日本人オタも外国人オタも騒動の行方を静かに見守るべき。</strong></span><br /><br /><br />また外国人に対して抗議しろなどと言うのも止めて頂きたいです。下手なことをされると火に油を注いでしまいます。大人しく静観してもらったほうがいいです。これは日本人も一緒で、下手に行動するより、専門家であるメーカーや業界団体の動向を見守った方が良いです。その上で彼らからなにか要請があれば動くというような形で。どうか過激な行動に出たりするのだけは止めて欲しい。<br /><br />今回の騒動に関しても外国人を責めるより、説得する方向で対処すべきだと思います。それでも叩いてくる外国人は放置の方向で。外国人という理由だけで排除するのは、日本人と外国人との溝を深めようと画策する奴らの思うつぼだし、やっぱり日本人は外国人を差別してるじゃないかと言う事を証明してしまう事にもなりかねません。理解しようとしてくれる良識ある外国人まで嫌うのは間違っています。<br /><br /><br />日本人も外国人も規制でエロゲやオタク文化が無くなることは望んでいないと思います。その意識は共通のものだと思うので、敵対する事は結果的にお互いの為にならないと思います。とにかく日本人オタも外国人オタも冷静になって、偏った情報で間違った判断をしないようにして頂きたいです。<br /><br /><br />■最後に<br /><br />この問題の相関図を書いてみましたんで、参考までに。手早く適当に書いたのでいろいろ突っ込まれそうですが、ご理解頂ければと思います。<br /><br /><p style="text-align: center;"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/5/f/5f9db96f.JPG?640429" border="0" alt="sakoku" hspace="5" width="640" height="429" align="center" /></p><span style="font-size: large;"><strong>※追伸（２００９年７月３日）</strong></span><br /><br /><a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/" target="_blank">Suzacu Late Show</a>さんのところで<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-43.html" target="_blank">新しい記事</a>があがったようです。例の記事に対するレスポンスの翻訳が掲載されています。<br /><br />やはり向こうでもさまざまな意見が交わされているようです。minoriや日本の反応を批判する人。人種差別だと騒ぐ人。それを諫める人。外国人を挑発する日本人（らしき人）。minoriの対応や日本の反応に理解を示す人。フェミニスト団体を糾弾する人。まさに賛否両論、混沌たる状況で、Sankakuの記事に賛成している意見が多い訳ではないようです。<br /><br />また、一部の外国人の中には以前から何かにつけて人種差別だと騒ぎ出す人間がいるらしくて、<strong>レイシスト（人種差別主義者）と罵るのはなにも今回の件に限らず、また対象が日本人に限らずいる</strong>そうです。こういう人って、今回の規制騒動を仕掛けた「なんでもかんでも女性差別と言い出す似非フェミニスト」たちと考えの構造が一緒ではないかと思います。<br /><br />こういった件を語るときは、外国のコミュニティーにはこういう人間がわくということを覚えておかなくてはいけないと思います。<br /><br />また、<strong>おかしな日本語を書き込む、自称日本人</strong>も所々で見受けられます。これに完全に釣られちゃってる人も。読んでいて歯がゆいです。<br /><br /><br />minoriが第二の告知文を載せた後は、minoriの意図を理解しようとする外国人も増えて、かなり落ち着いたとのこと。ただ、レスポンスの参照元がSankakuではないので正確な比較にはならないですけど、翻訳文を読んだ限り、多くの外国人がminoriの呼びかけに理解を示しているように思えます。<br /><br /><br />ビジュアルアンテナ（ビジュアルアーツのオフィシャル）の告知文<br /><br /><em>PLEASE PLAY THE GAME OF YOUR COUNTRY IF YOU PRAY FOR THE WORLD PEACE!:-)<br />あなたが世界平和を願うのなら自国のゲームで遊んでね！:-)</em><br /><br />が、もじりやパロディの格好のネタにされたという所は、日本も外国も、こういうのをネタに使っておもしろがる部分は同じなんだなあと、ちょっとだけ笑えました。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062762188/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MtejlZ6dL._SL160_.jpg" border="0" alt="ル・オタク―フランスおたく物語 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062762188/nagisayablog-22/" target="_top">ル・オタク―フランスおたく物語 (講談社文庫)</a><br />清谷 信一<br /><br />講談社  2009-01-15<br />売り上げランキング : 17761<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062762188/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table> <hr /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</a><br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html">
<title>エロゲ規制問題、海外の無責任な反応。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52277151.html</link>
<description>エロゲ規制問題に関し、先日より、minoriやゆずソフトなどのメーカーが、対応策としてオフィシャルサイトへの海外からのアクセスを禁止するという処置に出ました。この件に関して、海外のオタクがどのような反応を示すのか興味を持っていたんですが、生憎、私は英語はあまり...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-30T05:53:19+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[エロゲ規制問題に関し、先日より、<a href="http://www.minori.ph/" target="_blank">minori</a>や<a href="http://www.minori.ph/index.html" target="_blank">ゆずソフト</a>などのメーカーが、対応策としてオフィシャルサイトへの海外からのアクセスを禁止するという処置に出ました。<br /><br />この件に関して、海外のオタクがどのような反応を示すのか興味を持っていたんですが、生憎、私は英語はあまり得意ではありません。海外のその手のサイトに行ってみましたが、よくわかりませんでした。<br /><br />それで、海外のオタクの反応を記事にしているサイトのどこかが取り上げていないかと探していたところ、該当する記事をあげているサイトがありましたので読んでみました。<br /><br />それが予想に反して酷い内容だったので驚いてしまいました。詳しくは以下のリンク先の記事を見て欲しい。<br /><br /><br /><blockquote><strong>■minori、海外からの自社サイトへのアクセスを遮断 その１</strong>（<a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/" target="_blank">Suzacu Late Show</a>）<br /><a href="http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-42.html" target="_blank">http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-42.html<br /></a></blockquote><br /><br /><blockquote><em>より重要な点は、minoriの告知文を読むと次の事実を忘れているように思えることだ。規制賛成を扇動していた日本のマスコミや禁止圧力をかけていた政治家、そしてそれに意気地無く従った業界の審議団体などの行動のことである&hellip;<br /><br />米国の小人数のお節介な人権団体のせいで世界中の非日本人が責めを負ってしまうのでは、論理的で納得のいく措置とは言えない。外国人嫌悪に基づいた措置のように見えてしまうのだ。<br /><br />世界と自国のお粗末な政治家と臆病な企業家に対して、日本人は明確に&rdquo;ノー&rdquo;と言うことを学ぶ必要があるように思える。</em></blockquote><span style="font-size: large;"><strong><br /><br />な</strong><strong>んとも酷い言いようだな、おい！</strong></span><br /><br /><br />正直言って失望しました。国内の事情をわかっていないとはいえ、よりにもよってメーカーやソフ倫を批難するなんて見当違いもいいところ。<br /><br />海外の圧力に負ける日本政府の批判にも違和感を感じずにはおられません。<br /><br />そして<em>それらは外国人嫌悪に基づいた措置</em>と結論づけている。むちゃくちゃだ。安っぽい、使い古された日本批判の常套文句で締めくくって思考停止してしまっている。<br /><br />なんともまあ、ひどい勘違いなんでしょうか。どうしてメーカーがこういった処置に出なくてはならなかったのか、少しも分かって頂けないようです。<br /><br /><em><strong>汚い外国人、俺たちのサイトから失せろ！</strong></em><br /><br />という見出し文句も酷い。誰も言っていないだろう。メーカー側も苦肉の策でそうせざるを得なかったという事情を少しでも汲んでもらえないものなんですかねえ。<br /><br />メーカーも外国人に直接恨みはないですよ。ただ国内の事情でそうしなければならなくなっただけ。別に外国人差別をするつもりはないし、むしろ外国人の要請を受け入れた形なのだから、外国を尊重してるのではないのか。自分たちの立場からのみ見ればそう見えるのかもしれないですけどね。<br /><br />あなたたちの国の要請でこうなっちゃったんですよ？外国人を馬鹿にしていたらそんな要請無視しますよ？<br /><br /><br />そもそも、原因を作った人間がなにを言うかと。海外での事象が起きなければ、今回の騒動はなかった。そのあたりをどう考えてるのですかねえ。<br /><br />少しは自分たち（の国）のしでかした事を反省したり、自分たちに何ができるか考えたりしているかと思いきや、日本の政府や業界を弱腰だと批難すると勘違いも甚だしい。<strong>批難するなら騒ぎを起こした自分たちの国の団体とか議会とかを批難しろ</strong>よと。<br /><br /><br />私がこの海外の反応で覚えた違和感は次のとおり。<br /><br /><br /><hr /><br /><strong>■正規の顧客でもないのに批判するな。</strong><br /><br />メーカーは海外向けに商品を作っていない。輸出も認めていない。海外でやっているのは違法な手段で手にいれたか、販売店が勝手に海外に売った、もしくは外国人自身が通販なり、実際に日本国内のショップに買いいったりして手に入れたもの。少なくとも<strong>メーカー側は海外のユーザーに対してなんの責任も負わないし、顧客として認める必要もない。</strong><br /><br /><em>＞minoriは外国人の金など必要ないし、欲しくもないらしい。</em><br /><br />まさにその通りですが何か？<br /><br />エロゲに関して、現状では海外への輸出をオフィシャルでは行っていないんだから、海外で売れようと売れまいと、メーカーにはほとんど影響はない。少なくとも今回のようなリスクを冒してまで守らなくてはならないほどの利益ではない。そもそもファン活動とはいえ違法に改造を行っている人間が偉そうに言うことではない。<br /><br /><br /><strong>■外野が無責任な事を言わないでくれ。</strong><br /><br />メーカーは警察の摘発などから自分たちを守らねばならないし、そのために自主的に対策をするのは当然である。海外のユーザーがメーカーの代わりに逮捕されるのなら別だけれども。当事者でないものが、無責任な事を言うものではない。国内のユーザーに対してならばいざ知らず、<strong>海外のユーザーの為に摘発される危険を冒さねばならない道理はこれっぽっちもない。</strong><br /><br /><br /><strong>■そもそもおまえらが言うな。</strong><br /><br /><br />勝手に遊んで、勝手に騒いで、議会とかで取り上げられ、騒ぎになっても何もしなかった人間。そもそも<strong>騒動の原因の根幹にあった海外のユーザーが日本やメーカーを批難する権利はこれっぽっちもない。</strong><br /><br /><br /><strong>■日本の置かれた立場を理解してくれ。</strong><br /><br /><br />日本政府の反応はある意味当然である。日本という国は資源を輸入し、国内で加工して海外に売るという国の性質上、<strong>お客様である諸外国には強気に出られない</strong>。少しの圧力でも敏感に反応してしまうのは、ある意味仕方がないこと。日本の商品を買ってもらう為には、よほどの理由がない限りは弱腰にならざるをえない。<br /><br />ニッチな産業であるエロゲ業界の為と、外貨を大量に獲得してくれる、自動車産業や電機産業などの他の産業の利益を犠牲にはできはい。<strong>外国の風潮にさからって日本製品の評判を落としエロゲ産業やオタク文化を守るのと、それらを切り捨てて日本の輸出貿易を守るのと、どっちが大事かは火を見るよりも明らか。</strong>日本も好きで弱腰だという訳ではない。<br /><br /><br /><strong>■姿勢が大事なのと、メーカーの優しさを理解してくれ。</strong><br /><br /><br />串などをさせばアクセスできるので無意味との意見もあるが、とりあえず形だけでも規制してますよという姿勢を示して見逃してもらおうとするのは、規制対策の常套手段。エロゲ業界に限ったことではない。そういう対策をやってるという事実がを内外に示すのがまずは大切。<strong>とりあえずは簡単には見れませんよという姿勢を示すのは十分意味のあること</strong>。<br /><br />また今回の事はメーカーにとっても青天の霹靂。とりあえず、すぐにやれる対策といえばこれくらいしかないだろう。<br /><br />それにそういった隙があるおかげで、海外ユーザーもサイトを覗けるじゃないか。海外からでも見ることができるという余地を残してもらってるんだという事になぜ気付かない。分かってても言っちゃだめだろう。見たいのだったら、ちょっと工夫してこっそり見てねって事なんじゃないのか？こんな元も子もない批判をして誰が得をするのだろう。<br /><br /><br /><strong>■そういう対策を取らせたのは外国側</strong><br /><br /><br />この対策は日本人が好きで海外のユーザーに意地悪してるんではない。日本以外でも簡単に入手できるのはけしからん！と言う外国の要求に応じて行ったもの。<strong>責めるならそんな要求を突きつけた国や人たちにいいなさい。</strong>当事者にされてしまった日本人が言う事なんか聞いちゃくれないのだから、できるのならその国のファンがなんとかするべき。できなくてもいいが、少なくとも日本を批判するのは間違ってる。<br /><br /><hr /><br /><br />とりあえず以上のような事を、批判してる海外のオタクに対して言いたい。ほんと、今回はお門違いなこの反応に正直呆れてしまいました。日本の文化であるオタクが海外で認められて、それを好きだと言ってくれる外国人が増えてるのは嬉しいし、それを出し惜しみしたり、独り占めにしたりするのは間違ってるとは思います。<br /><br />しかし、このような事態になってしまった以上、そういった認識を考え直さねばならないと思いました。また、海外のオタクがこのような態度でいるならば、海外へ対するゾーイングも考えなければならないのではと思います。そもそも海外のファンの多くは違法な手段でアニメやゲームを手にいれていると聞きます。そういった連中が今回の事を批難しているなら、盗っ人猛々しいと言わざる得ません。<br /><br />中国で不正コピー品で遊んでいて、日本の純正品のメーカーに不都合があったから弁償しろという人と同じですね。<br /><br />前にも書きましたが、ホント<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%B9%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">沙織事件</a>と構造がよく似てますよ。<br /><br />海外のオタク＝万引き中学生（不正をした）<br />英国議会や米国某団体＝万引き中学生の父親（不正をしたのはこんなものを作るからだ）<br />日本政府＝警察（では取り締まろう）<br /><br />そう置き換えると、あの事件と今回の事件、構図は一緒のように思えます。<br /><br /><br />私は同じ趣味を持つ物同士、国を超えて仲良くしたいと思っているし、日本の事を良く思ってくれる海外のオタク達を歓迎したい。日本の作品が世界の共通言語となって、世界中のいろんな国の人たちとオタク文化を通して理解しあえることは素晴らしい事だと思っていました。でも、こういう事態になってなお、無責任な言動をとるのであれば、そういった認識も変わらざる得なくなります。<br /><br />私は今回の騒動で海外のオタクを叩こうとは思いませんでした。彼らだって被害者なのですから。表現規制に反対する仲間だし、日本という国やメーカーを愛してくれている人たちだと思っていました。<strong>今回の事でなんだか裏切られた気分になってしまいました</strong>よ。<br /><br />だって、今回の問題でそもそもの敵は規制を押しつけようとしている人間達でしょ？自分たちのエゴを日本に押しつけた英国議会や米国の団体、それにこの機会を利用した日本国内の規制推進派の活動家達でしょ？海外のオタク達も私たちと同じようにメーカーに同情的だとばかり思ってました。違うんですね。残念です。<br /><br />海外の事情で日本からエロゲやオタク文化が無くなるなんて事になると私は外国人を恨まずにはおれなくなるでしょう。こんな事が続くようなら海外のオタクに対する反感が生まれ、国内のオタク文化を守るためオタク文化の鎖国もやむを得なくなるでしょう。<br /><br />今回の事態がもし深刻な状況を迎えると、日本のファンと外国のファンの間に大きな溝ができかねないことをしっかり認識して欲しいです。少なくとも見当違いな無責任な発言は控えてほしいです。そういう発言が結局自分たちの首を絞める事になることに気が付いて欲しいです。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064877/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410qpWHbt-L._SL160_.jpg" border="0" alt="アニメ文化外交 (ちくま新書)" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064877/nagisayablog-22/" target="_top">アニメ文化外交 (ちくま新書)</a><br />櫻井 孝昌<br /><br />筑摩書房  2009-05<br />売り上げランキング : 6182<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064877/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275620.html">
<title>行ってわかった聖地巡礼。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275620.html</link>
<description>最近、アニメの聖地巡礼がよく話題になってますね。「らき☆すた」の舞台のモデルとなった埼玉県鷲宮町の鷲宮神社や「ひぐらしのなく頃に」の舞台のモデルになった岐阜県の白川郷などが有名ですよね。聖地巡礼とはアニメ作品やゲーム作品の舞台となったり、舞台のモデルにな...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-28T03:30:37+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近、アニメの聖地巡礼がよく話題になってますね。「らき☆すた」の舞台のモデルとなった埼玉県鷲宮町の鷲宮神社や「ひぐらしのなく頃に」の舞台のモデルになった岐阜県の白川郷などが有名ですよね。<br /><br /><strong>聖地巡礼とはアニメ作品やゲーム作品の舞台となったり、舞台のモデルになったりした場所を巡る事を言います。</strong>ちなみに物語の舞台を巡る聖地巡礼というものは昔から行われていた事で、以前は映画や小説の舞台やゆかりの地を巡ることをそう呼んでいました。<br /><br />昔のアニメやゲームは特定の場所を舞台にするような事はあまりありませんでした。あったとして、もそれほど重要視されなかったので、聖地を巡るような事はありませんでした。たとえあっても一部のディープなマニアの話で、それが話題になることはなかったと思います。<br /><br />近年、特にネットが発達してからは、作品の舞台になった場所の情報なども得られやすくなり、またファン同士の情報交換も容易になり場所も特定しやすくなったということもあり、アニメやゲームの聖地巡礼が行われるようになりました。<br /><br />ただ、この言葉、ネット等を見る限り、アニメファン以外の一般人からはあまり良い印象を受けていないように見受けれます。<strong>気持ち悪い連中が大量に訪れていると、面白おかしくかき立てる記事が多い</strong>気がします。事実、私も聖地巡礼というものにはあまりいい印象を持っていませんでした。行くと地元の人とかから白い目で見られそうで、行くのが怖いというイメージでした。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■聖地巡礼は史跡巡りに似ている。</span></strong><br /><br /><br />私はアニメファンでもある他に歴史ファンでもあります。歴史を勉強する一番の方法は史跡や博物館を巡る事です。<br /><br />歴史書や歴史小説などを読んで勉強するより、<strong>実際に行って、史跡や歴史資料を肉眼で見て、触れて、感じる事でより深く歴史を理解できる。</strong>歴史上の人物が見たであろう景色、使ったであろう物、書いたであろう書物などを実際に見ることによって、その人物か何を感じ、何を思ったかを感じる事が出来ます。<br /><br />イメージの中でもやもやしていたものがはっきり感じられるようになります。また時間とお金と労力を使ってそこまで行く事によって、その場所が深く印象づけられ、その歴史に関する感心がより深くなるという効果もあると思います。<br /><br />聖地巡礼はそれと良く似ています。<strong>行くことによってその作品への感心が深くなる、印象強くなる。また登場人物達に対する共感みたいなものが生まれる。</strong><br /><br />史跡と違って創作なので、そこにキャラクターが立ったという事実はないにせよ、どういう気持ちでこの景色を見たか、どういう場所で登場人物たちは過ごしたのか。また制作者に感心があるファンは、制作者がどんな場所を見て物語を生み出したかを感じ取れるかもしれません。<br /><br />舞台のモデルになった場所に行く事によって、物語の理解に深みが生まれます。また<strong>行ったという事実自体が作品への愛を深める事にもなります。行った想い出として関連づける事によって、行く前とはまた違った思いをその作品に持つ</strong>ようになるかもしれません。<br /><br />もちろん同じファンとの交流の場としての機能も果たしてくれるでしょう。巡礼ノートなどでファン同士のコミュニケーションが行われたりします。聖地巡礼でファンとして得られる物は案外大きいです。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■観光地を知るきっかけとしての聖地巡礼</span></strong><br /><br /><br /><strong>聖地巡礼は、今までまったく縁もゆかりもない土地を知るきっかけとしても機能します。</strong>名前さえ知らなかった場所。たいして感心のなかった場所に行ったり知ったりするきっかけを与えてくれます。地元にとってはいい観光ＰＲになるんではないでしょうか。<br /><br />それを歓迎するか否かは、それぞれの事情によって違うとは思いますが、こういう機会を利用しない手はないと思います。相手がオタクだからと偏見の目で否定してしまうのはもったいない話です。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■食わず嫌いを止めて聖地巡礼に行ってみた。</strong></span><br /><br /><br />私も昨年の夏に機会があったので聖地巡礼をしてみました。何事も経験せずに、善し悪しを述べるのは良くないですからね。<br /><br />私が行ったのは長野県大町市にある木崎湖です。ここはアニメ「<a href="http://www.please-please.jp/one/index.html" target="_blank">おねがい☆ティーチャー</a>」と「<a href="http://www.please-please.jp/one2/index.html" target="_blank">おねがい☆ツインズ</a>」いわゆる「おねがいシリーズ」の舞台になった場所のひとつです。昨今のアニメ聖地巡礼ブームの元祖だったと記憶しています。<br /><br />アニメ作品の聖地巡礼というものがまだそれほど一般的ではなかった頃に、そういうものがあるという事を知ったのがこの作品の聖地巡礼です。ネットにいくつかレポートがあがっていて、関心はありました。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■実際に聖地巡礼に行ってみた感想</strong></span><br /><br /><br />それで昨年の夏、青春１８きっぷで関東のほうへ行こうと計画しまして、せっかくだから以前から気になっていた木崎湖に行ってみようと思いました。そのときの様子は以下にレポートしてますんで、そちらを見て頂きたい。<br /><br /><br /><strong>■横浜、長野、関西方面旅行レポート４「木崎湖～おねがいシリーズ聖地巡礼～」</strong>（<a accesskey="1" href="http://nagisaya.seesaa.net/">渚屋Archive</a>）<br /><a href="http://nagisaya.seesaa.net/article/120726593.html" target="_blank">http://nagisaya.seesaa.net/article/120726593.html</a><br /><br /><br />レポートにも書いていますが、行く前は、けっこうおっかなびっくりで、私みたいなおっさんが一人で聖地巡礼などすると気持ち悪るがられて、後ろ指さされそうだったので、できるだけこっそり行こうと思ってました。<br /><br />行ってみるとそれはおおきな間違いだったと気付かされました。私自身偏見で聖地巡礼というものをとらえていたなあと反省したものです。<br /><br />結果としては、<strong>地元の人たちもめっちゃくちゃ優しかったし、白い目で見られる事もなかったし、どちらかというと歓迎ムードだったように感じました。</strong>観光のひとつの目玉として受け入れられているように感じました。<br /><br />恐らくは今まで訪れたファンの人たちがモラルを守り、地元の人たちと積極的に交流して、嫌われないように、良い印象を得られるように、迷惑にならないように努力してきた結果だと私は感じました。<br /><br />ここでもやはり昔は騒いだり、巡礼ノートを持ち帰ったりしたマナーの悪いファンが居たようです。でも、ネットなどでの呼びかけをしてマナーの向上を訴えたりした結果、今の良好な状態にできたんだと思います。基本的にみんな<br />作品のファンなんですから、作品の品位を穢す事を、本物のファンがするはずはありません。<br /><br />そういう事をするのはにわかファンか元々モラルのない人間です。それは聖地巡礼という行為が悪いのではなくて、その人間個人が悪いだけです。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■一部の非常識が常識になる怖さ。</strong></span><br /><br /><br /><strong>多くの人間が集まり、分母が大きくなると、それに比例して、変な人間の割合も増えてくるもの</strong>です。なにもアニメの聖地巡礼に限ったことではありません。また困った事にそういった<strong>非常識な行動を取る人間は目立つ</strong>ので、その集団全体がそういう人間で構成されていると、外部の人間は思いがちです。<br /><br />聖地巡礼をしている人たちもほとんどが礼儀正しくマナーを守って場を荒らさないように気を使ってる人たちだと思います。誰だって自分たちの印象を悪くするような事はしたくありません。そもそも、自分の好きな作品のイメージに泥をぬるような事は避けたいと思っています。<br /><br />しかし、一部の不心得者がそういう多くの人の思いを平気で踏みにじります。そういう者の中には、作品にさほど愛情のないにわかファンや冷やかしに来たファンでも何でもない人間もいるでしょう。こういう人間は残念ながらどこにでもいるものです。<br /><span style="color: #800000;"><br /><br /><strong>■アニメファンもサーファーも問題は同じ</strong><br /></span><br /><br />私は一時期、ボディーボードをやっていました。そのときよく波乗り系のサイトなどを覗いていたんですが、彼らの中にも同じような問題が常に持ち上がっていました。<br /><strong><br />駐車マナーやゴミのポイ捨てなどする一部の不心得者のせいで地元住民とトラブルになり、そこの砂浜が波乗り禁止になってしまった</strong>という事例をよく聞きました。<br /><br />ほとんどのサーファーはきちんとモラルを守って波乗りを楽しんでます。また積極的な人は<strong>自らビーチクリーンなどのボランティア活動を通して地元民に好印象を持ってもらおうと努力</strong>をしています。<br /><br />しかし、そんな事もお構いなしに、突然、浜に現れてやりたい放題やって去っていく不心得者のせいで全部が水の泡になってしまいます。怒った地元サーファー（ローカル）は余所者（ビジター）を絶対入れないというような強硬手段に出る者もいて、ローカルとビジターの間で論争が延々と続いてました。<br /><br />この問題は、今の聖地巡礼の問題に似ているような気がします。波乗りや聖地巡礼だけに限りません。どんな趣味にもそれを乱す少数の不心得者がいて、そいつらのせいでイメージが下がってしまう事、それをやってる人間が白い目で見られることはよくある話です。<br /><br />自分たちの中から困った人たちが出ないように努力する事は必要ですが、どんな集団にもそういう困った人たちがいるという事を理解し、自分たちが偏見で他の集団を判断することがないようにしたいですね。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■武将萌え聖地巡礼についてかく思う</span></strong><br /><br /><br />聖地巡礼として話題になったのは「<a href="http://www.sengokubasara.tv/index2.html" target="_blank">戦国ＢＡＳＡＲＡ</a>」などで&rdquo;武将萌え&rdquo;をしている女性たちの聖地巡礼。いわゆる歴女というやつですか。<br /><br /><br /><strong>■「政宗さまに会いに来ました！」 若い女性の&ldquo;武将萌え・聖地巡礼&rdquo;ブーム　&hellip;イラスト絵馬に「御英霊に失礼ではないか」との苦情も </strong>（<a href="http://maniaxz.blog99.fc2.com/" target="_blank">まにあっくすＺ</a>）<br /><a href="http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-2751.html" target="_self">http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-2751.html</a><br /><br /><br />こちらも賛否両論。絵馬にかかれたアニメ風キャラ絵に神社が困惑していると話題になりました。しかし、まあ歴史好きな私としては、<strong>きっかけはなんであれ、自国の歴史に関心を持ってくれるのは良いことだと思いますけどね。</strong>お隣の国のスターを追いかけたり自国の歴史そっちのけで、あちらの国の歴史ドラマに夢中になったりするよりよほど健全だと私は思いますよ。<br /><br />たしかに方向性や行動は問題あるかもしれませんけど、そこからちゃんとした歴史に興味を持つ人間も少なからず出てくると思いますし、目くじらたてるほどのものでもないとは思います。<br /><br />興味を持つきっかけなんて何でもいいではありませんか。<strong>きっかけに優劣をもつのってよくない</strong>と思います。アニメやゲームがきっかけでも良いではありませんか。私だって歴史を好きになったきっかけはオカルトだし&hellip;。<br /><br />ただ、この場合、神社側がほんとうに嫌だというのならば、禁止にしてもいいとは思いますね。好ましくないと思ってることをはっきり表明すれば、それをする人は減ると思うし、それでも描く人が後をたたないのであれば批難されるべきだと思います。でも放置状態でうだうだ言ってるのはどうかなと。絵馬を売って儲けているわけですし。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■行ってわかった聖地巡礼。</strong></span><br /><br /><br />そういう訳で、アニメの<strong>聖地巡礼はネットとかで面白おかしくかき立てられるほど悪いものでも、批難されるものでもありません</strong>。普通の常識を持って行動すれば、何の問題もないのです。当たり前の気遣いをすればいいだけのこと。できるならば事前に調査して、どういう場所でどういうルールがあるのか、知ってから行ったほうがいいですけどね。<br /><br />行って楽しんで、人と交流して、作品に対する理解を深めて、想い出を持って帰ってくればいいんです。きっといい想い出になること間違いなしでしょう。私も木崎湖は忘れられない想い出になりましたし、また機会があったら行きたいと思ってます。<strong>アニメの舞台としてじゃなくても、良い所</strong>ですからね。<br /><br />レポートにも書きましたが、木崎湖は、九州に住んでいる私にとって、おねがいティーチャーというアニメが無ければ一生行くことも、知ることも無かった場所だと思います。ほんと不思議な縁ですよ。行けてよかったです。<br /><br /><br />聖地巡礼、みんなが言うほど怖いものでも悪いものでもないので、気になる場所がある人はぜひ行って見てください。私も機会があればどんどん行ってみたいと思っております。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486032143X/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61S5E91DFKL._SL160_.jpg" border="0" alt="聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486032143X/nagisayablog-22/" target="_top">聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり</a><br />柿崎俊道<br /><br />キルタイムコミュニケーション  2005-03-19<br />売り上げランキング : 71434<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="" /><br /><br /><a 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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275483.html">
<title>僕が学園ものが好きなわけ。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52275483.html</link>
<description>さきほど、ユニゾンシフト：ブロッサムの新作「Flyable Heart」をプレイしてました。いやー面白いね。やっぱ好きやは&amp;rdquo;学園もの&amp;rdquo;の恋愛ゲームって改めて思いました。それと同時にもしかしたら、こういうゲームは今後遊べなくなるかもしれないなあと、悲しい気持ち...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-27T23:42:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[さきほど、ユニゾンシフト：ブロッサムの新作「Flyable Heart」をプレイしてました。いやー面白いね。やっぱ好きやは&rdquo;学園もの&rdquo;の恋愛ゲームって改めて思いました。それと同時にもしかしたら、こういうゲームは今後遊べなくなるかもしれないなあと、悲しい気持ちにもなりました。<br /><br />そんな訳で、今回は、私がエロゲやギャルゲのジャンルで、&rdquo;学園もの&rdquo;が好きな理由を、いろいろとのべて行きたいと思います。また後半では一連のエロゲ規制問題と絡めて、現在、学園ものが規制の危機に晒されている実情を訴えたいと思います。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■学園ものはリアルなファンタジー。</strong></span><br /><br /><br />暗黒の高校生活を送りました。<br /><br />志望校になんとか滑り込んだ私でしたが、入学したときは、これからの高校生活、期待に胸を躍らせていました。その先に地獄の生活が待っているとはつゆほど思いませんでした。そこそこ楽しい中学校生活を送れた私は、高校になるともっと楽しい事がいっぱい待ち受けていると思ってました。<br /><br />青春ど真ん中、人生で一番いい時期だと言われる高校生活を私は暗黒と絶望の中で過ごしました。恋愛なんてする余裕なんてなかった。私は周囲が楽しそうに過ごしている中を、うつむいて、引きこもり、泣いて、悩んで、耐えて過ごしました。<br /><br />夢に見ていた、学園もののドラマや漫画やアニメで描かれているような楽しい高校生活とは無縁の日々でした。<br /><br /><br />私が学園もののギャルゲやエロゲが好きなのは、そういった<strong>得られなかった青春をもういちど疑似体験したい</strong>と思ってるせいかもしれません。いい歳したおっさんが何で学園ものになんか夢中になるの？って思われるかもしれませんが、いい年したおっさんだからこそ、そういうファンタジーに憧れるんです。<br /><br />楽しい高校生活というのは他人にとっては過去かもしれませんけど、私にとっては永遠のファンタジーなんです。永遠の憧れなんです。これは楽しい青春時代を過ごした人には分からない心情かもしれませんけどね。<br /><br />失った青春を、せめてフィクションの上でだけでも、経験してみたい。楽しんでみたい。そういう思いが強かったのかもしれません。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■学生じゃないからこそ学園ものを求めるのです。</strong></span><br /><br /><br />その中でも特に彼女を作ったり恋愛したりというのは、憧れてたけど得られなかった、もうリアルでは永遠に叶えられない夢なんですよ。特別でなくてもいい、普通に高校生活を送って普通に女の子と仲良くなって普通に恋愛したかった。もう決して戻れない時代の夢。<br /><br />私にとっては、<strong>学園ものは今となってはＳＦやファンタジーと一緒。それらよりも多少リアル感がある空想物語</strong>なんですよ。<br /><br />得られなかった学園生活、ひょっとしたら得られたかもしれない学園生活。<br /><br />もう一生経験できないであろう、その年代の初々しくも甘く切ない恋愛。そういったものをゲームで疑似体験することで、ある意味救われているのではないかと、わたしはそう思うんですね。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■物語の材料に事欠かないジャンル</strong></span><br /><br /><br />また、高校生という時期は、大人と子供の狭間。誰もが自分が何者になれるかもわからない時期。基本的には何処にも所属しない、まだいろんなタイプの人間とつきあえる最後の時期。<br /><br />大人になる前、青春時代特有のさまざまな悩みがある時代。異性のこと、友人のこと、将来のこと、そういった事を悩み、学び、成長しながら、自分を見いだしていく。大人へと成長していく。そんな時期だからこそ、いろんなドラマが生まれ、さまざまな人間を描け、成長を描ける。<br /><br />恋愛に関しても、みんな経験が浅く、純粋で、まっすぐで、だからこそ、その時期だからこそ描ける恋愛物語が描ける。<strong>高校が舞台でなければ描けない物語</strong>というものがあるのです。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■舞台として優れている学園。</strong></span><br /><br /><br />また学校特有の行事も舞台としては重要です。部活動や生徒会活動。体育祭、文化祭、夏休みに冬休みに春休み。クラス替え、定期試験、キャンプに修学旅行。話のネタにはことかきません。<br /><br />そして日本人ならほとんどの者が経験した学生生活、ほとんど<strong>共通言語と言っていい学校生活が舞台として有効</strong>なのも逃れようのない事実。だからこそ、学園ものというのは基本的に多くの人に受け入れられて来たし、誰もが身近に感じられる舞台として、選ばれてきました。<br /><br />世界観からまったく違う異世界より、リアルにあるもの、自分の経験したことのあるもの、身近なもののほうが受け入れやすいし、物語を創るほうも創りやすい。恋愛ものの物語の中でいちばん創りやすいジャンルがこの学園ものだと私は思います。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■なぜゲームである必要があるのか？</strong></span><br /><br /><br />なぜゲームなのか？小説や漫画ではだめなのかというところは、やっぱり<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263234.html" target="_blank">以前書いたように</a>、自分の好きなキャラクターを相手として選べるところですかね？自分が好きになった相手と物語を進められるところとかでしょうか。まあ、ゲームならではの主人公のシンクロ率の高さとかもあるでしょうね。<br /><br />そんな訳で、私はファンタジーやＳＦなども嫌いではないですけど、やっぱり学園ものが好きです。いくら歳をとっても学園ものを楽しみたいです。しかし、今、そういった学園ものの物語が危機に立たされようとしています。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■日本から学園もの恋愛ゲームが無くなるかも？</strong></span><br /><br /><br /><strong>■ｹﾞｰﾑ規制に待った。一方ソフ倫基準で規制してる業者「少女、生徒会、複数プレイ、逆レイプ」全て禁止</strong> (<a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/" target="_blank">痛いニュース</a>)<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1277244.html" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1277244.html</a><br /><br /><br />アブノーマルや性暴力描写に関しては、規制すべきではないと思いますが、心情的には理解できない事もありません。しかし、なんで少女とか生徒会が入っているのでしょうか。<br /><br />生徒会ものとか私はけっこう好きなのに&hellip;。<br /><br />そして<br /><br /><br /><em>＞所謂、中学、高校を意識させる様な「学園」「制服」系統も規制視野に入ってる。<br />＞規制内容としては、学園内でのセックス描写、制服含んだセックス描写なんかが全規制対象になった。<br />＞無論、パンチラ、乳首の描写も規制対象。 </em><br /><br /><br />これはいくらなんでも&hellip;。<br /><br />おそらく児ポ法の２次元描写規制の動きを受けてだとは思うけど、これはないと思いました。<br /><br />あえて高校を学園と表したり、女子高生を女子校生と表してなんとか凌いで来たのに、<strong>ここまでの規制がもし実現すれば、学園ものは作られなくなってしまいます。</strong><br /><br /><br />エロゲの規制だから全年齢対応のギャルゲすればいいじゃんって思うかもしれませんけど、正直、今のギャルゲの繁栄はエロゲが下地にあってからこそだと私は思ってます。学園もののエロゲが規制されると間違いなくギャルゲの市場も盛り下がるに違いありません。<br /><br />そもそもこの手のゲームはＨシーンがあればこそ、エロゲの市場だからこそ、売れるという側面もあります。不自然になってもＨシーンを入れてエロゲとして売り出している純愛もののゲームの例は多いです。<br /><br /><br />また、やはり物語の内容によっては恋愛の結末としてセックスの描写が無いと不自然なものがあります。そういった<strong>描写を隠したり歪めたりするのっておかしいです。</strong><br /><br />たとえば、規制にパンチラ規制というものがあります。テレビアニメやコンシューマーゲームなどではパンチラを規制しているため、どんなに動こうと、どんなアングルになろうとパンツが見えないという現象が起こってます。<br /><br /><a href="「鉄壁のスカート」" target="_blank">「鉄壁スカート」</a>とか言われてますが、これに違和感を覚える人も多いでしょう。物語に集中している時に、こういう外の事情による表現規制が入ったりすると興ざめしてしまいます。規制なんだから仕方がないと思うけど、そう思う事こそが、視聴者を物語りの世界から目覚めさせてしまうのです。<br /><br /><strong>エロゲという市場があったからこそ数多くの名作が生まれたし、それがギャルゲや萌えの文化に大きな影響を与えている事は明白</strong>だと思います。そこを失うという事は、学園ものという大きなジャンルにどれだけの打撃になるか、強いては萌えの文化、ゲームやアニメ、漫画などにどれだけの悪影響を及ぼすか、考えるだけでも恐ろしいです。<br /><br /><span style="color: #800000;"><strong><br />■規制がはじまれば、エロゲだけに止まらない。</strong></span><br /><br /><br /><em>＞無論これは「今のところ」１８禁ゲームのみの対象だが、ゆくゆくは、少年誌や少女誌のそれらも<br />＞規制対象になる予定。 <br /></em><br />エロゲを規制されると、次々と一般ジャンルまで食い込まれますよ。これはエロゲユーザーに止まる話ではないですよ。また暴力描写などの他の規制にも繋がりかねません。<br /><br /><strong>性描写も禁止。暴力描写も禁止、あれも駄目、これも駄目。まさに教科書的な物語しか許されなくなる。</strong>そんなもん面白くないに決まってます。まさにうにリアル<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0018LRYXQ?ie=UTF8&amp;tag=nagisayablog-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B0018LRYXQ">図書館戦争</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=nagisayablog-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B0018LRYXQ" border="0" alt="" width="1" height="1" />状態ですよ。あの話はひょっとしたら時代を予言していたのかもしれませんね。自由な表現があればこそ、名作が生まれるし、創作を規制するのは本当にナンセンスな話です。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■ささやかな楽しみをエゴで奪う悪魔たち。</strong></span><br /><br /><br />学園ものというものは、<strong>私のような悲惨な青春を送った人間にとっては救いであり、慰めであり、永遠の憧れである</strong>んです。<br /><br />非現実なんて不必要だという人もいるでしょう。作り話に夢中になるなんて非生産的だと言う人もいるでしょう。でもそれが、必要な人間だっているんです。<strong>空想の物語から元気をもらったり、勇気をもらったり、それが慰めになったり生きる糧となったりする人間もいる</strong>んです。<br /><br />厳しい現実の中で、ささやかな楽しみとしてそういった物語を求める人間もいるのです。そんな<strong>ささやかな楽しみを自分たちのエゴで奪おうとする人間がいる</strong>のです。<strong>権力ともっともらいしい正論を振りかざして、他人の楽しみを奪おうとしている人たちがいる</strong>のです。私にとって彼らは悪魔以外の何者でもありません。<br /><br />ただ、おかしいと思ってる人もたくさんいるので、こういう行きすぎた規制が簡単に通ってしまうとも思えません。とにかく、今後もこういった規制の動きは注意深く見守っていきたいと思います。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■まとめ</span></strong><br /><br /><br />なんだか、学園ものの良さを書くはずが規制問題のほうにウエイトが置かれてしまいましたね。すみません。<br /><br />そんな訳で、学園ものが好きな理由、みんなそれぞれあると思いますが、私のような理由の人もけっこう多いのではないかと思います。これからも、多くの学園ものを楽しんでいきたいですね。そして行きすぎた規制が実現しないよう祈っていきたいと思います。<br /><br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001YQGR4M/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61e2wk4H95L._SL160_.jpg" border="0" alt="Flyable Heart 通常版" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001YQGR4M/nagisayablog-22/" target="_top">Flyable Heart 通常版</a><br /><br />ユニゾンシフト：ブロッサム  2009-04-03<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001YQGR4M/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><br /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">エロゲ規制問題にかく思う。<br /></a><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263234.html">僕がギャルゲを好きなわけ。</a></blockquote>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52274325.html">
<title>女性向け恋愛ゲームについて調べてみた。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52274325.html</link>
<description>■腐女子とオタク女子皆さんは腐女子という言葉を誤解して使ってはいませんか？よく誤解して使ってる人を見かけますが、腐女子とはオタクの女性を指す言葉ではないのです。オタクの女性の中でも特にやおいやボーイズラブを好きな人を指して使われる言葉です。一般のアニメや...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-26T12:02:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>サブカル＆オタク文化</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<strong><span style="color: #800000;">■腐女子とオタク女子</span></strong><br /><br />皆さんは腐女子という言葉を誤解して使ってはいませんか？<br /><br />よく誤解して使ってる人を見かけますが、<strong>腐女子とはオタクの女性を指す言葉ではないのです。</strong>オタクの女性の中でも特にやおいやボーイズラブを好きな人を指して使われる言葉です。<br /><br /><strong>一般のアニメやマンガを好きなだけの女性の事を腐女子とは呼びません。</strong>ただ単にオタクな女の子（オタ女またはオタク女子）ってだけです。腐女子はオタク女子の中では最大派閥なので便宜上、オタクな女性の事を腐女子と呼ぶという事もありますが、腐女子と一緒にされたくない女性のオタクもいるので、オタク女子を安易に腐女子と呼ぶのはやめておいたほうがいいです。<br /><br />また腐女子ほど有名ではありませんが<strong>腐男子（腐兄）</strong>という言葉も存在します。これはボーイスラブが好きな男性を指します。腐男子という言葉の存在を考えると腐女子が必ずしもオタク女性を指す言葉ではないという事がわかるでしょう。<br /><br /><br />ゲームのジャンルでも同様の誤解が発生しているような気がします。女性向けの恋愛ゲームといえばボーイズラブだと思ってる人って多そう。女性向けのそういったゲームにはしっかり「乙女ゲー」と言って異性との恋愛を描いたゲームのジャンルが存在しますし、オタクの女性の中ではそれなりの市場を得ています。<br /><br /><br />そんな訳で、今回は女性向けの恋愛ゲームの事について、書こうと思います。とは言うものの、私もそれほど詳しい訳ではないので、間違っている部分もあるかもしれません。けっこう適当に書くので、もし間違っていたら指摘していただければ幸いです。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■乙女ゲとボブゲ</span></strong><br /><br /><br />女性向け恋愛ゲームは大きく分けると「乙女ゲーム」と「ボーイズラブゲーム」に分けられます。<br /><br /><strong>「乙女ゲーム」</strong>通称<strong>「乙女ゲ」</strong>は男性向きゲームにおける一般的な恋愛ゲームに当たるものです。主人公（プレイヤー）は女性で、男性キャラを攻略対象として作られたゲームです。基本的に男女の恋愛が描かれます。<br /><br />有名なところでは「アンジェリーク」「遙かなる時空の中で」「ときめきメモリアル　Girl's Side」などです。<br /><br /><br />それに対して大きな市場を得ているのが<strong>「ボーイズラブゲーム」</strong>通称<strong>「ボブゲ」</strong>です。これは主人公と攻略対象が共に男性で彼らの恋愛を描いたゲームになります。代表作に「好きなものは好きだからしょうがない!!」「学園ヘヴン」「神無ノ鳥」などです。女性向けの恋愛ゲームや１８禁ゲームというとこちらの印象が強いです。<br /><br /><br />女性向けと男性向けの大きな違いはこの「ボブゲ」の存在でしょう。「ボーイズラブ」と対を成す存在に「ガールズラブ」（あるいは百合ゲーム）というものが存在しますが、男性向け恋愛ゲームの市場ではたいして大きな市場とはいえません。「ガールズラブ」に関しては女性向けのほうが需要が大きい位です。<br /><br />男性は女性ほど異性の同性愛を良いものとして思えない傾向が強いんでしょうね。私もあまり百合ものは好みませんね。<br /><br />なぜ女性が男性より異性の同性愛を好む傾向にあるのかは、ここでは詳しくは言及しません。その手の考察サイトはたくさんあるので、そちらで調べてくださいね。（参考：<a href="wikipedia&quot;やおい&quot;" target="_blank">wikipedia"やおい"</a>）<br /><br /><span style="color: #800000;"><br /><span style="color: #800000;"><strong>■ボブゲとホモゲー</strong></span></span><strong><span style="color: #800000;">とショタゲ</span><br /></strong><br /><br />男性同士の同性愛を描いたジャンルについては「ボーイズラブ」の他に「ホモゲー」や「ショタゲー」というものもあります。よく混同されますが「ボーイズラブ」と「ホモゲー」はまったくの別物です。対象となるユーザーも雰囲気も下地となる文化もまったく違うので、混同して使うとそれらのファンに怒られます。<br /><br /><strong>「ホモゲー」</strong>は基本的に男性向けに作られた同性愛ゲームです。こちらはガチのホモです。代表作には「炎多留」があります。<br /><br /><strong>「ショタゲー」</strong>は基本的にロリコンゲームに対をなすジャンルです。恋愛対象が少年というだけで、同性愛を指すジャンルではないのですが、その傾向が強いジャンルと言えると思います。<br /><br />こちらには男性向け、女性向けのジャンルに別れていて、女性向けは基本的にボーイズラブ、男性同士のカップリングが主流ですけど、男性向けに関しては、攻略対象の美少年に対し主人公が男性であったり女性であったりします。<br /><br />男性のショタ好きに関しては、同性愛もオッケーと言うことで、女性向けのショタゲーに手をだしたのがきっかけで、腐男子化する男性オタも少なくないそうです。<br /><br /><br /><span style="color: #800000;"><strong>■男女兼用恋愛ゲーム（リバゲー）</strong></span><br /><br /><br />あと、<strong>男女兼用恋愛ゲーム</strong>というジャンルも存在するようです。通称<strong>リバーシブルゲーム（リバゲー）</strong>これは主人公の性別を男女どちらでも選べて、攻略対象も男性、女性の両方設定されているジャンルです。<br /><br />このジャンルに関しては、主人公と攻略対象の性別が異ならなければならない規定はなく、同性愛の要素も含んでる場合もあります。まさに恋愛ゲームのオールインワンパッケージです。<br /><br />ある意味自由度が高い恋愛ゲームといえますが、それだけ多くのカップリング、ストーリーを用意しておかなくてはいけなく、ジャンルが絞られていない為、ユーザー層が曖昧で、あまり受けなかった為、ヒット作が生まれる事はありませんでした。乙女ゲーが市場にない頃に、それらを求めた女性ユーザーの間で流行った程度だったそうです。<br /><br />私も代表作をあげろと言われてもさっぱり知りません。広い意味で言えば「ガンパレードマーチ」あたりがそうと言えなくもないかもしれません。<br /><br /><br /><strong><span style="color: #800000;">■まとめ</span></strong><br /><br /><br />まとめも兼ねて乱暴ではありますが、恋愛ゲームにおける図式を作ってみました。正確ではないけど、だいたいまとまってると思います。<br /><br /><p style="text-align: center;"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/yung928/imgs/a/b/ab3d4fef.JPG?500385" border="0" alt="renaigamemap" hspace="5" width="500" height="385" /></p><br />そんな訳で、よく調べてみると、女性向け恋愛ゲームには男性向けとは違う文化がいろいろあって興味深いですね。とかく「女性向け恋愛ゲーム＝ボーイズラブ」と思いがちですけど、乙女ゲームというもうひとつの大きなジャンルも存在するし、男性向けとは違った様々な流派や嗜好が存在して深いなと思いました。<br /><br /> <hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CLHUIQ/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61J%2BcNBUbdL._SL160_.jpg" border="0" alt="幕末恋華・新撰組 DS(通常版)" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CLHUIQ/nagisayablog-22/" target="_top">幕末恋華・新撰組 DS(通常版)</a><br /><br />D3PUBLISHER  2008-11-27<br />売り上げランキング : 549<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CLHUIQ/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table> <hr />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html">
<title>エロゲ規制問題にかく思う。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52267647.html</link>
<description>■学園モノ・妊娠・人外も？陵辱系だけにとどまらない「エロゲ規制」 (痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1274956.html

今、巷で話題のエロゲ規制問題。一度、このブログで触れねばいけない話題だとは思っていたんですけどね。まあ、いろいろと思...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-17T03:04:19+09:00</dc:date>
<dc:subject>エロゲ＆ギャルゲー</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<blockquote>■学園モノ・妊娠・人外も？陵辱系だけにとどまらない「エロゲ規制」 (<a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/" target="_blank">痛いニュース</a>)<br>
<a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1274956.html"　target="_blank">http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1274956.html</a></blockquote><br>
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今、巷で話題のエロゲ規制問題。一度、このブログで触れねばいけない話題だとは思っていたんですけどね。まあ、いろいろと思うところはある訳で。それを全て書いてしまうと長くなりすぎそうなんで、今回は要点だけざっと書いてみたいと思います。<br>
<br>
フィクションの表現を規制することがいかにナンセンスであるかという事は他の方々が散々触れられてるので、今回はその点には深く言及しません。この規制問題については理屈云々というよりも感情論が先に来ている問題なので、いまさら理論立てて反対しようと、あまり意味はないですからね。<br>
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<b>■沙織事件とソフ倫の設立。</b><br>
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同じような大規模な規制は１８年前にもありました。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E5%80%AB%E7%90%86%E6%A9%9F%E6%A7%8B" target="_blank">ソフ倫(コンピュータソフトウェア倫理機構)</a>設立のきっかけとなった<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%B9%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">沙織事件</a>がおきたのです。この事件は京都で男子中学生がエロゲを万引きをして捕まった事件が騒ぎのきっかけとなり、業界大手のフェアリーテール（現Ｆ＆Ｃ）とＪＡＳＴが警察の摘発を受けた事件です。捕まった中学生の父親が「こんなエロゲがあるから、子供が万引きしたくなるんだ！」と見当違いの事を言って騒いだせいで、問題が大きくなり摘発に繋がりました。<br>
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フェアリーテールは「沙織」「ドラゴンシティ Ｘ指定」、ＪＡＳＴは「天使達の午後３ 番外編」というタイトルが摘発を受けました。<br>
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ちょうど私がエロゲに手をだし始めた頃に発生した事件だったで凄く印象に残ってます。事件で摘発された「天使達の午後３ 番外編」を私は当時持ってましたし…。摘発の翌日、近所のＰＣショップに行くとゲームコーナーからエロゲが全て撤去されていました。あの光景は衝撃的でしたね。<br>
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ただ、今考えると、当時はソフ倫のような審査機関もなかったですし、年齢規制も、性器に対するモザイクもありませんでした。エロ漫画などはすでに規制が入っていたとは思いますが、エロゲに関しては、業界が出来て１０年ほどと歴史が浅く、「177」というゲームが取り上げられ発売中止になった事件があったりはしましたが、ほとんど野放し状態でした。<br>
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どちらにしても摘発や規制がされるのも時間の問題だったような気がします。その事件をきっかけに、メーカーが摘発される前に自分たちで摘発の要因になりそうな表現を規制していこうとメーカーが集まって設立したのがソフ倫なのです。<br>
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<b>■緩くなる規制に感じる不安。</b><br>
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設立当初、規制はかなり厳しいものでした。しかし、時間が経つにつれて規制は少しずつゆるんで行った感があります。ソフ倫の規制が納得出来ず、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88" target="_blank">メディ倫</a>などの他の倫理機構に審査を持って行くメーカーも出て、その影響もあってか、エロゲの表現規制は全体的に以前に比べかなり緩くなったと私は感じてました。<br>
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正直な話、私も心配はしてたんですよ。ソフ倫の規制は、表現を縛るものではありましたが、また逆に業界や会社や制作者を守るものでもありました。社会に対し我々は自分たちでちゃんとやってますから、目をつぶって下さいねという姿勢を示すものでもありました。厳密にいえばいろいろありますが、少なくとも建前上はそういうものなのです。<br>
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明らかに高校が舞台であるのに学園と標記してみせたり、明らかに中学生なのに１８歳以上とか書いてみたり、そういった表現をぼやかしたり、無理矢理、妹を義理の妹という設定にしてみたりと、馬鹿げているとは分かっていても建前上のそういった表現が必要だったんです。<br>
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馬鹿げると思いつつも、ユーザーに文句をいわれつつも、そういう涙ぐましい努力をしていかなければ、外部の警察やフェミ団体やマスゴミにいつちょっかいをかけられるか分からない、そんな業界なんです。ユーザーも少しは理解してあげられないかなあとは思ってました。<br>
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また、ネットなどで子供にも簡単に手に入るようになったり、あきらかに１８歳未満なのにエロゲを堂々と語る者がいたりと、正直レーティングがきちんとできてるとは思えない状況がありました。私のサイトにも以前、高校生と思われる方がエロゲについて書き込みをされたのでやんわりとたしなめた事もありました。<br>
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私はレーティングについては必要だと考えています。健全育成うんぬん以前に、年齢的に責任を問われない人間が不用意に手を出して、不用意に影響されて騒ぎを起こすなんて事態を避けたいからです。沙織事件の原因を作ったのも本来、プレイするのにふさわしくない年齢の子供でした。そういった経緯もあるし、業界はもっとしっかりレーティングをして行くべきだと私は思います。<br>
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<b>■規制の動きは必然だった。</b><br>
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時代の流れから見ると、そろそろ、大きな規制が入る時期だったかなと思わなくはないです。<br>
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エロ漫画などもそうですが、極端に規制が緩い時期と、極端に規制が厳しくなる時期という波があります。そういった規制はだんだん緩くなっていって、ある程度行きすぎた時に、摘発や法規制がおこって一気に厳しくなる。しかしそれが時間が経つにつれてまた少しずつ緩くなって、緩みが行きすぎてまた摘発、規制。エロメディアの歴史はその繰り返しだと言えるでしょう。<br>
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たとえばエロ漫画に関しては、今はかなり緩い時期でもあります。性器の表現がまったくできない時代もありました。今では無修正に近いような状況です。こちらもそろそろ危ないんじゃないかと思います。<br>
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こういった流れが存在する訳です。そして今はエロゲ業界にとって引き締めの時期に来てるだけなのではないかと私は思ってます。<br>
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今回は前回のように摘発がないだけマシです。そして国に介入される前に、業界内で規制を強め、自分たちの身を守ろうとするのは当然の動きでしょう。国やエロゲを快く思ってない団体の介入という自体にくらべれば、自主規制で済ませられるのであれば、それに越したことはありません。<br>
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<b>■サブカルチャーが大きくなった事の弊害？</b><br>
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また、別の見方から今回の騒動を眺めてみれば、肥大化するオタク文化ならびにオタク産業に介入する機会を国が狙っているのかもしれません。<br>
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規制をちらつかせ、業界団体を作って、そこを天下り先にする。規制をちらつかせにロビー活動費をもっとよこせと言う。昔は小さい業界で、注目度も低かったけど、最近は無視できない規模の産業に成長してきたのを見ていいカモだと思ってるのかもしれません。<br>
<br>
そういった連中が、イギリス議会での件を利用して騒ぎを煽ってるような気もします。よくこの一件を捕鯨問題の構図と似てると指摘する方がいますが私もその意見に賛同します。理屈抜きの感情論で社会を煽って、なにかの利益を得る人がいるのではないか、そう疑ってしまうのです。<br>
<br>
オタク産業が日本を代表する産業のひとつとも言えるようになってきました。そこに国や権力者が介入する手段として、一番突かれやすいエロメディアを突いて来るのはある意味必然だったのではないかとも邪推してしまいます。まあ、あくまで想像ですが。<br>
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<b>■いつだって火種は思いもよらぬ所から。</b><br>
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１８年前の件と、今回の件、似たところがあるとすれば、どれもエロゲ業界のあずかり知らないところで騒動が起き、飛び火してしまった所です。両件とも、まったく予想以外の所から火が出て飛び火しました。前回についてはメーカーは窃盗の被害者でもあったはずです。それがあれよあれよという間に摘発ですよ。<br>
<br>
今回も地球の裏側、イギリスの議会で起こった事が引き金となっています。国内で起こった事で、騒ぎが大きくなるならともかく、遠い外国で、法も文化も考え方も違う国で起こった騒ぎが原因というのもなんだかなあと思います。日本のオタク文化が外国でも騒がれているのを知って、喜んで浮かれていたところに、冷水をぶっかけられたような感じがしました。<br>
<br>
日本のサブカルチャーであるオタク文化が海外でも広がるのは良いことだとは思います。しかし国や文化の違いなどから、いろいろと綻びも出てくる訳ですが、それがまさかこういう事態に発展するとは想像もしませんでした。まさにエロゲ業界の黒船来航。外圧によって国内のエロゲが規制されるなんて誰が想像したのでしょうか。<br>
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なんだか、オタク文化って大きくなれば大きくなるほど弊害も大きくなってしまってるような気がします。その弊害がいつか文化の縮小に繋がらなければいいのですけど。<br>
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私はエロゲも含め、オタク文化が市民権を得る事に対しては手放しで歓迎できないと思っています。それに伴い発生するさまざまな足かせが文化を萎縮させてしまうのではないかという危惧があるからです。今回の件もその現象のひとつではないかと私は思います。<br>
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<b>■実はそれほど心配はしていなかったり。</b><br>
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いろいろと言いはしましたが、結論としては、一連の騒動に関しては今のところそれほど心配はしていません。述べたように今回の騒動は歴史の流れから見て必然だったように思えますし、現在のところ規制は業界内に止まってます。１８年前、メーカーが摘発を受け、店先から一斉にエロゲが無くなった状況に比べればまだマシだといえるでしょう。<br>
<br>
１８年前の騒動の後の厳しい自主規制の中でも、名作はたくさん生まれました。事件直後の厳しい規制の中でも「きゃんきゃんバニープルミエール」「同級生」（１９９２年）「きゃんきゃんバニーエクストラ」（１９９３年）「ドラゴンナイト４」「闘神都市２」（１９９３年）などのヒット作を生みました。特に「同級生」はその後の恋愛ゲームの形成に大きな影響を与えたゲームといえるでしょう。<br>
<br>
そんな危機を乗り越えていった業界なので、今回もなんとか工夫と努力で乗り越えていってくれる事でしょう。今回は過去の経験もあります。また支持者も多いでしょう。<br>
<br>
今回の件は業界の緩みを引き締めるのに良い機会だったと前向きにとらえて頑張っていってほしいものです。また、ユーザー側もそういった業界の立場、強いてはエロゲユーザーとして自分たちの置かれてる立場を理解し、今後の成り行きを見守っていこうではありませんか。<br>
<br>
今回の問題に対し、早まった行動に出ないで欲しいです。下手に騒げば相手に絶好の反撃の材料を提供することになります。感情論に感情論で立ち向かっては駄目です。冷静な行動をとるようにお願いしたいです。できるのならば、静かに沈静化を待つのが正解だと思います。<br>
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<br>
<b>■さいごに</b><br>
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最後にひとつだけ。<br>
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誰も人の表現の自由を止める事などできません。力で規制しようと法で規制しようと人の想像、妄想を規制するということは不可能で、それを表現するのを禁止させるというのは非常にナンセンスな話です。表現の方法なんて様々あるし、たとえエロゲというものを規制しても、また他の形で表現されるだけでしょう。<br>
<br>
昔、デーモン小暮閣下がオールナイト日本の最終回で言った言葉を思い出します。一言一句は思い出せませんが、意訳すると「たとえ言葉を規制してもただそれに変わる同じ意味の言葉ができるだけ。言葉を規制するのは馬鹿げてる。なぜなら言葉は生き物なのだから」<br>
<br>
その言葉を借りて私は言いたい「たとえ表現を規制しても、それに変わる表現ができるだけ。表現を規制するのは馬鹿げている。なぜなら表現は生き物なのだから」<br>
<br>
人の想像を否定する、人の表現を規制する、どちらも不可能な事だと私は言いたい。少なくとも感情論で押し切って納得できるようなものではありません。どんな形のものであってもフィクションを規制する事は非常にナンセンスな話であると私は思ってます。<br>
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<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862522378/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51nLbNfsu8L._SL160_.jpg" border="0" alt="遊べる!!美少女ゲームクロニクル《PC98編》" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862522378/nagisayablog-22/" target="_top">遊べる!!美少女ゲームクロニクル《PC98編》</a><br /><br />コアマガジン  2007-10-31<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862522378/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52266960.html">
<title>はぢめてのエロゲ「カオスエンジェルズ」</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52266960.html</link>
<description>このゲームに出会わなければ、私がエロゲに目覚めるのはかなり後になった事でしょう。それが、私が生まれて初めて買ったエロゲ「カオスエンジェルス」であります。


スミマセン！このゲームをクリアするまではエロゲというものを舐めとりました！


このゲームは、な...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-16T07:45:54+09:00</dc:date>
<dc:subject>エロゲ＆ギャルゲー</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[このゲームに出会わなければ、私がエロゲに目覚めるのはかなり後になった事でしょう。それが、私が生まれて初めて買ったエロゲ<b><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA">「カオスエンジェルス」</a></b>であります。<br>
<br>
<br>
<b><font size="5">スミマセン！このゲームをクリアするまではエロゲというものを舐めとりました！</font></b><br>
<br>
<br>
このゲームは、なんと<b>天下の<a href="http://ascii.jp/">アスキー</a>の出したエロゲ</b>で、パッケージのイラストなどをイラストレーターなどで有名な<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E8%B2%B4%E7%BE%8E%E5%8A%A0">明貴美加</a>さんが手がけたという、今考えるとすごいゲームでした。<br>
<br>
学生の頃、ＰＣ９８やＸ１やＦＭタウンズなどの高性能パソコンなど持ってなかった私は、ゲームやパソコン雑誌の袋とじ記事やエロゲの広告を見てドキドキしていたものでした。正直な話、パソコンを買ってエロゲをプレイすることはある意味、夢でもありました。<br>
<br>
そんな中、特に気になっていたのがこのタイトル。広告の明貴美加のイラストは可愛くＨで、どんなゲームなのか興味をかき立てられたものです。<br>
<br>
高校を卒業してＰＣを所有した私が初めてエロゲを買うのに選んだのがこの「カオスエンジェルズ」というゲームでした。なにせ、エロゲなんて初めて買うもので、福岡天神のカホ無線で心臓バクバクで買ったのを覚えています。<br>
<br>
<br>
当時のＯＳはＭＳ－ＤＯＳで、メディアもフロッピーの時代。私が買ったのも５インチフロッピーディスク版でした。<br>
<br>
不正コピー対策として「暗号解読書」みたいな紙がついていて、ゲームを遊ぶときに時々、そのコードを入力しなければいけないというものがありました。紙自体も濃い赤の紙に黒字で書かれていて、白黒コピーで複写できないようなものになってました。文字が読みにくくて面倒くさかったなあ。<br>
<br>
ゲーム自体はダンジョンマスタータイプの３Ｄダンジョン探索型のＲＰＧで、出てくる敵がみんな女の子タイプのモンスターというもの。そのモンスター（女の子）を倒したら襲いかかる事ができて、Ｈなグラフィックが拝めるという感じでした。<br>
<br>
しかし、そのＨなグラフィックを拝むのは最初からできる訳ではありませんでした。パラメーターにVITALITYというゲージがあって、戦闘シーンで１ターン毎に消費してしまうもの。これが残ってないと倒しても逃げられてしまうのです。しかも最大３ゲージしか値がなく、少なくとも２ターン以内に敵を倒す事ができなければ、ご褒美グラフィックを拝むことは出来ませんでした。<br>
<br>
だからある程度主人公が強くなるまでＨＣＧはおあずけです。なので最初のほうは悶々とさせられたものです。またモンスター（女の子）を襲うのはＨＣＧを見る為だけではなく、キャラによっては相手の持っている特殊能力を身につける事ができたりします。<br>
<br>
<br>
ストーリーとしては以下のようなもの。諸国を放浪していた主人公がある町の酒場で、へんな爺さんに会い、「最上階を究めたものは人の求める色と欲の全てを手にすることができる」ウロボロスの塔の伝説というのを聞かされます。<br>
<br>
爺さんは５０年前、その塔が満月の晩にだけ砂漠の彼方に出現する事を見つけましたが、鍵がかかっていて入れませんでした。そこに入るための鍵を５０年かけて探し出したのですが、自分は年老い、色にも欲にも興味が無くなったんで、主人公にこの鍵を託すと言いました。<br>
<br>
ウロボロスの塔を探しに砂漠を旅する主人公。何日も砂漠を探索する主人公だが、突然の砂嵐に巻き込まれます。砂嵐に倒れ、砂に埋もれた主人公が気付くと砂嵐は止んでいて、目の前に満月に照らされた塔が主人公の前に現れました。それこそが伝説のウロボロスの塔だったのです。…ていうような感じで始まるお話です。<br>
<br>
主人公は基本的に塔の外にキャンプを張っていてそこで休憩やセーブ等をするのですが、伝説のとおり、月が満月にならないと塔が出現せず、塔内探索に出れなかったりします。それに、実は塔には満月の度に時間が巻き戻る魔法がかかっていたりもするんです。<br>
<br>
なので、キャンプに戻り、次に月が満ちるまで待つと塔の中で変化させたものが元に戻ったりしていて、それが攻略のヒントになったりします。<br>
<br>
主人公は敵を倒しつつ、いろいろな謎を解きつつ、塔を少しずつ登っていきます。中にはあっと驚くような仕掛けもあったりして、相当頭を悩ませる場面もありました。<br>
<br>
さすがエロゲであっても後に様々な名作を残すアスキー製のゲームです。エロがあるからと油断して手抜きするようなものではありません。当時のＲＰＧゲームとしては一般作に引けを取らない内容だったと思います。<br>
<br>
当時、こういったエロゲって、「エロい要素があれば、ゲーム性や内容なんてどうでもいいんでしょう？」的なイメージがあった私は、ゲーム自体がちゃんと出来ている事に少なからず驚きを覚えました。<br>
<br>
また、話や舞台設定、作品全体に漂う雰囲気も、どこか幻想的で退廃的で惹かれるものがありました。<br>
<br>
そして何より私を感心させたのが、そのエンディングです。いい意味で裏切られたというか、想像とは違っていたにも関わらずすごく感激しました。<br>
<br>
<br>
（今さら気にする人はいないでしょうが、以下ネタバレなので注意）<br>
<br>
<br>
主人公を塔の伝説を教えた爺さん曰く「最上階を究めたものは人の求める色と欲の全てを手にする」ということでしたよね？　だから最上階まで行ってクリアした先にはどんな酒池肉林が待っているんだろうと、そういう意味でエンディングは楽しみにしていました。<br>
<br>
ところがです、エンディングで待っていたのはそういった予想を裏切る展開でした。<br>
<br>
実はラスボスは幾度も魔法で輪廻を繰り返すうちにモンスターになってしまっていた王子だったのです。女の子モンスター達も同様で、侍女が魔法で輪廻をくりかえすうちに変化してしまった姿でした。<br>
<br>
王子が正気に戻ると塔は崩壊してしまい、主人公は王子と侍女達を連れて脱出します。<br>
<br>
王子達をオアシスに連れて行って、そこで生活を始める主人公。水を引き畑を作り、王子と侍女達の生活の場を作る手伝いをする主人公。王子がいるものの、多くの侍女達に囲まれてハーレム状態かと思いきや、主人公は王子の成長を見届けると、人知れずその場から旅立ってしまうのです。<br>
<br>
予想外の展開にぽかんとしてしまいましたが、それまでロクデナシだと思っていた主人公をなぜかかっけー！って思ってしまいました。ああ、こういう結末もありだな、と。<br>
<br>
<br>
エンディングを見る以前も、ゲームのシステムや独特の雰囲気などがかなり気に入っていて評価は高かったんですが、このエンディングで私はこのゲームは忘れられない名作となりました。そしてこのゲームを終えた時点で、エロゲに対するイメージがかなり変わったと思います。それくらい当時の私には衝撃的なゲームでした。<br>
<br>
カオスエンジェルスというタイトルもゲームを終えて始めて意味がわかりましたね。混沌の天使達。ああ、なるほどなと言い得て妙だなって感心しました。ただ意味もなく女の子のモンスターを出すゲームじゃないって事にも感心しました。ちゃんとモンスターが女の子なのにも設定があったんですね。<br>
<br>
<br>
そんなモンスターキャラにもけっこう萌えましたね。まあ当時は萌えなんて言葉なかったですが。特に５階のボス「バンパイア」には倒し方に気が付くのに苦労した事も手伝って、かなり萌えました。あとマミーとかクラーゲンとかドリアードとかが特に好きだったかな。まあ、みんな可愛いかったですね。<br>
<br>
音楽も幻想的かつ退廃的な雰囲気がゲームの魅力を１２０％演出していて、今、思い返しても名曲揃いだったと思います。（参考：<a href="http://kisala.hp.infoseek.co.jp/">あめじすと のものおきごや</a>）<br>
<br>
そんな訳で、このゲームに出会わなければ、おそらく私がエロゲオタになる事はなかったかもしれません。恐らく他のエロゲを選んでいたら、もっと違った印象をエロゲには持った事でしょう。<br>
<br>
少なくとも、後にきゃんバニシリーズや同級生シリーズをするまで、私がエロゲに目覚める事はなかったでしょう。もしかしたら、それらのシリーズさえやらなかったかもしれません。<br>
<br>
とにかく、私にとって「カオスエンジェルズ」というゲームはエロゲという括りを取り除いても、思い入れのあるゲームであり名作だと思っています。また、当時はネットもない時代。当然、攻略サイトもなく、また攻略本もありませんでした。すぐに攻略本に頼ってしまっていた私が自力で最後までクリアしたＲＰＧは、このゲームくらいのものかもしれません。<br>
<br>
メーカーがメーカーだけにリメイクされるなどという可能性がほとんどないのが残念です。おそらく黒歴史扱いでしょうからね。知る人ぞ知る名作って感じでしょうか。今の基準で言えばＲ－１５指定あたりで出せそうな気もしますが、当時でこそ、面白かったという部分もありますからね。<br>
<br>
まあ、そんな感じで、私のエロゲ趣味の原点であり、単にゲームとして思い入れの深い「カオスエンジェルズ」を今回は紹介致しました。<br>
<br>
<br>
<blockquote><b>■参考■</b><br>
<br>
Y_JINN's Home Page（原画の方のサイト）<br>
<a href="http://www.yjinn.com/">http://www.yjinn.com/</a><br>
<br>
カオスエンジェルズ攻略（攻略及び解説）<br>
<a href="http://rustydreams.iza-yoi.net/kouryaku/chaosang/chaostop.htm">http://rustydreams.iza-yoi.net/kouryaku/chaosang/chaostop.htm</a><br>
<br>
混沌天国（仮）（攻略及び解説）<br>
<a href="http://www3.airnet.ne.jp/kotori/game/ca/index.html">http://www3.airnet.ne.jp/kotori/game/ca/index.html</a><br>
<br>
カオスエンジェルズremind（ファンサイトイラストとか）<br>
<a href="http://mahohon.kakurezato.com/car_top.html">http://mahohon.kakurezato.com/car_top.html</a><br>
<br>
ブロックさん忍法帖（ファンサイト）<br>
<a href="http://chaos.syoutikubai.com/index.htm">http://chaos.syoutikubai.com/index.htm</a><br>
<br>
</blockquote><br>
<br>
※追記１<br>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA">Wikipedia</a>で知ったのですが、このゲームを手がけた小松浩章氏がお亡くなりになられているとのことで驚きました。ひじょうに残念です。ご冥福をお祈り致します。<br>
<br>
※追記２<br>
MSX MAGAZINE永久保存版3にMSX2版の「カオスエンジェルス」が収録されている模様。付属の公認エミュレーターで遊ぶことができます。<br>
<br>
<hr><table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475614618X/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41TCDB9V7XL._SL160_.jpg" border="0" alt="MSX MAGAZINE永久保存版3" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475614618X/nagisayablog-22/" target="_top">MSX MAGAZINE永久保存版3</a><br />アスキー書籍編集部 <br /><br />アスキー  2005-04-28<br />売り上げランキング : 42526<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475614618X/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><hr>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263234.html">
<title>僕がギャルゲを好きなわけ。</title>
<link>http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263234.html</link>
<description>私がギャルゲを好む理由は、萌え絵好きとか、ラブコメ好きとか、さまざまな要因はあるのですけど、その中でギャルゲ特有のおおきな理由がひとつあるんです。それを今回は書いてみたいと思います。ちなみに、便宜上、ギャルゲと言いますが、今回の話の対象になるギャルゲとは...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-11T05:23:45+09:00</dc:date>
<dc:subject>エロゲ＆ギャルゲー</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[私がギャルゲを好む理由は、萌え絵好きとか、ラブコメ好きとか、さまざまな要因はあるのですけど、その中でギャルゲ特有のおおきな理由がひとつあるんです。それを今回は書いてみたいと思います。<br /><br />ちなみに、便宜上、ギャルゲと言いますが、今回の話の対象になるギャルゲとはエロゲも含む選択式のオーソドックスな恋愛ゲームの話だと思ってくださいな。<br /><br /><br />基本的に私はラブコメって好きなんですけど、アニメにしても漫画にしてもラノベにしても、不満に思う要因がひとつあります。それは物語の構造上どうしようもない事なんですけど、物語を読み終わった後、見終わった後に、フラストレーションを感じてしまうのです。<br /><br />それは<strong>主人公がメインヒロイン以外で自分（＝視聴者、読者）が贔屓しているキャラと結ばれない</strong>こと。物語を疑似体験だとして考えた場合、そして主人公に感情移入して物語を楽しんだ場合、メインヒロインより気になるキャラがいると、そのキャラと結ばれない事は、どこかモヤモヤした後味を残してしまうことになります。<br /><strong><br />自分だったら、絶対こっちの子の方を選ぶのにっ</strong>とか思っちゃうこと、皆さんにはないでしょうか？　私は困ったことにしょっちゅうあるんですよ。<br /><br />私の性癖なのか、ただ単に私がひねくれてるせいなのか、ヒロインよりライバルキャラや脇役に惹かれる事が多いんです。私は基本的に典型的なヒロインキャラって好きじゃないですし、ヒロインに張り合って一生懸命気を気を惹こうとするキャラだったり、恋愛感情がなさそうに見える女友達だったり、主人公に密かな思いを寄せてる脇役キャラだったり、設定的に結ばれないようなキャラ（教師だったり、姉妹だったり）を応援したくなる質なんですよ。<br /><br />一見、主人公とは結ばれそうにない、そんな意外なキャラと結ばれていくストーリーが大好きだったりします。私がツンデレ好きなのも、冷たい態度をとったり、主人公に嫌味を言ったりして、表面だけを見れば、とても主人公とハッピーエンドになりそうにないキャラが、主人公と結ばれるその話の展開に惹かれるんです。<br /><br /><br />古い例えで恐縮ですが「めぞん一刻」だったら&rdquo;響子さん&rdquo;より&rdquo;こずえ&rdquo;や&rdquo;八神&rdquo;を応援してしまったり「きまぐれオレンジロード」では&rdquo;まどか&rdquo;より&rdquo;ひかる&rdquo;を応援してしまったりとかですかね。比較的最近のアニメで言えば、「灼眼のシャナ」で&rdquo;シャナ&rdquo;より&rdquo;吉田&rdquo;のほうがいいと思ったり、「おねがいティーチャー」ではみずほ先生より小石のほうを応戦しちゃいたくなってしまったりとかですかね。<br /><br /><br />しかし一本道のアニメとか漫画とかラノベとかの物語は、主人公とメインヒロインが結ばれて終わるものが圧倒的に多いです。もともと主人公が好きだったキャラ、もしくは典型的なヒロインの立ち位置にいるキャラとのハッピーエンドがデフォルトです。それは仕方のないことだとは思います。１つの流れのストーリーしか描けないから、描くなら一番美味しい位置にいるキャラの話になるはずです。<br /><br />希に、意外性を突いて本来ライバルだったキャラなどと結ばれるエンディングを迎える物語もなくはないですけど、はやり王道にくらべれば少ないでしょう。<br /><br /><br />ところが、それがノベルゲーなどのゲームであれば、プレイヤー（＝主人公）の好みのキャラとの物語を楽しめ、エンディングを迎える事が出来る。これぞ私が望んでいた物語の形って思いましたね。<br /><br />当て馬的な役割の立ち位置にいるライバルキャラ、脇役的な立ち位置いるキャラとの物語が用意されている。アニメとか漫画などの従来の物語では報われなかった想いにプレーヤーの選択次第で応えることができる。意外なキャラが攻略できたりできる。<br /><br />この手のギャルゲを初めてプレイしたとき、そんな自由なところが嬉しかったですね。プレイヤーが望めばどの子とも物語を描ける。選択肢次第で、どの子とも結ばれる可能性がある。本来の物語では見ることの出来ない物語が見られる。そんなところに私は魅力を感じます。<br /><br />だから、できるだけ登場するキャラクターは全員攻略できるようにしてほしいですね。ギャルゲだからこそ、好みのキャラにシナリオが用意されていないとがっかりしてしまう私です。<br /><br />でも、ギャルゲの中にも残念ながら、魅力的なのに攻略できないキャラがいるパターンも多いです。制作の関係とか容量の都合とか、シナリオの構造上やキャラの設定上難しいとか、はたまた仕様なんでしかたかないとか、いろいろと理由はありますが、こういうのはギャルゲの利点を減らしてるような気がします。<br /><br />ああああ、もう、<strong>なんでこのキャラが攻略できないんだよっ！俺にシナリオ書かせろよっ！</strong>て思ってしまうこともよくあります。<br /><br />ホント、一生懸命ルート探して、実はルートが無いって知ったときは愕然としますよ。オフィシャルサイトでどうみてもヒロイン扱いのキャラが、ゲームが出てみると非攻略対象キャラだったりしたりするとショックです。中にはあからさまに制作が間に合わなくてルート作らなかったんだろうって思える酷いパターンもあります。<br /><br />最近遊んだゲームで覚えてるのが「Ｐｅａｃｅ＠Ｐｉｅｃｅｓ」（ユニゾンシフト）の響子様。あんなキャラ的に美味しいキャラにシナリオがないなんて信じられませんでした。ツンデレわがままお嬢様キャラは私のツボなんですよ。登場シーンも多かったし、まさか非攻略キャラだとは思いませんでした。気付くまで何度プレイし直した事か&hellip;。ファンディスクにも期待したんだけど、裏切られてショボーンでしたよ。<br /><br />あとシナリオあってもおまけ扱いで、大いに不満が残るキャラというのもありますね。特に<strong>エロゲがコンシューマーに移植された際の追加キャラ</strong>。さんざん期待させておいて、実際プレイすると、宣伝文句の為につくりました感がたっぷりてしたってパターン多いです。<br /><br />悲しいことに私が良いなって思うキャラは攻略できなかったり、シナリオが短かったりするパターンが多いです。だからこそ、意外なキャラにシナリオがあったり、ファンディスクや移植で攻略可能になったりすると嬉しいんですけどね。<br /><br /><br />そんな訳で、私が思うにギャルゲの良さは、<strong>どんなキャラクターとも愛し合える、結末を迎えることができる。</strong>てところです。そこにギャルゲがゲームである事による構造的な強みがあるように想います。<br /><br />ギャルゲ制作者のみなさん、どうか、可能な限り、多くの登場キャラクターに活躍の場を持たせてあげてください。それが可能だからこそのゲームに期待する訳ですからね。期待して買って、お気に入りのキャラが攻略できにない事ほど悲しいことはありませんから。いっぱいシナリオが必要なので大変な事だとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。<br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778310527/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61YTWM2ARTL._SL160_.jpg" border="0" alt="超エロゲー" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778310527/nagisayablog-22/" target="_top">超エロゲー</a><br />多根 清史<br /><br />太田出版  2006-11-24<br />売り上げランキング : 82994<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778310527/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table><hr /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52211798.html">ギャルゲの作法</a></blockquote>]]>
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<item rdf:about="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52263201.html">
<title>このコミックに夢中！「宙のまにまに」</title>
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<description>嗚呼&amp;hellip;俺もこんな高校生活を送りたかったなぜえい！って思う漫画「宙（そら）のまにまに」（柏原麻美著・月刊アフタヌーン連載）を今回はご紹介します。この作品は高校の天文部を舞台にしたラブコメディ。転勤族の父を持ち転校をくりかえしていた主人公の朔が、高校入...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-11T01:40:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>コミック感想</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4063144178/nagisayablog-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4063144178.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="LINK" align="left" /></a><span style="font-size: x-large;"><strong>嗚呼&hellip;俺もこんな高校生活を送りたかったなぜえい！</strong></span><br /><br />って思う漫画「宙（そら）のまにまに」（柏原麻美著・月刊アフタヌーン連載）を今回はご紹介します。<br /><br />この作品は高校の天文部を舞台にしたラブコメディ。転勤族の父を持ち転校をくりかえしていた主人公の朔が、高校入学を期にかつて暮らした町に戻ってくる。彼は読書が好きで平凡な高校生活を望んで入学したが、そこで昔の幼なじみ、散々主人公を引っ張り回してトラウマを植え付けた美星に出会う。そして美星に半ば強引に天文部に入部させられてしまう。といった感じで始まるストーリー。<br /><br />恋、部活動、夜空にかける青春！　読んだとき、ああ、これだ、これなんだって思いました。まさに私が夢に描いた高校生活を形にしたような物語。私の憧れた世界がこれだと。自分の高校生活もこんなんだったらよかったのにって思っちゃいました。<br /><br />部員の女の子はみんな可愛いし、良い先輩や先生や友達にも恵まれて、主人公、羨ましい。癖があるけど、みんないい人ばかり。こんな部活動あったら絶対に仲間に入りたい。<br /><br />私の通っていた高校には天文部はなかったからなあ。地学部はあったけど部員数０で廃部してるも同然だったし&hellip;そもそも、当時の私は部活動といえば運動部のイメージしかなかったからなあ。<br /><br />失礼な話だけど、当時、文系部というのは私にはなんか&rdquo;負け組&rdquo;ってイメージがありました。高校３年の時、友人の薦めで物理部（ほとんどパソコン部）に潜り込んで、短い間だけど活動したおかげで、文化部の楽しさを知ることができたけどね。<br /><br />１年の時、勧誘されるままに入ったテニス部が僕の高校時代を暗黒に塗り替えた事を考えると、変な偏見持たずに文化部に入るべきでしたよ。あれは私の無知が招いた悲劇だったと今でも悔やんでます。<br /><br /><strong>そんな暗黒高校時代を送った私には、この物語はとても眩しい。眩しすぎるっ！</strong><br /><br /><br />ラブコメという部分を除いても、好きな仲間と合宿とか、星の事を語り合うとか、文化祭に向けて燃えるとか、他校の部活と交友を持つとか、そんなことやりたかったなあ。<br /><br />弱小文化部という設定も私の心にジャストミート。あまり体育会系の乗りとか好きじゃない私としては、こういう好きな事を肩肘張らずに楽しくやる部活動に憧れますよ。先輩とかも威張ってなくて、天体を好きな者同士、お互いを大切にする温かい部活っていいなあって思います。<br /><br /><br />あと、なんといっても恋愛。女の子と一緒に星を見に行くなんていうのは、やっぱり今でも憧れるなあ。一緒に天体観測とか行ったら、そんなに興味のない相手でも、惚れちゃうかも。残念ながら星を見に行くことが趣味なんて女の子には出会ったことないけどね。<br /><br />あーたぶん俺、この漫画読むときニヤニヤしちゃってるんだろうなー。ああ、自分でもキモイって思ってるさ。思ってるけどそれがなにか？<br /><br /><br />また私も星とか天体観測とか好きだけど、流星群を見にいったり、ごく希に<a href="http://www.seibundo.net/tenmon/" target="_blank">「天文ガイド」</a>読む程度のなんちゃって天文ファンなんで、この漫画読んで、いろいろと勉強になりました。星に対する興味を大いに刺激されましたよ。<br /><br />望遠鏡とか、小学校のころ誕生日に買ってもらった安物のものしか見たことないけれども、いつか天文台とかに行って星を見てみたいなあ。６巻に出ていた<a href="http://www.nro.nao.ac.jp/" target="_blank">野辺山宇宙電波観測所</a>も青春１８きっぷあたりを使って行ってみたいです。あとプラネタリュームも一度も行ったことないんで、行ってみたい。<br /><br />もう少し真面目に活動しておけば、この漫画、さらに楽しめるんだろうけどね。にわかなりにも天文ファンなんで、夜中の山の中の駐車場に天文ファンが集まってるシーンなんかはちょっとニヤリとできましたし&hellip;。本格的にやってる人ならけっこうニンマリするシーン多いんでしょうね。<br /><br /><br />キャラクターとしては、断然、姫ちゃんが好きですね。恋する女の子はやっぱり可愛いです。朔と美星の動向に一喜一憂する様が見ててほほえましいです。メインヒロインよりライバルキャラを応援したくなる私の癖もあるでしょうけどね。あと、天パの悩みとかわかるなあ。私もそうだから。<br /><br />最近ではフーミンも良いと思うようになって来ました。生真面目なキャラがときおりフッとみせる女の子っぽいところ、おちゃめなところ、弱い面そんなんがめちゃくちゃ愛おしい。かまいたくなってしまいます。もし朔が天文部に入らず文芸部に入ったら、フーミンとの不器用だけどほほえましい恋の物語が生まれたかもしれませんね。ちょっと残念。<br /><br />ヒロインの美星も、当然かわいいね。あまり周囲を振り回すようなキャラって私は好まないんだけれども、美星に関しては嫌味がなくて好きですね。憎めない感じ。この子がいなければ、そもそも主人公の朔は天文部に入らなかった訳ですからね。<br /><br />あと、主人公の朔も真面目で憎めない奴なんで、感情移入がしやすい所も◎<br />女の子の気持ちに鈍感なのはまあお約束ってことで&hellip;。せめて姫ちゃんの気持ちにくらい気付こうよと思わなくもないかもしれません。<br /><br /><br />絵柄もものすごく上手いとか、ものすごく萌え萌えしてるとかいう感じではないですが、可愛らしくて私は好きだな。この作品にはこの絵柄が似合ってると思います。デフォルメも多用されていたりして見ていて楽しいです。<br /><br /><br />そんな訳で「宙のまにまに」を紹介した訳ですが、<a href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52187209.html" target="_blank">以前、記事を書いた</a>ようにこの作品はこの夏、ＴＶアニメになります。７月７日の七夕の日からチバテレビ、テレビ愛知、TOKYO MX、サンテレビなど放送開始です。残念ながら福岡では見れませんが、評判が楽しみです。天文ブームかくるくらいに流行ればいいのにって思います。気になる人は原作、アニメともにぜひチェックを！<br /><br />この作品、ほんとうに、ほんとうに、ほんとーに大好きなんで、これからも期待して行きたいです。今読んでる漫画の中で１番といって良いくらい。このブログでも「宙のまにまに」をどんどんプッシュ！応援していきたいと思います。<br /><br /><strong>■アニメ公式サイト</strong><a href=" http://www.mmv.co.jp/special/soramani/" target="_blank"><br />http://www.mmv.co.jp/special/soramani/</a><br /><br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063145603/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511xZh2DOjL._SL160_.jpg" border="0" alt="宙のまにまに 6 (アフタヌーンKC)" /></a></td><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063145603/nagisayablog-22/" target="_top">宙のまにまに 6 (アフタヌーンKC)</a><br />柏原 麻実<br /><br />講談社  2009-04-23<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063145603/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></td></tr></tbody></table><hr /><blockquote>■このコミックに夢中！シリーズの記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/52218572.html">このコミックスに夢中！「白雪ぱにみくす！」</a></blockquote><br />]]>
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<title>献花を漁るマスゴミに激しい嫌悪感。</title>
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<description>まずは下の記事を見て欲しい。■秋葉原無差別殺傷事件から１年　献花をあさるマスコミ（アキバＢｌｏｇ）http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50846009.htmlこれっていくらなんでも酷くないですか？　被害者供養のために献花してあるものをを漁るって、なんという非常識な...</description>
<dc:creator>yung928</dc:creator>
<dc:date>2009-06-09T04:38:35+09:00</dc:date>
<dc:subject>社会・事件</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[まずは下の記事を見て欲しい。<br /><br /><strong>■秋葉原無差別殺傷事件から１年　献花をあさるマスコミ</strong>（<a href="http://blog.livedoor.jp/geek/">アキバＢｌｏｇ</a>）<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50846009.html" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50846009.html</a><br /><br />これっていくらなんでも酷くないですか？　被害者供養のために献花してあるものをを漁るって、なんという非常識な。モラルとか以前に人としてやっちゃいけんことじゃないんでしょうかね？<br /><br />少なくとも、まともな大人のする事ではないな。いくら仕事の為とはいえ、やっていい事と悪いことの区別くらいつけろよと。どんな職業の人間でも、まずあんたら大人やろ？人間やろ？いくら取材の為とはいえ、いくら上から指示受けたとはいえ、それはやっちゃいかん。人としていかん。<br /><br /><br />亡くなった方々に対する冒涜だよ。死者を仏として尊び、遺族や残された者の心情に特別の配慮をするのが当たり前な社会を持つこの日本で、まともに育った人間なら、こんなことできないのではないかな。献花した人の気持ちを野次馬根性で踏みにじり、いじり倒すこの非人間達に私は激しい憤りを感じます。<br /><br />人の気持ちをなんだと思ってるんだ？家族を友人を恋人を、痛ましい犯罪で亡くした人の気持ちがわからないのか？事件を悼み、亡くなった人たちの冥福を祈って献花していった一般の人たちの気持ちがわからないのか？<br /><br />そんな気持ちに泥を塗り、踏みにじって、笑いものにする種を探す。それが、どんなに卑しい行為なのか、分からんのか？　それを行う自分が他人からどんな目で見られるか分からないのか？<br /><br />否応なく命を奪われて死んでいった人たち。無念の中死んでいった被害者の方々の尊厳を損ねるようなこんな行為をなんでできるんだ？犯罪被害者を笑うような行為がなんで平気でできるんだ。本当にこいつら血の通った人間か？<br /><br /><br />オタクを笑いものにする為なら、他人の気持ちでさえ平気で踏みにじる。そこまでして特定の趣味を持つ人間を笑いものにしたいのかよ。そういう意図でやったんじゃないって言うかもしれないけど、好意的に扱うのならば、こんな酷いことしないでしょ？他の殺人や事故現場で同じようなことをマスコミはしますか？秋葉原だからしたんでしょ？こんなこと。<br /><br />そこまでしてオタクを叩きたいのかよ。本当にあきれ果てます。そんなくだらないことのために、亡くなった人たちを冒涜し、献花した人の気持ちを踏みにじるなんて、本当に信じがたいです。<br /><br />今までもさんざんマスコミは偏向報道ややらせでオタクを叩いてきたけれど、今回ほど憤りを覚える事はないですよ。オタクはその性質から叩きやすいし、馬鹿なマスコミが好んでそれをするのは、ある意味では仕方がないかなって思う部分もあったけど、この件に関しては、ちょっと看過できないですね。それくらい酷いことだと私は感じました。<br /><br />百歩譲ってオタクが叩かれるべき存在だとしてもだ、犯罪被害で亡くなった人たちに対してこんな仕打ちをしていいという理由はない。たとえ犯罪者であっても死んでしまった人間を冒涜する事は避けられる。まして、なんの落ち度もない、ただそこに居ただけで犯罪に巻き込まれて亡くなってしまった人間になんの非があろう。死してまでも叩かれる、それほどまでにオタクというものは罪深いものなのか？<br /><br /><br />もうオタ叩きとかそういう次元の問題じゃないですよ。面白い絵を撮るためには何でもやる、他人の気持ちや尊厳さえも踏みにじる、タブーさえ犯す。そういう人々が報道特権というものを後ろ盾にして暴虐無人に振る舞う。もはや報道という権力をつかった暴力ですよ。奴らこそ暴君、一般市民の日常を掻き乱す敵なんじゃないかと感じます。もはやオタクなんて批難している場合じゃない。彼らこそ批難されるべきなのだ。と私は言いたいです。<br /><br /><br />今回の事件、マスコミの中の人の人間性の無さ、常識の無さ、モラルの無さが、ここまで酷い状態にまで来ているという事が計らずとも示された事件なのではないかと感じました。早くなんとかしないと、もっと酷い事になりそうな気がします。<br /><br />特権というのはそれに伴う責任や義務も発生します。なんの意味もなく特権が与えられるというような事はありません。仮にそういう特権があったとしても、社会がそれを認めない限り、いつかは罰が下されるものです。<br /><br />今のマスコミは正しい報道を提供するという義務と責任をまったく全うしようとしてません。それどころか開き直って堂々と偏向報道ややらせをしています。そんな人たちに特権を与えたままでいいのでしょうか？<br /><br />こういう周囲を顧みない非常識な暴虐無人な行動を繰り返すならば、誰もマスコミを信用しなくなるでしょう。現にＴＶの視聴率や新聞の発行部数を見ると信用されなくなって来てることがわかります。自分たちの為にも、マスコミはいい加減、襟元を正していかなければならないのではないんでしょうか。<br /><br /><br />そういう訳で、今回のこの事件、本当に驚くと共に心底呆れました。この記事を見たとき、私は激しい憤りを感じ、そして悲しくて泣きたくなりました。こういう行為をする人間がいるという事に対する情けなさと、献花した人の気持ちを思って悲しくなりました。本当にマスコミはどうしようもない、どうしようもないって思ってましたけど、ここまで落ちぶれてしまったとは予想以上でした。本当に許し難いです。<br /><br />この報道を見て喜んでる人とかいるんでしょうか。もしいるならそれほど残念なことはありません。それにこの報道を見た献花した方々の気持ちを考えると胸が痛みます。<br /><br /><br />また、今回の件でも、やはりオタクとマスコミは相容れないもの。オタクにとってマスコミは敵。オタクがマスコミと関わるとロクな事にならないというのを強く再認識させられましたね。<br /><br /><hr /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004310601/nagisayablog-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31ikftptVYL._SL160_.jpg" border="0" alt="報道被害 (岩波新書)" /></a></td><td valign="top"><span><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004310601/nagisayablog-22/" target="_top">報道被害 (岩波新書)</a><br />梓澤 和幸<br /><br />岩波書店  2007-01<br />売り上げランキング : 62915<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004310601/nagisayablog-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span> <span>by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td></tr></tbody></table><hr /><blockquote>■関連記事■<br /><a title="個別記事ページへ" href="http://nagisaya.livedoor.biz/archives/51671038.html">ＴＢＳが初音ミクを穢した件。</a></blockquote>]]>
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